長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

ああ今日も行く!

野沢菜漬け

2020年12月07日 | 漬物

 

 

日曜日朝の野沢菜漬け

 

野沢菜20kg 葉を落として   17kg

           塩      600g

           ザラメ    300g

           柿皮・昆布・鷹の爪

 

まずは余計な葉を切り落とす。

 

 

水洗いをして漬け桶に並べていく

 

 

塩を振って柿の皮を入れる。

 

最後に重しを載せて。

重石は大根漬けで使ってしまっているので

仕方なく30Lの桶に水を入れて重石代わりに。

水の重さで約30K g。

桶の水の中には10kの重石。

 

 

終了

これで今年の漬物作業は終わった。

ふ~~。

一安心

 

 

私の漬込み作業を見ていた近所の知り合いが

「ご苦労様」の掛け声とともにネギと白菜を沢山持ってきてくれた。

地物のネギは柔らかくて美味しい。

こんなにも ありがた~~い。お返しにハチミツを。

 

 

子供達にも分けるとしよう。

 

 

 

午後空いた時間に近くの地附山(じづきやま) トレッキングコースへ。

様子見を兼ねて野鳥を撮りに。

 

カメラ:SONY α7RⅣ

レンズ:SEL600F40GM

シャッターSS  1/250

F6.3 +1.7EV ISO 1000

手持ち撮影

 

逆光で 露出オーバー気味

小鳥との距離があり過ぎて諧調が悪い。

ルリビタキの♀に似ているが違う。

ジョウビタキの♀かな。

 

 

エナガ 小さくてかわいい。

空抜けしているし手前の小枝も残念

 

 

ピントが今一。

本来なら載せるような写真ではないのだが

初心者なのでご勘弁を。

それにしても背景からカメラ設定までなかなか決まらない。

ユーチューブを見ていると一日数千枚撮って

見せられる写真は一・二枚だそうなので、私の50枚ほどの撮れ嵩では

いい写真などないのは当たり前か。

 

 

 

 

折角のチャンスがこのピントでは恥ずかしい

初心者を甘えて載せました。失敗写真。

手持ち撮影は難しい。

 

 

 

最後に公園管理者の方を訪ねて野鳥の話をした。

四季にわたっての野鳥の貴重な情報を沢山教えて頂いた。

コミュニケーションは大切だ。

 

 

教えて頂いた情報の一つ

公園内に生っているコトネアスターの実

ピラカンサによく似ているが、コトネアスターの葉には鋸歯(きょし)がない

 

鋸歯=葉のギザギザ

枝にはとげがないことで区別される。

食べてみたが甘みは少ない。えぐみ渋みはない。

この実にはキレンジャクがたくさん来るそうだ。お話をさせていただいてよかった!

連雀(レンジャク)は是非撮ってみたい野鳥。

又必ず来よう。