このいいことなんか何もない世の中で

生きていても何もいいことがない目的も何も分からないこの世界で、毎日なんとか楽しく生きていく。

幽遊白書 冥界死闘篇 炎の絆

2012年01月12日 | 映画・DVD
1994年。古い。
画面にチラチラとフィルムの名残が映ったり、アフレコも
絵とあってなかったりで結構時代を感じさせてくれる。

映画の位置付けとしては、まさに今でいう所のブリーチ
漫画、アニメ連載中にアナザーストーリー的に作られた
映画とみた(多分)。
本編でどの辺りをやってた頃に作られた映画なんだろう。
飛影が黒龍波を使っている所を見ると、戸愚呂とのトーナ
メントは終わっているのかな?

ま、何にせよ、ファンが楽しめるワンオブシリーズな映画
だと感じた。
丁度ハンター×ハンターを見ているから全く違和感が無い。
いや、むしろ無さ過ぎ。
キャラが丸被りだもんね。

ま、面白いならいいか。
幽遊はキャラがたってて面白い漫画だったね。
中でもやっぱ戸愚呂とのトーナメントの辺が一番面白かった。
桑原にそっくりな後輩がいたのを思い出した(勿論特攻服とか
着てないし、無縁。)が、彼は元気かな。


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