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ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

信州飛騨ツアーおまけその1;買ったもんあれこれ。

2023-10-30 18:00:00 | 旅行・レジャー
今回の信州・飛騨ツアーも、食べるもんばかり仕入れて来た(笑)。

まず左は言わずと知れた、岐阜が誇る明宝ハム。
そのまま切って食べてもいいし、焼けばなおウマい。
その下は赤かぶの酢漬け刻み、いわゆる「めしどろぼ漬け」。私はコレに目がなく、高山に来ると必ず買う。

奥の緑は、テーブルマーク「ホームラン軒」の信州味噌仕立てのラーメン。
コレは絶対にウマいはず。

りんごは2種。赤いものはシナノスイート、黄色っぽいのは群馬名月。

右奥は、いつもの朴葉味噌。
右手前は、郡上八幡で買った「郡上味噌」。
海なし県・岐阜だけに、保存食の味噌は名産だ。

で、昨夜は早速この味噌を使って味噌鍋にしてみた。

シメの味噌ラーメンは、倒れるほどのウマさ(笑)…


信州飛騨ツアーその2;飛騨高山の朝市と「けいちゃん」と郡上八幡の水。

2023-10-29 18:00:00 | 旅行・レジャー
栃尾温泉「宝山荘」の朝食は、期待通り朴葉味噌があった。
チェックアウトし、1時間ほどで高山に出る。
お約束の、宮川朝市。

なんと今日は祭りらしく、山車の出陣に出くわした。

昨夏に続く朝市だが、名産品のお値打ちぶりは変わらず。

ここからR452で1時間半ほどで郡上八幡なのだが、この道は「せせらぎ街道」と呼ばれ紅葉が素晴らしかった。

郡上八幡に着いたらちょうどお昼だったので、駐車場近くの「八熊」で郷土料理の「けいちゃん」。

焼きながら食べるのは初めてで、大層ウマかった。
これも後日、特集で。

食後はいつもの散策。

この遊歩道の水を見るたび、本当に癒やされる。



14時前には郡上八幡を後にし、明日からも朝早いので帰路に。
帰りの草津PAでの休憩で、天皇賞・秋を観戦。

イクイノックスの強さは期待通りだったが、それにしても勝ち時計1分55秒1は驚異のレコードだった。

16時過ぎには帰宅。
今回の走行は、こんなん。

ノートe-POWERくん、今回も会心の走りと燃費であった…

秋の信州飛騨ツアーその1;新蕎麦とシナノスイートと栃尾温泉の露天風呂。

2023-10-28 19:07:00 | 旅行・レジャー
毎日の激務で、秋の信州が恋しくなったのでぶらりと出かけたのだった。 

朝7時に家を出て、いつもの朝マック。
中央道の多治見〜土岐がリフレッシュ工事で渋滞しているようなので、新名神〜伊勢湾岸道〜東海環状道〜土岐JCTで中央道に入り、宇治からはちょうど4時間で安曇野へ。

この山並みに、会いたかった。

いつもの「名水百選 安曇野わさび田湧水」で、水を汲む。

15分ほど走り、いつもの「ままそば」で新蕎麦を。

期待通りの香りと喉越し。
ここは揚げたての天ぷらをお皿に1回だけ盛り放題のセットがあり、いつもは蕎麦を大盛りにするのだがなぜか今日は蕎麦を並盛りにして、ごはんとのセットを選び天丼のように食べてみた(笑)。

まぁ、ウマくないはずがない。

今回は新蕎麦と、5年ぶりにりんご狩りをしてみたかった。
3年前にネクタリンととうもろこし狩りでお世話になった、山形村「ささ園」で、りんご狩りをさせてもらった。
こちらが、旬が終わりかけのシナノスイート。

その名の通り、甘さは文句なし。

こちらはグラデーションも鮮やかな「群馬名月」という品種。

ひと口めより、ふた口め以降に甘さが押し寄せるおいしいりんごだ。

秋の信州が恋しいと言いながら、宿は信州に取らなかった。covid-19が5類になって首都圏からの来客が活性化したせいか、妙に高かったのだ。

で、今回はR158から安房トンネルを抜けて県境を越え、岐阜・栃尾温泉に。
今回お世話になった「宝山荘」は、こんな素晴らしい貸切露天風呂がある。
夕食は飛騨らしく、飛騨牛の陶板焼も。

後日、特集にさせていただく(笑)…

さて明日の競馬は天皇賞・秋。
11頭と少頭数だが、何と言っても現役最強馬イクイノックスだろう。勝ち切るかどうはさておき、よほどのアクシデントでもない限り馬券圏内をはずすとは考えにくい。
相手は同期のダービー馬ドウデュース、大阪杯勝ち馬ジャックドール、札幌記念勝ち馬プログノーシスが大本線。
あとは春天勝ちジャスティンパレス、去年のダービー1番人気ダノンベルーガまでにしておかないと、ガミってしまうであろう(笑)…

道南ツアーおまけ③;洞爺湖畔亭。

2023-09-15 18:00:00 | 旅行・レジャー
阪急交通社が最終泊に指定したのが、こちらの「洞爺湖畔亭」。

登別石水亭と同じ野口観光グループで、フロントとロビーの造りが酷似している。

湖畔亭を名乗るだけあって、ロビーからは洞爺湖が一望出来る。

去年もそうだが、我々は
「阪急交通社さんに、これだけ安く旅行させてもらっているのだから何があっても笑い飛ばそう」
と心に決めていたのだが、最後の最後に
「レイクビューホテルなのに、裏部屋」
という仕打ちを受けてしまった。

その代わりになるのかどうか知らないが、こんなに広い部屋をあてがわれた(笑)。

10人は寝られる(笑)。
3人なら、かなり持て余す。 

露天風呂は、こんなん。

目の前に洞爺湖を観ながら浸かると、天下を取ったような気分になる。

もちろん、内湯もレイクビュー。

泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(中性低張性高温泉)で、黄金色の湯は湯冷めしにくい。
部屋に戻ったぐらいで汗が吹き出る。

さて夕食。もちろんバイキング。


昼をパンだけにしてセーブし、チェックイン時に夕食を「一番遅い組にして下さい」とお願いしたのだが、さすがに3日連続バイキングは55歳にはキツい(笑)。

サラダ、刺身、ステーキ、天ぷら、ひとりジンギスカン…
コメなしにしたが、このイニシャルピックアップで大体討ち死にだ(笑)。

20:45から湖畔で「洞爺湖ロングラン花火」があったのはラッキー。

朝食ももちろん、バイキング。

食べ疲れてきたため、一膳のごはんを前半おかず・後半カレーで食べ分け(笑)。

朝食後は、お土産コーナーを冷やかす。

コレがまた、温泉街の土産物屋よりよっぽどやる気があり、買う気にさせられるのであった(笑)…

弁天町3軒目のホテル、「東横イン弁天町」。

2023-09-11 18:00:00 | 旅行・レジャー
毎週木曜はワケあって翌朝に備え大阪市内のビジネスホテルに泊まっているのだが、イレギュラーで昨夜は泊まらねばならなくなり、いつものホテルが取れなかったのでこちらに。

「東横イン弁天町」。
今年の3月に出来たばかりの新しいホテルで、弁天町界隈ではベイタワー、ポルタインに次いで3軒目となるのだが、地下鉄の弁天町と九条のちょうど中間に位置するため弁天町駅からは10分ほど歩かねばならない。

さすがに新しいだけあって、ロビーは美しい。
翌朝の朝食会場の準備が進んでいる。

入ってすぐに、ウォーターサーバーと製氷機が。
部屋には何もないので、ここで紙コップに汲んで持ち込む。

驚いたのは、自販機の安さ。


コンビニで買うより少しだけ安く、喉を潤すだけならわざわざ外に買いに行かなくてよい。

部屋は、ごく普通のシングル。

もちろん枕元にUSB充電はあるが、いかんせんテーブルが小さい。
複数のスマホやメガネなどは置けず、もう少し何とかならないものか。

こちらはユニットバス。

「蛇口⇢ハンドシャワー⇢天井固定シャワー」の切り替えがわかりにくいうえ、蛇口からの湯水の出が悪い。
湯を貯めて入浴するには、果てしなく時間がかかる。
新しいホテルだけに、もう少し何とかならなかったものか。

弁天町は1年半後の大阪・関西万博では乗換駅としてヒジョーに重要な拠点となり、JRの弁天町駅も大規模改装工事が進んでいる。
この東横インをはじめ、まだまだホテルがほしいところだが万博後の安定した需要が読めないだけに、果たして今後どのようになるであろうか…?