HOLY! HOLY!

キミは世界で一匹、青い目の雑種犬・ホリーの今日

病院通い②

2012年10月18日 | ホリー家

       これからお昼寝ですのだ。

 

そんななか、事件です。

病院の待合室(満杯)に懐っこいパグちゃんが入ってきました。

どんどんリードが伸びて、

病院嫌いでガタガタしていたホリーのお腹に大接近!

ホリーは威嚇、しかし懲りないパグちゃん、

2度目は電光石火、がぶりとやってしまいました。汗

あっという間の出来事で、空振りだと思っていたのですが

その後、どうも咬まれたらしい(首の皮膚に歯形が…)、という話を先生にしたようです。

相手の飼い主さんは40代の男性で、

「多分…大丈夫です。でも、頭がもげちゃったかと思ったあ~」とかおっしゃいます。

「治療代をお支払いします」と謝りましたが(ここが大型犬のつらいトコ)

猫に寄って行って猫パンチをくらって顔面大出血とか、

(今も外で)大型犬にも寄って行ってしまってガウられたり、という話を聞いて

失礼ながら、のんびりした飼い主さんの印象を受けました。

パグちゃんの診察が済んでから揉めるのもいやなので、

受付で再度申し出て帰宅しました。

病院からの電話で「抗生物質を常用しているし、キズも大丈夫です」という話。

は~良かった。

小型犬からは逃げ回るに限ります。笑

でも。お互い悪い状態で来ている病院では接触させないでね。

 

 

それから翌週には、もうひとつの手術。

軽いのですが、チビ兄がついに斜視手術を受ける決心をしたので、

テリー伊藤さんも受けた、実績のあるM眼科でやってもらうことに。

今まで通っていた大学病院では

専門外来日が少ない上に、予約も取りづらく混雑し、検査が何ヶ月にも渡って

一体いつ手術できるか。

何年も通っているのに「久しぶりなのでまた初診受付からです」

と言われちゃあ行く気にもなりません。

 

開業医のM眼科でも、人気で半年待ちはする、という話だったのですが

行ったその日に、たまたま間近の手術日が決まり、ウソのようです。

(この数時間後、義母は急逝することになりましたが。)

手術は四十九日法要の直前でしたが、しんどくてもひとつひとつやるしかありません。

こちらは点眼による局所麻酔です。手術時間は15分ほど。

あっという間に麻酔は切れます。

手術中、「筋肉を切る」という会話で気持ち悪くなって

付き添われて出てきたチキン兄、ここで発作か。汗

(やっぱり就職先は病院はダメだ~)

 

こんな余談もありますよ。

ある日、母校の夏休み講師バイトをしていた大兄が

おとーさんの自転車で帰宅途中に

職質に合ったらしく、警察から確認の電話が。

みんなに笑いものにされました。笑

が、同じ日の夜、

母はバイクで坂の上の黄色信号突破で、警官に止められましたYO。

だって疲れてたんだもん~。

キケンと言われても、そんな場合悪いのは、

その瞬間まだ赤信号で交差点に突っ込む対向車だと思うけど。