日曜洋画劇場
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「トランスポーター2」
2/6 (日) 21:00 ~ 22:54 (114分)
テレビ朝日系列 (地上波) 映画 / 洋画
◇◆◇ みどころ ◇◆◇
超ヒットシリーズ 全3作品一挙放送
最強最高の運び屋、今度の任務は危険度無限大
契約厳守。名前は聞かない。託された荷物は開けない。
ワケありの依頼品をクライアントの注文通りに届けるトランスポーター(プロの運び屋)の活躍を描いた大ヒット・アクションの続編。
監督は前作に引き続き、『ダニー・ザ・ドッグ』のルイ・レテリエが務め、クールでスタイリッシュなトランスポーターのフランク・マーティンにはジェイソン・ステイサムがふんする。
前作よりもさらにパワーアップしたド派手なカーアクションと、ステイサムが体当たりで見せる格闘シーンは興奮すること間違いなしだ。
◇◆◇ 内容 ◇◆◇
プロの運び屋として己に厳しいルールを課してきたフランク・マーティンは、危険な稼業から足を洗い、マイアミへと移ってきた。
フランクはこの街で、裕福なビリングス家の6歳の息子・ジャックの送り迎えという仕事を引き受けていた。
これまで数々の危ない場面を切り抜けてきたフランクにとっては簡単すぎる任務だったが、彼は幼いジャックとの交流を楽しんでいた。
そんなある日、事件が起きた…
ジャックを定期健診に連れて行った病院で、突然、医師と受付の女が銃を乱射してきたのだ。
なんとか病院を脱出し、母親・オードリーと父親・ジェファーソンの待つビリングス家の前までたどり着いた、フランクとジャック。
ところが、その瞬間、フランクの携帯が鳴った。
「子どもの命が惜しければ、指示した場所に届けろ。その女の指示に従え」。
車の外には、病院にいた2挺拳銃の女の姿があった。
彼女は、冷徹な殺し屋、ローラだった。
ローラの指示で到着したのは、ボスのジャンニ(アレッサンドロ・ガスマン)のアジト。ジャックを人質に取られたフランクはどうすることもできず、その場を立ち去るほかなかった。
やがて、ジャックはFBIとオードリーによって救出される。
これで事件は解決したかのように思われた。だがその夜、ジャックは原因不明の高熱を出し、オードリーとジェファーソンも咳が止まらない…といった奇妙な症状がビリングス家を襲う。
その頃、この事件が単なる身代金目的の誘拐ではないとにらんだフランクは犯人たちの目的を探るため、もういちど病院へ。
そこで知ったのは、驚愕の事実だった…!
病院で医師に変装していた男は、ジャンニが雇ったロシア人のウイルス学者で、彼は“殺人ウイルス”の開発者だった。
誘拐されたジャックは、殺人ウイルスに侵されてしまったのか…
そして、ジャックからオードリー、ジェファーソンへとビリングス一家は全員、ウイルスに感染させられてしまったのか…
何も知らないジェファーソンは、大統領とラテンアメリカの首脳たちが集まる麻薬撲滅サミットへと向かう。
そう、ジャンニの目的は、麻薬対策会議のメンバーと大統領を暗殺することだったのだ…
数人分の解毒剤がジャンニのもとにあると知ったフランクは、単身、敵のアジトに乗り込むのだが…
キャスト
ジェイスン・ステイサム
アレッサンドロ・ガスマン
アンバー・ヴァレッタ
マシュー・モディーン
ケイト・ノタ
ジェイソン・フレミング
キース・デビッド
ハンター・クラリー
<脚本>
リュック・ベッソン
<監督>
ルイ・レテリエ
見逃さないようにしなくちゃね
楽しみ。
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