さらさら

なーんにもない、平凡な日常です。

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2006’ 今回は間違いなく インフルエンザ

2008年06月21日 13時46分38秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記

熱は二日で下がったのに、たった二日間で 体力がすごく落ちた 感じがした。

後にひくのだ。
これがインフルエンザなのだな と思った。

お年を召した方にはすごく辛いだろうとも思った。
老人には危険 だと言うのがよくわかる。


話が戻るが今回、私は病院に行った。
ただ、婦人科に通院していたので内科ではなくて 婦人科 に行ったのだ。
さすがに熱が9度を越えてヤバイと思ったので、薬を飲んでもいいか病院に
電話をして聞く事にした。

たまたま私の担当の先生が当直だったようで、内科ではなくて婦人科に来なさいと
言って頂いた。

当日は 産婦人科で妊婦さん達に移したら えらいこっちゃ なので、私はマスクを
していつもの待合場所とは思いっきり離れた所に座った。
病院も事前に状況がわかっていたので、私は受付後すぐに呼んでもらう事が出来た。

電話をした時は熱が9度だったのに、翌日病院では7度4分。
それでも検査をしてみようと言う事になった。

きっとインフルエンザだろうと病院に行ったのに、検査を


「やってみる?」


と言うのがまたおもしろい(笑)
私がこれまで


インフルエンザにかかった事が無い


と言うので、先生と看護師さんが 一芝居うってきた(おい)
先生が目を伏せて言う。


先生 「ちょっとこれは痛くて苦しい検査なんだよね・・・」


私  (ごくり・・・)


看護師さん 「ああ、先生もやりましたよね」


ええええええええええええええええ?! (滝汗)


そんな そんな そんな・・・ (ぶるぶるぶる)


血液取るんじゃないの?  ねえ、違うの?(涙)


先生 「そうそう、私は去年、予防接種をしながらインフルエンザにかかりました」


そう、肩を落とす先生。


意 味 な い じゃ ー ー ー ー ん !


なんて言いたくても、今は言っている時じゃない。
何やら検査の棒を取り出す看護師さん。
綿棒? みたいなそれは 12、3cm以上 は有るだろう。

これを突っ込むのだと言う。


ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ~ (号泣)


先生 & 看護師さん 「覚悟を・・・」


ってアンタ達、一体私に何を・・・。
もうどうしようも無いので、私は覚悟を決めて目をつぶる。
そして座ったまま上を向く。

綿棒を 鼻から入れる と言う。
あの長い棒が全部入るのかと驚愕する。
そんなのは


鼻カメラ


以来だ。
それでも痛かったら嫌なので、私は体の力を抜き


鼻を心持ち広げる


いよいよ、棒が入る・・・ 私は構える。


右の鼻の粘膜をちょちょ


左の鼻の粘膜をちょちょ


え? 


終わりっすか?


私は貯め込んだ恐怖をどこに持って行っていいのかわからずに、二人に


ヴヴヴヴヴェ~?


と訳のわからない言葉を発する。
先生は真面目な顔をして、


先生 「脅しておかないとね、一応」


と言う、訳のわからない事を(涙)


そこから早く帰りたいのに、検査結果がわかるまで1時間位かかると言うので
私は外に出て時間をつぶす。
体はしんどいのに、病院でじっとしているのは苦痛だ。
だから病院の回りを散歩する・・・ と言う訳のわからない行動をとる。


結果、インフルエンザ。


流行りのA型が出ました~。



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