アルティメット・プレデターと言いつつ、怪鳥。
(原題は「ROAD KILL」)
2011年。
旧知の仲間でキャンピングカーを使い楽しく旅する一向。
ふとした因果で「呪い」とやらをかけられて、遥か異国の地、
アイルランドでシムロックという怪鳥に襲われることになる。
この「呪い」に無理矢理感がありまくって失笑する。
呪われている人だけ襲われるなら、呪われていない人
(追いかけてくる奴ら) には魔除けはいらんだろう。
この手のB、C級にはすっかり耐性がついてしまったの
か、いつも書いているように「突っ込んだら負け」みたい
な境地に到達してしまった自分がさみしい。
怪鳥に襲われながら逃げる時間が映画のほとんどなのだが…。
車で走って逃げれば安心!と言った瞬間にお約束でパンク。
もう少しで街だ!と思えばガソリン切れ。
。。。
てな訳で、いろいろ突っ込みポイント満載なんだけど、まぁ、
ここではよしとしよう。
途中、ずっと付きまとう爺がいるのだが、、、
もう早く喰われてしまえよ!
としか思えないくらい鬱陶しい。
最後の方で出てくるパトカーに「GARDA」(これも怪鳥) の
文字が書かれていたのは意図的かな。
一刻も早く見終わりたい心境を製作側も理解しているのか、
エンドロールが異様に早いスピードで流れていった (気が
つかない内に本能的に早送りしてしまったかと思ったよ)
のには笑わせてもらった。
35点。
(原題は「ROAD KILL」)
2011年。
旧知の仲間でキャンピングカーを使い楽しく旅する一向。
ふとした因果で「呪い」とやらをかけられて、遥か異国の地、
アイルランドでシムロックという怪鳥に襲われることになる。
この「呪い」に無理矢理感がありまくって失笑する。
呪われている人だけ襲われるなら、呪われていない人
(追いかけてくる奴ら) には魔除けはいらんだろう。
この手のB、C級にはすっかり耐性がついてしまったの
か、いつも書いているように「突っ込んだら負け」みたい
な境地に到達してしまった自分がさみしい。
怪鳥に襲われながら逃げる時間が映画のほとんどなのだが…。
車で走って逃げれば安心!と言った瞬間にお約束でパンク。
もう少しで街だ!と思えばガソリン切れ。
。。。
てな訳で、いろいろ突っ込みポイント満載なんだけど、まぁ、
ここではよしとしよう。
途中、ずっと付きまとう爺がいるのだが、、、
もう早く喰われてしまえよ!
としか思えないくらい鬱陶しい。
最後の方で出てくるパトカーに「GARDA」(これも怪鳥) の
文字が書かれていたのは意図的かな。
一刻も早く見終わりたい心境を製作側も理解しているのか、
エンドロールが異様に早いスピードで流れていった (気が
つかない内に本能的に早送りしてしまったかと思ったよ)
のには笑わせてもらった。
35点。