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ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

爆睡のツボは、「肩井」だった。

2022-10-18 18:00:00 | 日々の健康
この2年ほど
「夜中に起きてしまい、寝直し出来ない…」 
と苦しみ、しばしば睡眠導入剤のお世話になっていた私が、ここ数日ウソのように深く寝られるようになった。

その理由として想像出来るのが、ここを刺激したからだ。
「肩井(けんせい)」というツボで、肩こりに悩む人はもれなく気持ち良いツボである。
ある時、肩こりが気になってコレで肩井をぐりぐり押してみた。

コレはこのブログの熱心な読者であり、私が山下達郎以外で最も信奉する人格者(仮名・ちづりん)から教えてもらった「満足棒」という健康器具だ。
本来は足の裏のツボを押すものだが、もちろん足以外の何にでも使える。

ある時、肩こりがひどくてコレで肩の付け根をグリグリやっているウチにウソのようにコテンと寝てしまい、朝までぐっすり寝てしまった。
その時はたまたまだろうと思っていたのだが、数日続けてぐっすり寝られたので調べてみると、その肩こりを治すために押していたツボは「肩井」と言い肩こりはもちろん睡眠のツボでもあったのだ。

この肩井を刺激してから眠りにつくと眠りが深く、仮に夜中にトイレで起きてもスッと寝直せる事が多く、以前のように睡眠導入剤を飲まなくてもほぼ寝直せるようになった。
これまで「せんねん灸」「ピップエレキバン」などでツボへの刺激を加えてきたなかでそれほど効いた実感はなかったが、これほど目に見えて効果を実感したのは55年近く生きてきて初めての事である…