井下の外科今日で終る。傷口が解らないくらいになっている。痛くなったり、膿が出てきたら来いとの事で外科終り。 三時二十分すぎに観音寺警察に陶印シ、正面から見るとゴマが二本たれている圖を描いたもの、茶入れの箱書きは石川一孝さん一人だけと言った事をコピーした紙に描いて持って行く。刑事課に案内から藤田係長居ますと電話して居ないと言っているから誰も居ませんと案内の女が言ったので証拠の紙を案内に預けて帰る。 居ないと言ったのは誰だい、そいつが居るではないか。知らないよ二十四日県立ミュウジアムに行くから帰りに県警によりどうして被害届けを受付てくれないのか尋ねますよ。これだけの証拠があるのだから受付るのは当然だろう。
昨日小滝に電話何回しても居なかったのは青木と青山に目澤り個展があったので行っていたとの事、約三ヶ月ぶりにした。あいつ等呑気に思っている。それでもいいや。俺は俺。 高橋さんの手紙読み直す。三月下旬から四月にかけて行くとなっている。ビックリしたよ。そんなに早く来るとはおもはなかった。明日は嶋田さんに電話して、風呂に入り、井下に行く。茶入れの件も嶋田さんに尋ねなければいけない、忘れたら駄目。 高橋さんは結婚しなかったのか、足が悪くぶすのほうだから相手が出来なかった可能性大。
昨夜寝たのが三時過ぎ、目覚めると九時を過ぎていた。間もなく孝憲からメールあり、墓参りに昼頃行きます、とあった。一時ごろお墓でいると一人できた。四月五日に永代供養をする。幸孝が可愛そうだからと言ったが反応なし。幸孝の金を貰った者達は何と考えているのかと思う。孝憲、剛にしても同じだ。俺なんか蚊帳の外に置かれていた、幾ら会社から呉れたとも、親父剛たちとは相談して決めた事だ。死んだ場所さえも一度も行った事の無い者達が金を貰い後始末をした俺は何も知らされないとは親父人を見る目が無かったのは政一に退職金を全部貸すような人間だから仕方ないか。循環器の件で嶋田さんに相談に行くつもり、こんな身体にして置いて済みませんも何もなし、ついでに茶入れの件も相談してみるつもり。
久ぶりに風呂に入る。傷口痛くなかった。二時ごろ行く。先生もう一度くらい来たらよいですよ、と言ったので月曜に来ます、傷口大分塞がっています、との事。昨晩よく眠れなかったから其の精か頭ふらふら一日中する。やはり脳梗塞の気があるのかと考える。総ホモシステインアミノ(酸定) H19.8 3.7-13.5 nmol/mL大分数値高い。高ホモシステイン血症 葉酸を使用することを考慮してもよいが、それが脳梗塞再発予防に効果か否かには十分な科学的な根拠はない。とあるが点滴すれば気休めにはなるか。 目の件眼瞼けいれんの症状チエックシートに大分入る。今度先生に言ってみよう。
九日観音寺警察にオークションで見つけた茶入れの件で九時三十分に行く、刑事黒色のよく解らない方の印刷した証拠を持っていて、石の下は何が掻いてる。横に書いてるのは何と書いている。写真を撮っている。山田に渡した品物の目録はある。茶入れの箱書きは作者が他にもしているのではないか。など聞いてこれでは立件は難しい。とぬかす。九時五十分に脇さかから帰りによれとのれんらく。帰り目澤に電話して箱書きの件きく、茶入れは箱書きしたことない。閑谷の陶印はシとの事、それで１４時ころ警察に電話、担当の刑事外出で居ないとの事。茶入れの二本のゴマだれと陶印シ、箱書き私の他に茶入れは箱書きしていないと言っていると伝えた。録音する。これだけの証拠で被害届けも受け付けないなら、録音持って二十五日高松に行くから序に県警に尋ねる。刑事の言っている事おかしい。とことんやる。