「HOUSE」と言っても、1977年大林宣彦監督の同名の邦画
ホラーとは別 (これはこれで名作)。
2008年。洋画。
車の中で険悪な夫婦。
何処とも知らぬ山奥で車が動かなくなり、徒歩で近くにあった
ホテルと思しき建物に二人で電話を借りに入って行く。
ありがちホラー。
そこはあまりに怪しく、気持ちの悪い所で、既に先に入って
いたカップルと4人でそこから逃げ出そうとするが、、、。
予告やパケを見ると、絶対死亡確率25%とか、4人の内一人
を殺さないと4人とも死ぬとかいう所が妙にクローズアップ
されている。
が、実際はそんなシチュエーションスリラー的な部分は多く
ない。
話の肝は、4人とも過去に罪を犯したことがあり、ここで
それを償わされるというありがち展開。
あくまで個人的な感想としては、いろんなモノを詰め込み
過ぎて完全に破綻していると感じた。ぎゅうぎゅう。
そのため非常に分かりにくく、全く怖くない。
原作は有名らしいけど、正直残念な出来。
ホラーとは別 (これはこれで名作)。
2008年。洋画。
車の中で険悪な夫婦。
何処とも知らぬ山奥で車が動かなくなり、徒歩で近くにあった
ホテルと思しき建物に二人で電話を借りに入って行く。
ありがちホラー。
そこはあまりに怪しく、気持ちの悪い所で、既に先に入って
いたカップルと4人でそこから逃げ出そうとするが、、、。
予告やパケを見ると、絶対死亡確率25%とか、4人の内一人
を殺さないと4人とも死ぬとかいう所が妙にクローズアップ
されている。
が、実際はそんなシチュエーションスリラー的な部分は多く
ない。
話の肝は、4人とも過去に罪を犯したことがあり、ここで
それを償わされるというありがち展開。
あくまで個人的な感想としては、いろんなモノを詰め込み
過ぎて完全に破綻していると感じた。ぎゅうぎゅう。
そのため非常に分かりにくく、全く怖くない。
原作は有名らしいけど、正直残念な出来。