さらさら

なーんにもない、平凡な日常です。

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2006’ 初めてのインフルエンザ

2008年06月21日 13時25分19秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記

うふっ♪(涙)


まあインフルエンザは多分、初めてではないのだろう。
3~4年に一回、高熱を伴う風邪は昔からひいていた。
でもその時は3日寝込もうと、私は医者には行かなかったのだ。

今思うと、それはインフルエンザではなかったのだろうか・・・。

今回。
どう考えてもひきこもり気味の私の行動範囲は狭い。
狭すぎる。
人とあまり接していない。

高熱を出す前日。
私が地面の氷を割っていたのを手伝ってくれた奥さん。
こちらは1M以内に近づいていないと思う。

そして日用品チェーン店。
店内はガラガラで人と接したのはレジのみ。

そうすると、そうすると。
あと思い当たるのは


病院


のみ。
私は何と、 病院からインフルエンザをもらって来ると言う・・・ あほな事を
したのではないだろうか。

主人から、 マスクをした方がいいよ と言う、ありがたいアドバイスを
受けていながら。
使い捨てマスクを箱で買っておきながら。


そう! 何もせずに病院に行きましたとさっ。


あああああ。
ほんとにあほだ。
待合室でゲホゲホと咳き込んでいる人が一人いた。
同じく咳き込んでいる子供が一人。

あの方達は


インフルエンザ君?


それしか考えられない。
そして、二日間熱が9度を越えてさすがの私もぐったりと寝ていたのだった。

ところが。
前にも書いた様に、私と言う人間は余程の事が無いと 食欲 が落ちない。
落ちてきても うどん や おそば を食べる。

しょっぱな、ちゅるちゅると少しだけ食べても数時間後には


その残りを食べる


と言う、意地汚い人間だ(笑)


え? そう、うどんですよ


主人にてんぷらうどんを作ってもらい、1/3食べた所で寝る。
数時間後に起きて、テーブルに戻るとうどんがそのまま置いてある。
お腹がすいたので私はうどんを食べる。


のびてグタグタになっているうどんは、ある意味病人に優しい(おい)  


味も染み込んでいる。
そしてまたベッドに戻り、休んでは


うどんを食べに来る


と言う執着心。
主人が驚いたのは言うまでもない。

この 食べ物に対する執念深さ が、私を元気にするのだ。
うむ。



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