1週間前の東京は気温が15度前後、あいにく終日雨でした。もう、季節はずれでしまおうかと思っていたジャケットをまさかこの時期東京で着ることになるとは思いませんでした。
JR新宿駅から雨に濡れながら「ブラマンク展」を見てきました。
わたしの中のイメージでは、この人の絵はどことなくゆがんで見えます。作品を見ていくうちに彼の追求しようとしていたことがどこまでも見たままのイメージを大切にしようとしていたことが分かりました。
晩年の作はぎらぎら焼け付くゴッホの黄色です。
このあと、佐伯祐三をそごうで見ることになっています。
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