昨日はまた、しずかちゃんに間違われました。笑
先週、久しぶりに牛のナンコツ塊をあげたところ、
無心に8割ほど食べたホリー。
翌朝、弁当を作っていたら早朝にも関わらず、ホリーが起きてきました。
「あれ～？ホリー早いねえ」と声をかけると
玄関に下りてみたり、上がってきて母をじーーっと見たり、の繰り返し。
ムムム。
こんなことは初めてです…怪しい。
弁当作りは中断。散歩に連れて行くことにしました。
ホリー、喜んでます。笑
ゲーリーさんかもしれないので、新聞紙を持って出ました。
早速出ましたが、健康です。
ヤレヤレと、急いで一回りして帰宅。これで朝の散歩は終わり、と思ったら
再び1時間ほどするとまた同じサインです。
(これは通じた、とホリーは思ったようです)
慌ててまた外出。すぐ出る。笑
さらにお昼にサイン。外出。すぐ出る。
ちょっとだけお腹を壊したみたいなので、ビオフェルミンを飲ませました。
玄関にされなくてよかったです。笑
ワンコって意思が通じると、まあ嬉しそうなこと。
ああやれば、いいのか！
暖かくなってきて、今朝はウグイスが鳴いていました。
ホリーも気分がいいのでしょう、かなり歩かされました。
駅前広場へ入ると、おばあさんが連れた黒シバ君がいます。
以前お話ししたときも、この黒シバ君、ホリーの鼻っ面で
ワンワン、カプっとやるので、母ちょっと敬遠したいところ。
伏せるホリーをなんとか立たせて遠巻きにして離れました。
しかし、おばあさんは黒シバ君に引かれるまま、いつも追いかけてくるのです。
しょうがない、ご挨拶をさせますが、やはりワンワンとカプっ！笑
距離をとってお別れしましたが、「あの犬はいけないねっ！」と
そこへやってきたのは
いつも杖をつきつつも、カクシャクとしているご老人。
とってもお元気で、グランドの周りをいつも競歩のように歩いています。
お話したのは初めてですが、
ご自身も犬や猫を昔飼っていて、しつけを厳しくしていたそうです。
さっき、あの黒シバ君に(親愛を込め)飛び掛られたそうで。
犬のしつけと実例をあげたマナー、について…
正論に、ウンウンそうですね～と聞いていると
さらには生い立ちまでお話しされていきました。笑
そこに現れたのが、しずかちゃん！
いつもはお昼近くに来るそうです。ふーん、だから会えなかったわけです。
しかし、残念、ホリーが近づくと、しずかちゃんにマジで怒られました。
ありゃ～嫌われちゃったね。笑
っと、なにもオチのない今日の記事です。