「不二の梅こぶ茶 一味入り」で、ペペロンチーノ。

それにしても、おせちというのはすぐ飽きる。

私も即席ラーメンやカレーは常備しているのだが、今日はコレを使って何か作ろうと思い立った。

おなじみ不二の梅こぶ茶に、一味が入った新商品である。

その一味は、京都の人気お土産「舞妓はんひーひー」とのコラボ商品だ。

（余談になるが、京都ほどお土産物を地元の者が知らない街はない。この『舞妓はんひーひー』も、大半の京都人がその存在すら知らない。

ついでに言えば、『よーじやの油とり紙』なんて誰も使っていない。みな資生堂だ）

昆布茶の需要は、今は半分以上が調味料としてだそうな。実際、強い旨味があるので和食の何に使ってもウマい。

せっかく辛い梅こぶ茶なので、コレを使ってペペロンチーノにしようと思い立った。

麺を茹でる間、にんにくスライスをオリーブオイルで揚げる。

茹で上がった麺を和え、梅こぶ茶をふりかけてよく混ぜる。

出来上がりがこちら。

まぁ、何の変哲もないペペロンチーノである（笑）。

いただいてみると、塩だけで味付けした普通のペペロンチーノと異なり、何とも言えない奥行きがあってウマい。

あ、いきなり料理に使うのではなくまず普通に飲んでみればよかった（笑）…