犬それぞれ

今日の午前中、ドックトレーナーの先生にお越し頂きました
「ピンポーン」のドアフォンに殿は無反応。
玄関に一緒にお迎えに出てきたコロンは、
先生に吠える事も無く、クンクンクンクン先生の匂いチェック
共にリビングで終始、省エネモードのおりこうさんのコロンでした

そして、カウンセリングがスタート。


先生から学んだ事をまとめてみます。
私の文章力、記憶力は・・・残念な事に最悪です
そこは大目に見てくださいね～


色々な人に可愛がってもらえたら、コロンの幸せは大きくなるのでは？
この考えは私達の考えであって、それがコロンの本当に望んでいる事なのか
はわからないということ。

コロンは今、私達と安心して暮らせる生活を手に入れたからこそ、
自分の苦手な事を少しづつ表現するようになったのではないか。

人や犬が大好きな子もいるし、苦手な子も沢山いる。
家族も苦手でガウガウすという事であれば問題だけど、
家族以外の人に触られる事が僕は苦手なんですということであれば、
コロンくんが「ガウガウ」しないですむ環境を作ってあげましょう。

子犬であればこれからの犬生にトレーニングも大切だけれど、
コロン君は今が満足で幸せそうに見える。
トレーニングとは犬にストレスを与えてしまう場合もある。
特に大人になればなるほど、それは大きくなる。

コロンのガウガウが「僕は家族以外の人に触られるのは苦手です。」
という事であれば、パパママがコロンの気持ちを汲み取って
「ごめんなさい。この子は家族以外の方に触れられるのは苦手な子です。」
と接触してくる人に伝えて、コロン君が問題行動をしないで済む方法を作りましょう。



「ボックンは言葉が話せないんだからねっ」




　
パパママの目から大きなうろこが落ちました

コローーーーーーーン
本当に本当に心からコロンが大好きで愛しているよ
コロンの気持ちを汲み取ってあげれていなかったパパママを許してね。


第1回目のカウンセリングのご報告でした