manaの韓国いやぎ。

2歳差日韓ハーフ兄妹の成長日記。

第16回釜山国際映画祭~閉幕式~

2011年10月15日 11時11分11秒 | コンサート・イベント
先週から始まった釜山国際映画祭も昨日で閉幕しました

今年は1分23秒で完売してしまった閉幕式のチケットですが、
なんとかゲットできたので友だちと昨日行ってきました




ちょっと早めにセンタムシティーまで行き、ランチ
久しぶりにビビンバ食べました




それから新世界デパートをフラフラして、会場入り~
7時から閉幕式が始まりました













審査員だったオダギリジョーも来てました


今年の閉幕作はわが母の記でした






井上靖の自伝的小説「わが母の記」3部作(講談社文芸文庫刊)を、
「クライマーズ・ハイ」の原田眞人監督が映画化。役所広司、樹木希林、
宮崎あおいら実力派キャストで10年間にわたる親子、家族の愛を描く。
昭和39年、小説家の伊上洪作は、父が亡くなり母・八重の面倒を見ることになる。
幼少期に母と離れて暮らしていたため距離を置いていた洪作だったが、妻や3人の娘、
妹たちに支えられ、自身の幼いころの記憶と八重の思いに向き合うことに。
八重は薄れゆく記憶の中で息子への愛を確かめ、洪作はそんな母を理解し、
次第に受け入れられるようになっていく。



なかなかいい映画でした
これもまた日本では2012年公開予定らしいので、詳しいことは…


映画はよかったのですが、会場がちょっと…
一応、屋根はあるのですが隙間から雨が降ってくるし、寒いし、椅子は座りにくいし…
なんか疲れちゃいました






見た目はキレイなんですけどね~