義母亡きあとのいろいろ、と並行して
母も夜遅く帰ってくる日が続いており、ストレスからか、
留守中下痢をしたり、甘えん坊になったりしていたホリー。
ある日、いつもの食後の
ささみ巻き牛皮ジャーキーを食べていたホリーの臼歯が欠けてしまいました!
氷食症の母と同じだね。汗
結構、歯石もついてますね~。汗
手に持ってカジカジではなく、いきなり真っ二つ!な食べ方なホリー。
痛がる様子はないものの、小さい穴があるので
翌日近くの病院へ連れて行くと
いつもの獣医さんではなく、初めて院長先生にお会いしました。笑
(横浜の医院と掛け持ちなのでこっちに来るのは珍しい)
少し穴が空いている(髄が少し見えている)ので
感染症予防のためにも手術したほうが良い、とのこと。
ひどく歯が欠けたら、抜歯と思ってましたが、
最近は人間なみに、かぶせるものがあるそうで、ビックリしました。
もうすぐ8歳、全身麻酔への不安がかなりありましたが、感染症はもっと怖い。
露出しているのはわずかな穴ですが放っておいて良いはずはなく、
術前検査も十分にしてもらうようにし
獣医さんともとことん話し合って、決断しました。
尿検査でストラバイト結晶が見つかり、(レントゲンでは結石はない)
ごはんやサプリで改善していく方向にしました。
尿を酸化させる食べ物、例えば
野菜はアルカリにするので、中止です。
兄弟の海斗クンも譲渡前に尿路結石を患っていたので、兄弟の体質かもしれません。
次の検査でOKだったら、早速買ったPh試験紙でチェックしていこうと思います。
あと、おやつもシニア用に変更です、ついに。
牛膝ゲンコツはやっぱりキケンなおやつです。
去年食べたときに、もしかしたらひびが入っていたのかも。
皆さんもお気をつけ下さい。歯が欠けただけなのに全麻はイヤ~。
義母のこともあり、手術当日はもう、不安で不安で吐きそうな気分でした。
日帰りだったので無事夜には帰宅しましたが
その後もポワーンとした様子が二日ほど続きました。
女の子みたいな顔になりました。直後はこんな顔。
点滴のための前足の除毛はされてませんでしたよ。
けっこう生えかわるまで長いですよね。笑
体に負担が増えるわけではないようなので、ついでに他の歯もきれいにしてもらいました。
歯石よりも、着色がかなり頑固で、院長先生はご苦労されたそうです。
気軽に全麻で歯石除去手術、の話はよくありますが、
麻酔が怖くて母にはできません。歯磨きもっと頑張ります。
が。急に寒くなったせいか新しい療法食のせいなのか、
落ち着いた矢先、ホリーがお腹を壊してしまい、
4日目、とうとうお医者に行くことにしました。
痛がりませんし、血便は出ていませんが、
薬とヒルズの療法食サンプルをいただいて帰りました。
下痢、ストラバイト、肥満、と今のホリーにぴったりなフードです。
しばらくジャガイモと白身魚とこのフードですが
食べて良いのがわかって、空腹満点なホリーにはいいお話です。笑
でも、順調にダイエットはできていて、先週は26キロまで落ちていたんです。
(MAX 29キロでしたから)
絶食とスープ続きで、さすがに先日は25キロでした。
25が理想体重と別の病院で言われていたのに、これでも太り気味と言われましたよ~。
飼い主の目にはちょうど良いと思うんですけど、
雑種だから何とも言えませんねえ。笑
今日の状態は、ややよくなったかな、という微妙な程度です。
きっと周りで起きた出来事に小さい胸を痛め、何か感じるものがあったんでしょうね・・・
ミルミルも18年の生涯に全身麻酔2回・局部麻酔1回・しました。
そのたびに私は朝からソワソワドキドキ心配で、心配で泣いてばかりいたのを今でも思い出します。
本人(犬?)はキョトンとしていましたが(笑)
今は一病息災です、ホリー君もケアしながらきっとご長寿の道を歩むワンコになりますね♪
*ママさんもお疲れ様でした・・・大切なお義母様がお亡くなりになって、一家のタガが外れるというか、何かと心労が重なる時期です、お身体にきをつけてくださいね♪
義母殿がお亡くなりになられたとのこと。
心中、お察し致します。体調には十分、ご留意下さい。
ホリー君は大丈夫ですか?お大事になさってくださいね。
メリーは相変わらずです。
では、また。
やっぱり様子が変なことは、感じ取ったみたいです。
葬儀の二日間は丸一日留守番だったので、ドアをひっかいた跡があって、可哀想でした。
外出のない日は、なるべく義母宅にも連れて行くようにしました。
歯の手術は簡単なものですが、麻酔の方が怖いですよね、ミルちゃんは2回もしたんですね。
去勢手術の時は、これほど心配しませんでしたけど。笑
今回はかなり疲労困憊、QPを飲んでもあまり効き目なしでした。四九日の礼状も出したので、やっと一段落です。(まだまだこれからもありますが)
元気いっぱいのメリーさんも、そろそろ年に一回健康診断を受けた方がいいかもしれませんね。
やっぱり去年、ペット保険に入ればよかったーと思うこの頃です。笑