
約1ヶ月前、みかんライダーに変身して和歌山は有田へみかんを仕入れにきましたが、
まだちょい早かったので、早生品種がメインになっちゃいました。(美味しかったけどね~)
でも今回はシーズンど真ん中。
再度、変身です。 トー
あれ?でも前回とても手ごたえのあった店が品薄。
じゃ、次!

今回は、前回みたいに全場所で1袋ずつなんてことはしません。
ここはっ!ってところでまとめて買うつもりです。
で、ここで、ここはっ!と思ったので2袋購入。

JAみかん倉庫の前。
倉庫の中は大量のみかん。すげえ~
地元の奥様が、ここは甘いのよぉ~と誰も聞いてないのに、小さな声で(笑)
よし!ここだ!

がばっとね。
ここで箱を満タンにします。
確かに手でさわっても甘いのが伝わってきますわ。
今後もここを贔屓にしよう!(^^)

有田川沿い。
和歌山を代表する川のひとつ。
あ~いいね~
カヌーで下ってみたいよね。

川があるとどうしてもじっくり魚を探してしまいます。
これは小さなころからの習性で、男の子なら誰でもそうだとオイラは思ってますよ。
お、デカイ鯉が悠々と泳いでるね。

さ、ヒルメシ。12時。
今日はしらすを食べるのだ!和歌山は海鮮!
有田川町にある則種さんです。

丁度昼時で満席です。
しばし待つことに。
ツーリングライダーとかじゃなくて、地元の人でいっぱいのよう。これはいい店かもしれませんね~(^^)

丼には全部味噌汁と漬物がついてくるようですよ。

大盛とかミニうどんつきもできるみたいです。

生しらすも食べられるようですよ。
生しらすと釜揚げしらすが両方たべられるごっつあんDONがど本命ですよね!
さぁチョイスは?
今日は温かい釜揚げしらすが食べたいので、生は避けて
いつもならうどんを絶対つけたいところですが、
そうするとアソコでアレが食べられないので単品で行きまショー

しらすめんたいDON 810円にしました。

このお店、良心的ですね~
並みサイズを注文しましたが、しらす山盛りで、御飯も結構な量でした。
大盛にしなくてもおなか一杯になります。(おっちゃんならね)
そして、めんたいの塩気がしらすと融合して、あ~しあわせ~でした(^^)
リピート店に決定です。

有田川河口へ。
太陽が出てきました。待ってました。
この風景。わはは
そこ、海ですわ。

潮の香りがします。
また川を眺めていると・・・・
お!!!チヌや!
しかもつがいや!
ずっと2匹で泳いでましたよ。
仲ええなぁ~そうなんや。そんな行動するんやね。
河口で汽水域なので、やはりキビレですね。
水を介すると大きく見えますが、それでも向こう側のは40cmは越えてるでしょうね。
みかんを持ってるので、ご当地のぽかん釣りをしたくなりましたわ。
まさか野生のチヌがまったり泳いでるところが見られるとはなぁ~
これはうれしかったなぁ~

北上しましょう。
和歌浦から海沿いへ。
和歌山って青石が取れるので石垣とか橋に良く使われてます。
塩竃神社前。
ここがとても好きですわ~
四国の。。。そこだっけ、どこかでも青石が良く使われてたなぁ~
うだつがある町だったなぁ。。。どこだっけ?(笑)

そして久しぶりにやってきました、雑賀崎漁港。

1年に1回くらいは来るでしょうか。この港の風景がとても落ち着くのです。
関西のモナコだと思ってます(爆)

古くなった猟の網を燃やした火にあたりながら、
雑賀崎のコチャコチャした町並みを眺めます。
至福の時間です。

海の鳥が防波堤で羽を休めてますね~
ん?
一番右の人~
あなた、おっきくない?

涼しい顔してまぎれてますけど、
明らかに、おっきいですよね~?
あなた、怪しいけど。。。。。今回はスルーしまーす(笑)
小さい人が嫌がっていないので、OKでーす。

廃な建物もいくつかあります。

お、新しいカフェが出来てました。
入ろうかなぁ。。。としばし悩んだのですが、
一人でお洒落カフェに入るほど、ナルじゃないので、嫁さんと来たときにネタを取っておきます。
下にバイクがあるので、オーナーはバイク乗りじゃないかなぁ~という想像(^^)

マイカフェで行きましょう。
人にあげるほどのみかんもあります(笑)

雑賀崎の風景、やっぱり好きだ。

港へ降りる細い道沿いにある空き瓶。
これは数十年レベルでこのままなのをオイラは見てます。
(20代の頃、ここで釣りを良くしたからね)
古いスプライトのボトルなんか、今の時代ならヤフオクで売れそうよ(^^;

そしてラストに訪れる場所。
さっき、ミニうどんをガマンしておなかに余裕をもたせたのは、
ここへ来るため。
わはは、グリーンコーナー。

やっぱり落ち着いた客層のお客様がおられますね。

今日つけてる時計は・・・
この手にまとわりつくような薄さが最大の魅力。

セイコー キングセイコー。
純粋な手巻きだけしかついていないモデルです。
ハイビートです。なんじゃそりゃって?
ある時代にメーカーの威信をかけて開発したモデル。後に世界を席巻することになります。
ジャパンのものづくりの真髄です。
わはは、詳しくまたいつか。

グリーンコーナーといえば、てんかけラーメン。
また来てしまいましたぁ~(笑)
ラーメンなのに、天かす。
そして紅しょうがとわかめちゃん。

麺は細めんストレート。
え?味はって?
またか、ボケ!
しょうもないことを聞くな!
聞くなら、味じゃなくて食べたときの気持ちとか感想やろ?
感想は、食べたのはまだ2回目やけど、なんか懐かしい気持ちになれる不思議な感覚やわ。
・・・・
で?
なんやねん?
味?
ボケ!
オマエはすぐにそういうデリカシーの無いことを人に聞くやろ。
だからいつまで経っても出世でけへんのや、いや、ごめん言い過ぎた(汗)
でもな、もっと外堀から聞き出すテクニックを身につけな、やっていかれへんぞ。
ただなぁ。。。
味に関して、ひとつだけ言えることは。。。
嫌いやったら、2回は食べにけえへんやろ?
・・・・(二人見つめあう)
ふふふ
そういうことや!(オードリー的オチ)
3回目もあるよ!(^^)/

さぁ帰ろうか。
太陽が出てきて、空気がスキッと透き通ったね。

帰路、調査宿題を持ち帰りますよ(^^)

日が短いね。
17時過ぎると暗いものね。
甘酒で生き返ります。
早く帰って風呂入って焼酎飲むズラ。

この冬は900円で仕入れた有田みかんで
我が家は新年を迎えます。
またすぐに食いきるんやろなー(笑)
これ以上、嫁さんとムスメちゃんが綺麗になったらどないしよ?
我が家はミカン箱すでに二箱目に入りました
ドラマがたくさんありそうですよね。
大量にみかんを積んだベンリィはもう「配達業」ですよね。(笑)
でも、あれだけみかんを食べれるというのが凄いです。
すみません、そればっか考えてました(^^ゞ
でもミカンだけやない和歌山を再認識!
和歌山は遠いんで簡単には行けませんが、
行ける機会に恵まれたら実際に店に入って
悩みたいと思います(^o^)
やっぱり産地は安いですわ~
道沿いに畑が沢山あって、そこから落ちたみかんが道にごろごろ転がってるんですもん。
買うのがアホらしくなります。
そちらは二箱目?やっぱりこたつで
ガンガン食べないと冬という気がしないですものね!
港町はいい雰囲気です。
以前に船が帰港する時間帯に出くわしましたが、家族が旦那の帰りを出迎えるのです。その風景がたまらなかったです。
みかんは食べた瞬間に消えるように
思いますが、腹にたまりますかねぇ~?5,6個食ってもしょんべんしたらしまいですよ???(笑)
そうですね~そちらからではちょっと
遠いですものね。
この店はおすすめできますので
しらすを食べる際には是非。
和歌山は古きよき昭和を感じる店が
沢山あるので、そういう方面でも是非楽しみたいところです
所謂古くてボロボロの『めしや』で、新鮮な魚のおかずと御飯というのが真骨頂だと思うんですよね~
哀愁漂う感じですが、新しいカフェもあって、まったり楽しめそうですね。
それにしてもミカンの仕入れ、スゴイですね~。
枝豆といい季節物の調達ツーリングを楽しまれてますね。
調達第二弾ですか~
ベンリイだと下道で和歌山まで、大阪の街中突っ切って行くのでしょう?
何気に長距離なのに頻繁に行かれてますよね~スゴーイ!
湯浅のシラス丼美味そうですね。
このお店は入ったことないですが、メニューがバラエティで迷いますね。(笑)
山盛りの釜揚げがいい感じ^^)/
それにしてもミカンが安い!
一袋100円とか、現地ならではですね。
何気にてんかけラーメン、クセになる?(笑)
とても、美味しかったですー。(*´∇`*)
この漁港は何故雰囲気がいいのかなと
考えたのですが、建物が白いのが
モナコっぽいのかな?と。
でもカフェは意外でしたね。
ここで集客という考え方をする若者がいるとは新鮮でした。
調達ツーリング、わはは、そういう表現があるのね。どうせなら楽しもう精神ですね。