
写真が暗くてわかりにくいかな。
卵はヒーターの逆側、ファンの上手前付近に設置。
跳ね返りの風が多少当たるだろうがこの位置がベストと判断。
さて、この孵化器のポテンシャルは如何に(^^)
室温は21.5~21.6℃
サーモスタットは目分量で30℃にセットして計測。
水槽のガラス温度がなじんだころから温度変化を観察。
低い温度から孵化器内が30.8℃に達した時にサーモスタットOFF。
そのまま孵化器内は30.9℃まで上昇して、下降しはじめる。
次に29℃まで下がってサーモスタットON。
28.6℃まで下がって、上昇しはじめた。
要するに
サーモ動作温度:29~30.8℃(温度差1.8℃)
孵化器内温度 :28.6~30.9℃(温度差2.3℃)
参考までに蓋を密閉すると湿度は84%まで上げられる。
これは蓋の通風孔を調節して湿度調整して今は74%くらい。
以上がスーパー孵化器『孵るクンⅡ』のポテンシャル。
温度差2.3℃のうち、サーモの動作範囲1.8℃については
さらに動作範囲の小さなものに交換しない限りどうしようも
ないだろうが、残りの0.5℃については工夫次第でさらに
狭めることが可能だと思う。ただ、これから室温がどんどん
高くなってくるのでこのあたりは放置していても勝手に狭まって
くれる。
ちょい不満だけど、なんとかギリギリ合格ライン????(^^;
というよりは合格にしとかないと、今回の投資がまた無駄になる(爆)
ところで・・・・
何度にしとけばオスで、何度にしとけばメスが出るの???(←しらねーのかよっ)
自分で調べるの10年くらいかかりそうだし~(汗笑)
卵はヒーターの逆側、ファンの上手前付近に設置。
跳ね返りの風が多少当たるだろうがこの位置がベストと判断。
さて、この孵化器のポテンシャルは如何に(^^)
室温は21.5~21.6℃
サーモスタットは目分量で30℃にセットして計測。
水槽のガラス温度がなじんだころから温度変化を観察。
低い温度から孵化器内が30.8℃に達した時にサーモスタットOFF。
そのまま孵化器内は30.9℃まで上昇して、下降しはじめる。
次に29℃まで下がってサーモスタットON。
28.6℃まで下がって、上昇しはじめた。
要するに
サーモ動作温度:29~30.8℃(温度差1.8℃)
孵化器内温度 :28.6~30.9℃(温度差2.3℃)
参考までに蓋を密閉すると湿度は84%まで上げられる。
これは蓋の通風孔を調節して湿度調整して今は74%くらい。
以上がスーパー孵化器『孵るクンⅡ』のポテンシャル。
温度差2.3℃のうち、サーモの動作範囲1.8℃については
さらに動作範囲の小さなものに交換しない限りどうしようも
ないだろうが、残りの0.5℃については工夫次第でさらに
狭めることが可能だと思う。ただ、これから室温がどんどん
高くなってくるのでこのあたりは放置していても勝手に狭まって
くれる。
ちょい不満だけど、なんとかギリギリ合格ライン????(^^;
というよりは合格にしとかないと、今回の投資がまた無駄になる(爆)
ところで・・・・
何度にしとけばオスで、何度にしとけばメスが出るの???(←しらねーのかよっ)
自分で調べるの10年くらいかかりそうだし~(汗笑)
-0.4℃に関しては加熱能力を上げるしかないのかな? 赤外線は物質自体の温度を上げる電磁波ですのでヒートシンクの被照射面積を増やした方が良いような気もします。ただ器具自体の冷却との兼ね合いが難しいかな・・・
ホルスのTSDについては資料が無いんですよね。カメは基本的に上メス・下オスになるタイプと上下メス・中間オスになるタイプの2種類らしいですが・・・
アンダーシュート側の改善方法、理にかなったご意見
ありがとうございます。
少し改善してみようかと考えましたがマイナス側の改善で
プラス側に影響が出る方がイヤなので当面これでいこうか
と思っています。
要は、思っているより高い温度になる方を出来れば避けたいと
いうのを最重要に考えたいっす。
>ウチも手狭な発泡スチロール孵化器を何とかしたくなってきましたよ(^^;
これは興味あるなぁ(笑)
もるださんだったらどんなの作るんだろって(^^)
TSDの件、そうなんですよね。
近縁の種を参考にやってみるしかないかな。
次の卵からトライします。
って言っても孵化器が1個なので孵卵期間が重複すれば
今年は全部オスとか全部メスとかしかできないな(苦笑)
てんぷら職人と同じく
孵化器に指を突っ込んで湿度温度がちょうどいいか見ていますので
誤差なんて考えたこと無いな~
それで孵化させてるんだから問題なし(^^)
うちは早くも軽くなっちゃった卵もあって
どうやら今回の孵化器はヤバイ気配濃厚(--;
無精卵だったのか、オレの腕が悪いのか。。トホホ