ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

京橋にも「やっぱりステーキ」はあった。

2024-01-23 18:10:00 | うまいもん
皆様ご心配をおかけしました。
昨日起きた事について戦友のmoriくんと話し合い、多少気持ちが楽になったので適宜再開します。

大阪・京橋をほっつき歩いていると、この店を発見した。

沖縄発祥の千円ステーキ「やっぱりステーキ」。
去年2月に伊勢市で発見し、コスパの良さが印象的だったのでまたもしあれば行こうと思っていたのだが、京橋にもあるとは思わなかった。
ちょうどへばっていたので、肉でも食べてチャージせねばならぬ。

メニュウをチェック。

そうそう、この「お箸deステーキ」が、抜きん出てコスパが高そうなのだ。

コレはネーミングの勝利であり、要するにいろんな肉の切れ端を集めてひと口サイズにカットして焼いただけなのだが、それを「お箸deステーキ」とネーミングする事によって余り物感を見事になくしている。

食券を買って、カウンターに陣取る。
ソース類をチェック。

やはり、まずは「ニンニク醤油」から攻めたい。

ライス・サラダ・スープは全て取り放題。
サラダと言っても、このように刻みキャベツとマカロニだけ。
食物繊維が摂れればよいので、コレでいい。

そうそう、ごはんも黒米が選べたんだった。

まずはサラダとスープをいただきながら、ステーキの出来上がりを待つ。

「お箸deステーキ」150㌘でセット1,100円、到着。

脂がハネないように、紙がかけてある心配りが嬉しい。

紙をよけてみる。

黒米も、よそってきた。
ニンニク醤油から、いただいてみる。

タレはウマい。
この「タレはウマい」という言葉からもわかるように、肉は決してそれほどウマいものでもない。
切れ端の集合体なので、正直に言えば固いものもあるし、そうでもないものもある。
ただ、いかんせん輸入肉ゆえ風味が足りず、そこは焼く前に塩コショウでしっかりと下味を付けていただきたかったのだが、それも叶わず。
なので、全体に塩を振ってからそれぞれのタレを付けると、いい感じになる。
しっかりチャージは出来たはずなので、明日からまた本調子に戻れるか…


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