HOLY! HOLY!

キミは世界で一匹、青い目の雑種犬・ホリーの今日

数えてみたら

2011年10月12日 | つぶやき

さすがにもう蝉の声は聞こえなくなりました。

涼しくなると、とたんにおやつが食べたくなって、やばいです。笑

エレニン彗星の影響が9月に出るかも、という説を以前載せましたが、

実際どうだったんでしょう。 載せちゃったので、結果を書かないとね。笑

・・・国内の大きめな揺れをまとめると、

 

8月2日 駿河湾 5弱

8月12日 福島県沖 5弱

8月19日 福島県沖 5弱

  震度4=合計16回

 

9月7日 浦賀沖 5強 (9月はここがよく揺れました。)

9月21日 茨城県北部 5弱が立て続けに

9月29日 福島県沖 5強

  震度4=合計11回  震度3も加えるとさらに多いようでした。  

 

10月5日 熊本県・長野県北部・岩手県沖 それぞれ5強

  ...

数字だけを見ると、9月に大きいのがありましたが、

回数では、8月も多かったんですね。

 

しかし、その後彗星の様子が急変したという情報が!

エレニン彗星の発見者、ロシアの天文学者であるレオニード・エレニン氏が

最終の見通しを発表しています。

Comet Elenin in decline

            光が弱まっているエレニン彗星


『8月20日にMichael Mattiazzo(アマチュア天文家)が初めて注意したこと、

彗星の明るさが低下していることが偶然の一致でなかったことは、明らかなことです。

崩壊のプロセスはすでに始まり、そして次の数日で彗星は変わりました。

擬似核は広がりに広がって、その後完全に消えました。

9月1日からの映像では彗星のコマの中に目に見える固体はなくなっている。

これが意味することは、彗星は既に大きくても100メートル以下のサイズの

かなり小さな破片になってバラバラになったということです。

太陽の近くを通過する小さな彗星のそのような崩壊は

珍しいものではなく、驚くべきことではありません。


彗星が明け方の空へ移動する10月には、

我々は最早かつてエレニン彗星がどのようであったかを

確認することは出来なくなる可能性があります。

地上の巨大望遠鏡で何かが見えるかも知れません。』


これは、2000年に太陽の裏へと周期して近日点を通過したあとに分解して消滅した

リニア彗星と同じような運命を辿っているように見えると書かれています。

彗星が近傍の太陽のような恒星を通過したときに見られる現象のようです。

しかしながら、本当に消滅したのか、あるいは別のものに変化したのかは不明です。

 

巷では、彗星にUFO が追従していた、とか

ま~たまたいろんな話がついてたりしたようです。笑

ともかく、天文学的に地球に何か影響があるのかどうか、観測はできなくなったかも、ですね。

 

今月、大田区の小学校で

「最高毎時1.01マイクロシーベルトの空間放射線量」 が測定されました。

問題の場所は立ち入り禁止にしているそうです。

他にも、大森近くの小学校でも高めが測定されてますし、

それらの学校脇もホリーを連れて散歩することもあります。

(一方品川区公表では常に0.05~0.07レベルです)

スポットで出てくるため、本当はどこで計測されるかもわかりません。

もしかしたら、うちの屋根とかについてる可能性だってありなワケで。

正直もうあきらめた部分もあります。

小さいお子さんがいる家庭では、大変な思いをしてらっしゃるでしょうね。

 (と書いたら、今日世田谷でかなりな線量が計測されたようで、

台風の風向きの影響だったんでしょうかねえ・・・。横浜ではストロンチウム!)

 

 

     ダチがでっかいカバン持ってったよ?

 

チビ兄は、今日から海外研修です。

兄弟揃って呑気者。いつやるのかわからない準備段階から

余裕を持って、とかトラブルを前提に、とか

イライラしていた親ですが、まあなんとかなるでしょ。笑

先進国の様子をよーく学んで来てくれ~。