日常の危険

今日は日頃から我が家で危ないなって思っていたひとつを改善しました。



玄関外の階段は雨が降ると滑りやすくて危険でした。
人間もですが、足腰弱くなったコロンもツルッと滑ったら危ないので滑り止めマットを置きました。

横幅が短かいのしかなくて残念ですけど、
とりあえず無いよりはマシになりました。

家の中でもコロンが通るとこは敷物を置いてます。



見た目を考えたらオールカーペットがいいのかも知れませんが、

ニャンズはあちこち吐いたりお漏らしが日常なので、
安いものでサッと交換して捨てられるものでいいと思ってます。

お次は、
こんな事って普通にされていませんか？
の危険です。

アボカドの種取り



表面の皮にグルリと切れ目入れて半分にして、

種があるほうを手のひらで持って、

包丁の角で硬い種の真ん中にグサっと刺し込んでクルッと種取りしていませんか？

私はこの方法をずっとやってました。



しかし少し前からやめました。

夫の同僚の奥様がその方法でやられて、
硬い種の筈が、
その日に限っては包丁の角は種をスパーンっと一気に通り越し、手のひらにまで達してしまいました。

多量の出血で救急車を呼び病院に担ぎ込まれる事態に（涙）

手のひらの怪我はかなりの生活をフリーズさせることになります。
何をするのも物凄く不便な日常生活を送られていました。
完治するまでかなりの時間かかりますし（涙）

だからこの機会にどうか皆様、

『アボカドの種は硬くて包丁の角が刺さって止まる。』
という考えは捨てましょう！！！

たまたまそんな種に出会ってしまって不運というのではなく、
もしかしたら角度によっては素手の瓦割りと同じく下まで達する事もあるのかもしれません。

危険なので手のひらではなく、
まな板の上に置いて差し込むほうが安全です。

包丁を新しく変えた訳でもなく、
いつもやってる事を当たり前にやっただけが大惨事となりました。

こんな危険もあるんだと、
どうか片隅に残しておいてください。

あぁぁ。 文章にしただけでも物凄く痛いです。
怖いです。アボカドの種取り（涙）
本当にお気をつけて！

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