これからお昼寝ですのだ。
そんななか、事件です。
病院の待合室(満杯)に懐っこいパグちゃんが入ってきました。
どんどんリードが伸びて、
病院嫌いでガタガタしていたホリーのお腹に大接近!
ホリーは威嚇、しかし懲りないパグちゃん、
2度目は電光石火、がぶりとやってしまいました。汗
あっという間の出来事で、空振りだと思っていたのですが
その後、どうも咬まれたらしい(首の皮膚に歯形が…)、という話を先生にしたようです。
相手の飼い主さんは40代の男性で、
「多分…大丈夫です。でも、頭がもげちゃったかと思ったあ~」とかおっしゃいます。
「治療代をお支払いします」と謝りましたが(ここが大型犬のつらいトコ)
猫に寄って行って猫パンチをくらって顔面大出血とか、
(今も外で)大型犬にも寄って行ってしまってガウられたり、という話を聞いて
失礼ながら、のんびりした飼い主さんの印象を受けました。
パグちゃんの診察が済んでから揉めるのもいやなので、
受付で再度申し出て帰宅しました。
病院からの電話で「抗生物質を常用しているし、キズも大丈夫です」という話。
は~良かった。
小型犬からは逃げ回るに限ります。笑
でも。お互い悪い状態で来ている病院では接触させないでね。
それから翌週には、もうひとつの手術。
軽いのですが、チビ兄がついに斜視手術を受ける決心をしたので、
テリー伊藤さんも受けた、実績のあるM眼科でやってもらうことに。
今まで通っていた大学病院では
専門外来日が少ない上に、予約も取りづらく混雑し、検査が何ヶ月にも渡って
一体いつ手術できるか。
何年も通っているのに「久しぶりなのでまた初診受付からです」
と言われちゃあ行く気にもなりません。
開業医のM眼科でも、人気で半年待ちはする、という話だったのですが
行ったその日に、たまたま間近の手術日が決まり、ウソのようです。
(この数時間後、義母は急逝することになりましたが。)
手術は四十九日法要の直前でしたが、しんどくてもひとつひとつやるしかありません。
こちらは点眼による局所麻酔です。手術時間は15分ほど。
あっという間に麻酔は切れます。
手術中、「筋肉を切る」という会話で気持ち悪くなって
付き添われて出てきたチキン兄、ここで発作か。汗
(やっぱり就職先は病院はダメだ~)
こんな余談もありますよ。
ある日、母校の夏休み講師バイトをしていた大兄が
おとーさんの自転車で帰宅途中に
職質に合ったらしく、警察から確認の電話が。
みんなに笑いものにされました。笑
が、同じ日の夜、
母はバイクで坂の上の黄色信号突破で、警官に止められましたYO。
だって疲れてたんだもん~。
キケンと言われても、そんな場合悪いのは、
その瞬間まだ赤信号で交差点に突っ込む対向車だと思うけど。