春の交通安全運動が始まった6日、東京都北区立袋小学校で新一年生約80人を対象に交通安全教室が開かれ、警視庁の米村敏朗警視総監が横断歩道の安全な渡り方などを指導した。
この日、入学式を控えた一年生は学校近くの交差点に向かい、米村総監は列の先頭で女児と手をつないで横断歩道を横断。
ほかの児童も保護者と一緒に手を挙げて後に続いた。
校庭に戻った米村警視総監は「お友達を見かけても道路に飛び出さないようにして、元気に学校に通ってください」と声を掛けると、子どもたちは元気に「はい」と答えていた。
警視庁交通部によると、都内で小学生が巻き込まれてけがをした人身事故は、昨年一年間で2587件発生し、4人が死亡した。春の全国交通安全運動は15日まで。
春の交通安全運動スタート 警視総監が指導
東京新聞 社会 (TOKYO Web)
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