九日観音寺警察にオークションで見つけた茶入れの件で九時三十分に行く、刑事黒色のよく解らない方の印刷した証拠を持っていて、石の下は何が掻いてる。横に書いてるのは何と書いている。写真を撮っている。山田に渡した品物の目録はある。茶入れの箱書きは作者が他にもしているのではないか。など聞いてこれでは立件は難しい。とぬかす。九時五十分に脇さかから帰りによれとのれんらく。帰り目澤に電話して箱書きの件きく、茶入れは箱書きしたことない。閑谷の陶印はシとの事、それで14時ころ警察に電話、担当の刑事外出で居ないとの事。茶入れの二本のゴマだれと陶印シ、箱書き私の他に茶入れは箱書きしていないと言っていると伝えた。録音する。これだけの証拠で被害届けも受け付けないなら、録音持って二十五日高松に行くから序に県警に尋ねる。刑事の言っている事おかしい。とことんやる。