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「千葉ロッテばんざい」

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西岡が2ランWBCへエール 

2009-03-06 11:14:47 | 実感・選手名鑑
西岡が2ランWBCへエール    2009.3.5.日刊スポーツ

<オープン戦:中日4-5ロッテ>4日◇ナゴヤドーム

前回WBC優勝の立役者、西岡剛内野手(24)が好調だ。1点を追う3回1死一塁、カウント1-0。浅尾の直球を待っていたが、ひざ元のカーブに反応した。

右翼ポールを直撃し、悠々とダイヤモンドを1周した。

「つまったけど、芯に当たっていたらファウルになっていた。ストレート待ちで変化球に対応できたのも良かった。

本塁打という結果よりも内容に納得している」と今季オープン戦初本塁打を喜んだ。

浅尾は2007年5月28日に日本ハム稲葉に打たれて以来、本塁打を打たれていない。

「自主トレ、キャンプで掲げていたことの結果が出ているし、やりがいがある。スランプも短くなると思う」と話した。

 5日に開幕する第2回WBCに出場できない悔しさを公言する。

「本当に悔しいけど、今、選ばれている人たちはすごい方ばかり」と言葉をのみ込んだ。好調ぶりは、代表への無言のエールとなる。


<感想>

頼もしい西岡剛がもどってきた。・・・今季はチーム優勝のためにがんばってくれ・・・。

今回のWBCは、原野球「プレーの結果や、試合の勝利だけを評価する野球」だ。

ひたむきに野球するではない。・・・西岡剛やイチロー・川崎は、肌に合わない野球だ。

前回の王監督は、ソフトバンクの豪快野球をひっこめ、WBCに勝つため、選手の発想を大切にする「ひたむきに野球する」野球を実践し、イチロー・青木・川崎・西岡剛などが活躍できた。

今回のWBCは違った野球だ。

西岡剛・・・・今季はバレンタイン野球に集中し、井口資仁と協力して、チームを引っ張ってくれ、全力を発揮しようぜ。