日曜洋画劇場
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「はぐれ刑事純情派」
最終回スペシャル
2/21 (日) 21:00 ~ 23:09 (129分)
テレビ朝日系列 (地上波) ドラマ / 邦画 一般
◇◆◇ みどころ ◇◆◇
テレビ朝日を代表する刑事ドラマ「はぐれ刑事純情派」。
水曜よる9時のレギュラー放送を18年間、その後もスペシャルドラマとして登場してきた人気シリーズが、今回ついに最終回を迎える。
この最終回スペシャルは、まさに「安浦刑事物語」の集大成だ。
女性弁護士殺害事件の容疑者としてある人物が浮上した。
それは安浦(藤田)と元同僚の晴子(岡本麗)がかつて逮捕し、更正させたと信じていた青年・北原(佐藤アツヒロ)。
しかも北原を逮捕した事件とは、「安浦の人情捜査の原点」ともいえる事件だった…。安浦は自らの刑事人生を懸け、辞職覚悟で事件解決に挑む。
阿武隈川の清流をバックに描かれる、壮大な人間ドラマと極上のサスペンス。
「母」と呼べない息子と「母」と呼んでもらいたい母…母子の心の葛藤という普遍的なテーマを、安浦刑事ならではの人情捜査を通じて描いていく。
「安浦刑事の原点」を語る上では欠かせない“女はぐれ刑事”田崎晴子が、意外な形で復活。
村上信五、町田慎吾らのフレッシュな若手刑事たちも事件捜査に奔走する。
さらに赤座美代子、佐藤アツヒロ、渡辺梓といった実力派ゲスト俳優が大集結。
ニューハーフが美しさを競う「ミスインターナショナルクイーン2009」で日本人として初優勝したはるな愛も、強烈な個性で重厚なストーリーに華を添える。
ついに見納め 「はぐれ刑事純情派 最終回スペシャル」にご期待ください。
◇◆◇ 内容 ◇◆◇
ある夜‥‥都心にあるマンション5階のベランダから、悲鳴。
女が落下して行く。地面に叩きつけられた女‥‥の頭から鮮血。
安浦たち山手中央署の刑事たちが駆けつけている。
群がる野次馬たちをかき分けて、マンションの中から高木と今井が出て来て、女の身元が判ったと安浦に報告。
女は5階に住む杉本由里子。
独身。職業、弁護士。パソコンで書かれた遺書が部屋から見つかった。
署名はなかったが‥‥安浦が読んだ。死にたいと書かれていた。
遅れて駆けつけた小池瑤子が由里子の死体に愕然となっている。遺書を見てまた驚いて安浦に叫んだ。
死ぬ訳がない。以前勤務の所轄で知り合った仲。同じ年齢。互いに独身。気が合って良く一緒に飲んだ。仕事に頑張ってると先週の二人の飲み会でも言っていた。そんな由里子が自殺する筈がない。
山手中央署では‥‥川辺が自殺事故、他殺の線も含めて捜査と言った。
事件のあった時刻。不審な男たちがマンション裏手から立ち去るのが目撃されていた。事件の可能性もあるのだ。
安浦は瑤子に由里子が関わっていた事件の事を聞く。瑤子は首を振った。由里子は自分が関わり、すでに決着のついた事件を追っていると言っていたが、詳細については守秘義務だと言って笑っていたそうだ。
夜‥‥北原誠司という青年がとある公園の奥の林の中で茫然となっていた。
その手には血がついたナイフ。目の前に死んでいる男がいる。
酔っ払いのサラリーマンが北原を見た。悲鳴を上げた。
北原‥‥茫然となる。そして‥‥ナイフを投げ捨て逃げた
安浦は翌朝、北原が事件に関係している可能性を聞き、呆然とした。
「あの北原誠司がまさか…」
安浦はかつて犯罪を犯した北原の更正を手助けしていたのだ。
安浦は北原の行方を探しに、フラリと姿を消した。
キャスト
安浦刑事 藤田まこと
安浦ユカ 小川範子
真木刑事 村上信五
原口刑事 町田慎吾
島崎エリ 松岡由美
高木刑事 大場順
今井刑事 若林哲行
渡辺 井田友和
有貴 山内智美
島崎 瀬戸陽一朗
川辺課長 島田順司
小池刑事 池上季実子
横溝署長 梅宮辰夫
北原夏江 赤座美代子
北原誠司 佐藤アツヒロ
芹沢佐代子 渡辺 梓
岡崎健二 林 泰文
河合ノリコ はるな愛
遠藤恵子 クノ真季子
深沢二郎 山本紀彦
谷崎真一 伊藤 毅
杉本由里子 須部浩美
益山の秘書 坂 俊一
黒沢裕司 手塚秀彰
土屋正行 山本 優
遠藤 実 浜近高徳
曽我部一郎 剣持直明
東田武夫 藤岡大樹
須藤健太 井出雅紀
黒沢の手下 細川純一
石原辰巳
平野貴大
渡辺寛二
荒井眞理子
竹内照夫
松本 勝
立石 亮
小野島由惟
菊池隆志
小田島敏子
村上恭未
河西賢司
阿部 翔
池田宜大
岡野友信
田村崇一
鮎河圭吾
辻内南季
江藤大我
高山晃欣
橋本好浩
森 英樹
佐藤基行
大内彩花
増川恵理子
中塚 翔
益山孝次郎 津嘉山正種
田崎晴子 岡本 麗
片桐由美 眞野あずさ
もう、会えないのですね・・・。
残念です。
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