ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

通算11回目の、電気ショック…

2018-09-26 20:00:00 | 日々の健康
また、心房細動が出てしまった。
コレは、今朝の心電図。

間隔がバラバラなのが、お分かりいただけるだろう。
ただ、詳しい人ならお分かりになるかもしれないが脈拍そのものはゆっくりであり、動悸などの発作はない。
心房細動としては、軽症ではないかと思っている。
ちなみに前回は、コレである。

コレはさすがにひどかった(苦笑)。

しかしながら血栓が出来てはまずいので、電気ショックで日帰り入院となった。

原因は、ハッキリしている。酒だ。
先日のカラオケでハイボールを2杯飲み、帰宅して入浴中に脈の乱れをハッキリ自覚した。
「酒が原因の心房細動は、覚めていく時に出やすい」
というのを聞いた事があるが、まさにその通りだった。

先月には缶ビールたった半分で再発してしまったので、ビールは再発のトリガー(引き金)として極めて危険だという事がわかった。以来、ビールは一切飲んでいない。
何度か飲み会にも出席し、ハイボールにしていたのだが、2杯はいけなかったようだ。
しかし今回は、元通りの量のクスリを飲んでいる状態で、かつ私の身体に合う蒸留酒だったたけに、ショックは小さくない。

やはり、完治するためには年単位でみなければならない。
そのためには、飲まずに楽しめる生活を続ける必要がある。
私は2~7月は一切飲まなかったので、これからもノンアル、もしくはローアルコール生活は出来ると信じている。
「心房細動のせいで、酒が飲めない」
と思うのと、
「心房細動のおかげで、節制出来ている」
と思うのとでは、天と地ほどの違いがあるのではなかろうか…?