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「千葉ロッテばんざい」

新しい「野球論」を、みんなでつくろう。

パ・小池会長ロッテキャンプ視察 

2008-02-19 23:04:09 | M野球

パ・小池会長ロッテキャンプ視察    .2.19スポーツ報知(概略)

2.19. パ・リーグの小池唯夫会長(75)が、千葉ロッテのキャンプ地・石垣島を訪問した。

室内練習場での調整を視察し、大浜長照・石垣市長(60)らとも会談。

「サポートしようという気持ちが伝わってくるし、恵まれた環境」と、島の第一印象を語った。

また、チームについて「小林雅英、薮田安彦、藤田宗一は退団したが、里崎智也らが健在だし、大嶺祐太にもだんだん風格が出てきた。

大いに活躍してくれると思う」と、地元出身の19歳にリーグ人気アップの起爆剤として期待を寄せた。

<感想>

パ・リーグの小池唯夫会長は、球団とキャンプ地の関係を感じたのなら、他球団にも伝えて欲しい。

千葉ロッテの地域活性のコラボレーションを・・しかし実績を作ることが大切だ。

球団だけでなく、千葉ロッテファンも協力していかなければならない。

これには、大嶺祐太の活躍だ。

獅子舞歓迎ロッテ石垣入り 

2008-01-31 04:11:40 | M野球

獅子舞歓迎ロッテ石垣入り  1.30.スポーツニッポン(概略)

1.30.千葉ロッテは、キャンプ地の沖縄県石垣市に入った。

1983年の中日以来25年ぶりのプロ野球キャンプに、市は空港で獅子舞などで出迎え、地元八重山商工高出身の大嶺祐太投手がタラップを下りると、ひときわ大きな歓声が上がった。

体育館での歓迎セレモニーでは、千葉ロッテが新ユニホームを披露。

バレンタイン監督は「短い期間で一生懸命、準備を整えてもらった。来年、優勝して戻ってきたらぜひ(石垣で)パレードをしたい」と力強く約束。

2年目で初の1軍スタートとなった大嶺は「自分が一番やりやすい環境。まずは1勝を目指したい」と初勝利に意気込んだ。

<感想>

さあ、がんばっていこうぜ。千葉ロッテ。

大嶺祐太のシーズンの幕開けだ。入れ込まず成瀬善久のように淡々と、投球して欲しい。

150キロのボールと、変化球が、思うところのストライクが入れば、10勝は行けると思う。

あせらず、ゆっくり、コントロールを身につけていこうぜ。大嶺祐太。

成瀬善久に言わせれば、まだ体力不足というのだろうが・・・・1回3人の打者を、150キロのボールと、数球の変化球で、完封しようぜ。

「初の1勝」というより、「1回完封を何回できるか」・これがテーマだと思う。

心身の体力が充実し、5回完投能力が身に付いたら、今季の目標を「初の1勝」の切り替えたらいい。

私の予想を大幅に裏切っても良い。初登板で初の1勝・・・これもいいね。

がんばれ・大嶺祐太。君のがんばりは、若手投手を元気づける。それがエース候補者の使命なのだ。


ロッテ通信教育付き野球教室 

2008-01-06 15:42:16 | M野球

ロッテ通信教育付き野球教室  2.6.スポーツニッポン(概略)

千葉ロッテが今年3月の開幕前をメドに、球界初の試みとなる“通信教育”付きのベースボールアカデミーを開校する。

瀬戸山球団社長が千葉マリンで年頭のあいさつ。2008年の目標に同アカデミーを介しての地域融合のさらなる推進などを掲げた。

まずは千葉県内の小・中学生と指導者を対象に、昨年まで2軍コーチを務めた園川、平井、佐藤の各氏ら球団振興部のメンバーと球団OBが指導。

週末の野球教室では足りない部分を、インターネットの動画を使ったマンツーマン指導で補う予定だ。

同社長は「将来は全国、海外にも発展できれば」と話し、フィリピン、中国などアジア各国へ事業を拡大していきたい考えも披露した。

<感想>

将来展望も必要だと思うが、まず千葉県内の活動を充実させて欲しい。

提案・・・・少年野球を指導する監督やコーチの野球指導も考えて欲しい。

プロ野球で培ったプロの技術を、体力のできていない少年少女に直接伝授することは、「思い出づくり」には有効と思う。

しかし、その時期の少年少女の実態を知らないプロ野球OBの指導には、限界があると思う。例えば体力づくり法などの指導も必要と思う。

日常的に指導して子ども達の実態を熟知している監督コーチとプロ野球OBとが共同研究し、実態に合わせた効果的な指導法を、確立して欲しい。

きっと基礎体力養成の面では、他スポーツのトレーニングを取り入れることになると思う。

その時は、陸上クラブやそれ以外のスポーツ団体とのコラボレーションが必要となろう。

この発想が実現できれば、各地域にある社会体育振興会などの活動とのコラボレーションも積極的に考えるべきと思う。

その活動は、地域活性に大きな役割を果たすであろう。


ロッテ野球学校設立へ  

2008-01-06 03:25:54 | M野球

ロッテ野球学校設立へ    1.4.スポーツニッポン(概略)

1.4.千葉ロッテの瀬戸山球団社長は、4月をめどに小中学生向けの野球学校「ベースボールアカデミー」を設立する計画を発表した。

球団OBも指導者に迎え、千葉県の各地に展開し、インターネット上で動画を使った指導を行うことも検討している。

また、瀬戸山社長は2月の2軍キャンプの前半を昨年までの鹿児島から千葉・鴨川に変更することも明言。野球学校を含め、さらなる地域密着の姿勢を打ち出した。

<感想>

日本ハムが行ってきたファンサービスを、千葉ロッテも始めるということのようだ。

パリーグ各球団が競って、ファンサービスに取り組んで欲しい。

OBの活躍の場をつくり、野球の活性を目ざす千葉ロッテは、千葉を活性化する拠点になるだろう。

先日、バレンタイン監督と元日本ハムヒルマン監督とのトーク番組で、バレンタイン監督は、大リーグのように、12球団で協力し合って、野球運営や活性化事業に取り組んで欲しいと発言していた。

収入を各球団で分け合うという考え方とともに、ファンサービスもコラボレーションするなど、各球団がして欲しいということも言っていた。

このままで行けば、大リーグ入りする日本育ちの選手がさらに増加して行くであろうと予想していた。

日本プロ野球界が、生まれ変わらなければ・・・先は見えている。

このファンサービス事業が、定着し地域の活性化に役立つためには、開催地域ごとに、コラボレーションする地域活性化活動が、生まれて欲しい。

「ベースボールアカデミー」に参加する小中学生の父兄向けのイベントを企画して欲しい。

例えば、野球関連映画の上映会など・・・。


石垣島キャンプは手づくり

2007-12-31 16:53:29 | M野球

石垣島キャンプは手づくり  12.21.スポーツニッポン(概略)

≪石垣島キャンプは“手づくり”≫・・・・千葉ロッテの来春の石垣島キャンプは約4万5000人の島民が一体となった手づくりキャンプになる。

球団は地元のキャンプ協力会を通じてボランティアスタッフの募集を開始。

警備員、アルバイト以外に練習日の平日は60人、土・日祭日は100人のボランティアを動員する。

「島民みんなで盛り上げてくれれば」と球団関係者。既に島民ファンクラブも4000人を突破。2月の石垣島はロッテ一色になる。

<感想>

野球による地域活性・・・。すばらしい。

きっと千葉ロッテのファンも、キャンプ中の石垣島観光するであろう。報道陣も多数入島するであろう。

野球シーズン開始になれば、他球団のファンが石垣島を訪問したとき、野球の話題で盛り上がれるであろう。

そのために千葉ロッテは、好成績をあげなければならない。頼むぜ千葉ロッテ。
その中心は大嶺祐太・・・。いよいよ旅立とうぜ。

柳田将利とのコラボレーションは、まるでできなかったね。

来季は、唐川侑己との競争でがんばって欲しい。

年令は違うが、荻野忠寛も2年生・・・このあたりの本当の若手が、藤田宗一・薮田安彦・小林雅英の成績に挑戦して欲しい。

巨人と違い千葉ロッテバレンタイン監督は、若手投手にもチャンスを与える。チーム内競争に勝ったモノが、マウンドを占拠する。

日替わりでもいい・・・がんばれ。

黒木の引退試合3月中旬

2007-12-27 04:19:29 | M野球

黒木の引退試合3月中旬   12.22.スポーツニッポン(概略)

千葉ロッテを戦力外となり、今月12日に現役引退を発表した黒木知宏氏(34)の引退試合が、来年3月中旬の千葉マリンでのオープン戦で行われる。

同じマネジメント会社に所属する小宮山悟が球団側に提案。球団内にも「ジョニー最後の勇姿を千葉マリンで」との声が出ており、了承する方向だ。

アジア最長300メートルのリボンビジョンお披露目となる3月11日の日本ハム戦が有力で、黒木氏は「投げたい気持ちはある。投げるならぶっ飛んでもいいくらいの気持ちで投げる。」

この日は千葉・浦安市のホテルで「感謝・激励の夕べ」を開催。

約180人のファンにあらためて引退を報告した黒木氏は「投げられなくなってやめたわけじゃない。

心変わりして来年途中でやるって言うかも」と現役への未練も見せていた。

<感想>

千葉ロッテにはたくさんの選手が入団し、去っていった。その中で、我々ファン全体にとって絶対忘れられない選手がいる。

そしてプロ野球続く限り記憶される選手がいる。

「黒木知宏」は、その中の1人であり、千葉ロッテの宝だ。

今季残念ながら、千葉ロッテの戦力外とされたのは、気の毒だが、それも人生・・・他球団でプレーすることも選択肢の一つだと思うが・・・。

できれば、このまま引退して、千葉ロッテの後輩の指導・応援をして欲しい。
我々ファンは、まだがんばって欲しいとみんなが思っている。

この引退試合で、完全試合を目指せ・・・といいたい。結果はどうあれ、君の熱投を見せて欲しい。

黒木知宏・・がんばれ。これから千葉ロッテのエース候補である大嶺祐太・唐川侑己に君の投球を見せておいて欲しい。

自信満々の指揮官久保気合十分 

2007-10-12 22:41:23 | M野球

自信満々の指揮官久保気合い十分  10.13サンケイスポーツ(概略)

千葉ロッテは札幌ドームで午後2時から約2時間30分、フリー打撃やキャッチボールなど、普段の試合と変わらず軽めの練習で調整した。

決戦を前に、バレンタイン監督は自信満々の表情で「選手はいい状態だし、エキサイティングなシリーズになる」と話した。

相手の第1戦先発のダルビッシュについても「うちの打線は打てると思っている。

最後に対戦した時(9月12日)はわれわれが勝った」と攻略に自信をのぞかせた。

第1戦先発の久保康友はキャッチボールなど、軽めのメニューをこなした。

第1ステージは中継ぎで待機したが、レギュラーシーズン終盤にかけての好調を買われ、大役を任された。

「状態はベスト。ここで指名されたのは光栄だし、とにかくホームを踏ませないことが大事」と気合十分だった。

<感想>

バレンタイン監督は頼もしい・・・・。

投手は、先発の久保康友や渡辺俊介・小林宏之・成瀬善久のエース以外に、小野晋吾・清水直行がいる。

バレンタイン監督は、平常の戦いを続けていくだろう。ここまできたら、全力で戦って欲しい。

日本ハムは走るチームだ。里崎智也の鋭い2塁送球を見たい。

リーグの終盤の里崎智也は疲れていたように見えた。相手チームに盗塁を許した。

キャプテン里崎智也の盗塁阻止は、チームを活性させる・・・がんばれ里崎智也。

ロッテ第2ステージ進出 

2007-10-11 02:01:34 | M野球

ロッテ第2ステージ進出  10.10.スポーツ報知(概略)

パCS第1S・最終戦 ロッテ4─0ソフトバンク(千葉マリン)千葉ロッテが4―0でソフトバンクに完勝、対戦成績を2勝1敗とし第2ステージ進出を決めた。

千葉ロッテは0―0で迎えた6回裏、3四球で1死満塁とし、サブローが右中間を割る走者一掃の三塁打を放ち先制。

里崎智也のスクイズでさらに1点を加え、この回4点を先行した。

投げては今季リーグ2位の16勝で防御率と勝率のタイトルを獲得した成瀬善久が三塁を踏ませず5安打無四球で完封した。

 サブローがシリーズMVPを獲得した。

ソフトバンクは2004年から昨年までのプレーオフを含め、4年連続で日本シリーズ出場を逃した。

千葉ロッテは13日から札幌ドームで行われる第2ステージ(5試合制)で日本ハムと日本シリーズ出場をかけて戦う。

今季の両チームの対戦成績は11勝11敗2分け。

千葉ロッテ・バレンタイン監督「ここで勝利を挙げるのはしかるべき結果。成瀬善久は素晴らしかった。持っている武器を出し切った。

近くやってくる札幌のシリーズを楽しみにしている」

ソフトバンク・王監督「最初にうまく塁に出したが…。最後に細かいプレーができなかった。この1年苦しんだ四球(からの失点)が4点のうち3点か。もう1回手を加えていかないといかん」

日本ハム・ヒルマン監督「われわれのやるべきことはクライマックスシリーズ第2ステージにおいても変わらない。常にアグレッシブな気持ちで、日本ハムの野球に徹する」

<感想>

サブローの満塁走者一掃の3塁打・・・・感激だ。

10.3.ソフトバンク戦の8回裏。

3番大松尚逸を敬遠され、1死満塁・4番サブロー・初球をライトオーバー満塁走者一掃の2塁打・ライトエラーで3塁へ・・・。ガッツポーズ。

この日のヒーローインタビュー・・・・前打者敬遠の場面は以前2回あったという。だから打ちたかった・・・。と語っていたサブロー。

ソフトバンクのサブロー評価は、今日の一発で、修正されなければならない。

この自信を持って、札幌へ・・・2年前の感じが、チーム全体に・・・そしてスタンド全体に、広がっている。・・・・「WE LOVE MARINES」のように。
里崎智也キャプテンは「、ヒーローはおれ」・・・と宣言したらしい。頼もしい。
だめ押しのスクイズで1点…プロ好みのプレーこれまたうれしかった。

大振りの空振り三振が目立つ里崎智也・・・キャプテン意識の芽生えは、札幌でも発揮されるだろう。

頼むぜ・・里崎智也キャプテン。日本シリーズで千葉マリンスタジアムへ勝ってきて欲しい。

打たせて取る成瀬善久の淡々とした投球も感激だった。

成瀬善久が、7回の表2死・小久保2ストライク後の第3球は、三振を取ってやろうと力んで、ワンバウンドの投球をした。4球目は2塁打を打たれた。

成瀬善久の強打者小久保から三振を奪いたいという挑戦する心を表していた。こんな気持ちを大事にして欲しい。

打たれても動揺しない成瀬善久次は、打者大村には再び冷静になって、3塁ゴロに討ち取っている。

こんな成瀬善久の心情がプレーを見ていて読み取れる・・・。凄いピッチャーなってきたようだ。

追伸…成瀬善久は、昨季後半から、大きくうまくなったのは、投球だけではない。

インタビューへの応対がうまくなったと思う。

昨季の試合後のヒーローインタビューでは、・・・・・が多かったが、この頃は、堂々と話している。

頼もしい若者‥・って感じだ。このまま、投球もインタビュー話術も、より一層上達してください。

俊介で鷹狩り!第1S王手  

2007-10-09 13:51:31 | M野球

俊介で鷹狩り・第1S王手  10.08.サンケイスポーツ(概略)

右翼席を埋め尽くした応援フラッグが一斉に揺れる。九回二死、多村を三ゴロに仕留めて渡辺俊介がガッツポーズだ。

「ホッとしました」4失点ながら5安打1四球の完投勝利。

大事な初戦を1人で投げ抜き、TSUYOSHIとあがったお立ち台で安堵(あんど)の表情を浮かべた。

あのときと同じだった。風速「12メートル」。渡辺俊介はマウンドから電光掲示板を見上げ、思いだしていた。

日本一に輝いた05年10月8日の西武戦(千葉マリン)。

プレーオフ初戦で先発、この日と同じ強さの風が吹いていた。

「相手先発の松坂(現レッドソックス)が風を嫌がったのを覚えています」

あのときと同じような試合展開だった。

三回に本間のバントを処理した際、一塁に悪送球する自らの失策もあって3点を先制されたが、2年前もいきなり栗山に被弾している。

それを覚えていた里崎はマウンドで「2年前も先制されたし、逆に縁起がいいよ」と声をかけた。このひと言で渡辺俊介は調子を取り戻した。

相手マウンドにはあのときと同じように「リーグを代表する右腕」がいた。斉藤和との対決。風を計算した。

センターからの強風はバックネット下の壁にはね返り、本塁付近で向かい風に変わる。

シンカーを決め球に使った。バレンタイン監督も「彼本来の王者らしい投球を見せてくれた」と最大級の賛辞を送った。

2005年の再現だ。実は9日の第2戦先発も、2年前の西武戦と同じ小林宏之。

渡辺俊介のインタビューを笑顔で見つめ「ボクのベストの投球をしたい」と自信をみなぎらせた。

さあ、2年前の再現。クライマックスシリーズで再び旋風を巻き起こす。

●TSUYOSHI・3安打2打点!今季初のお立ち台だ!

TSUYOSHIが、六回のタイムリー二塁打など3安打2打点。レギュラーシーズンを含む今季初のお立ち台に立った。

「正直立たれへんと思ってたけど、CSで回ってくるなんて、ラッキーな星に生まれているのかなと思った」と神妙な顔。

2005年Vのラッキーボーイ的存在だったスピードスターは、やはり短期決戦で生きる。

●オーティズ、予感的中で1発!

オーティズが斉藤和KOの足がかりを作った。三回一死満塁で10球粘った後で三振も、この粘りで9連敗中だった斉藤和の4回降板に貢献。

五回は先頭で柳瀬の代わりばなを左翼席へ特大ソロ。「三回にいい勝負ができていたので、次には本塁打が打てそうな気がしていたんだよ」としてやったり。

●バレンタイン監督に聞く

 ①3回の反撃は

「今年は選手たちがガッツを見せてくれている。3点先制されて相手が斉藤和でも、まず先頭のベニーの(三塁内野安打の)ハッスルプレーで勢いづいた。

サブローも前の2人が三振し、自分も2ストライクまで追い込まれても(同点適時打を)打った。

彼ほどガッツを見せる頼れる選手はいない。守備でもリーグ屈指の外野手だ」

 ②渡辺俊の投球は

「味方がリードを奪った後は、彼本来の王者らしい投球をしっかり見せてくれた」

 ③福浦、今江の8、9番も攻撃の起点になったが

「ヒットもそうだが、2人が選んだ(合計5)四球も攻撃のカギになった。福浦和也は体調もよく、このポストシーズンのキーマンになる」

 ④最大風速12メートルの強風も地の利となったか

「強風の有無にかかわらず、勝敗を分けたのはTSUYOSHIの素晴らしい2本の適時打。

ホームアドバンテージは後押ししてくれた、ファンのあの大きな声援だ」

 ⑤9日の戦いは

「2人の偉大な投手の直接対決。ウチの打線が(杉内の)高めの直球に手を出さなければ、十分勝機はある」

●1安打3四球3得点とフル出塁のロッテ・今江敏晃

 「1年300打席以上あって四球が20もない(今季13)のに…。いやあ、チームに貢献しましたよね」

●オリックスからの移籍で短期決戦初体験も四回に決勝犠飛のロッテ・早川大輔
「優勝争い自体生まれて初めて。

(三回無死満塁で)ボクが三振しても後ろが打ってくれて、ロッテの選手はホント頼もしいです」

●1安打2四球3得点のロッテ・福浦和也

「(斉藤和は)制球に苦しんでいたから、よく見極めようと思った。負ければ終わりの試合になると、出塁してよくつなぐことが大事ですから」

●三回に同点の2点タイムリーを放ったロッテ・サブロー

 「風の影響かもしれないけど(斉藤和は)いつものキレがなかった」

●渡辺俊介についてロッテ・井上投手コーチ

「三回は自分のミスで(先制を許し)力が入ったようだが、後半は素晴らしく、継投は考えなかった」

◆にしおかすみこ(お笑いタレント)

「生粋の千葉ロッテファンっていうのは、どこのどいつだ~い? あたしだよ!! 
クライマックスシリーズ第1ステージの初勝利おめでとうございます!

 昔、私がまだSMの女王様じゃないころに(千葉テレビのロッテ応援番組で)リポーターとして選手を取材したこともあるんだ! 

特に西岡選手は名前が同じこともあるし、イケメンだし、大好きだよ! そのあたしが応援しているんだ!

クライマックスシリーズ優勝しないとお仕置きだよ! このブタ野郎!」

<感想>

千葉ロッテの選手の声を聞いていると、チームの勝利のために戦っていると言うイメージが伝わってくる。

バレンタイン監督は、我々ファンと同じ・・・選手を信頼していることも伝わってくる。

にしおかすみこ(お笑いタレント)の応援に、みんな負けずにがんばろう。

TSUYOSHIの打球は、いつもの打球より速い・・・打球に勝利したいという信念が現れているようだ。

追伸 にしおかすみこ(お笑いタレント)もそろそろ新ネタでがんばれ・・・。



ロッテ9000人決起集会 

2007-10-09 11:25:00 | M野球

ロッテ9000人決起集会  10.08.スポーツニッポン(概略)

10.07. 大声援を背にロッテが日本一に輝いた2年前の再現を狙う。千葉マリン正面入り口前で行われた決起集会に過去最高の9000人が集結。

応援歌「We Love Marines」をファンと熱唱したバレンタイン監督は「チームは結束してきた。

さまざまな形で勝利を呼び込めるし、すべてを出し切っていろいろなパターンで勝ち続けたい」と宣言した。

球場周辺を占拠する人の波。2005年のプレーオフ前夜祭、今季開幕4日前の決起集会をそれぞれ1000人上回る盛況ぶりだ。

指揮官は「日本シリーズもここで戦いたい」と意気込んだ。

ズレータが右脇腹痛で離脱した以外、調整は順調。レギュラーシーズン今季最多タイ5連勝フィニッシュと勢いも十分だ。真の王者へ。

地元でのプレーオフ第1ステージから頂点まで駆け上がった2年前と同様、千葉から強い風が吹く。

≪渡辺俊介 余裕十分の“開幕投手”≫

渡辺俊介が2005年に続いてポストシーズンの開幕投手を務める。8日の先発を前に「内容より、とにかく結果。

チームが勝てるように、やれることを1つ1つきっちりやりたい。」

雨予報にも「前回(9月30日も大雨の中で先発し)リハーサルは済んでいるし、相手の方が嫌がるんじゃないですか」と余裕十分だ。

第2戦先発も2年前と同じ小林宏之。第3戦までもつれ込んだ場合は成瀬が先発する。

<感想>

ベニー、早川大輔、バレンタイン監督、TSUYOSHI、成瀬善久が出席した決起集会に残念ながら参加できなかった・・・すいません。

何も言えない立場ですが、一言・・・キャプテン里崎智也、選手会長・清水直行も参加して欲しかった。

清水直行は、今季イマイチであったが、選手会長として好調組を盛り上げて欲しかった。我々は、清水直行の再生を期待する。

気になることは、大リーグ行きを昨年頃から、発言してきたことだ。

大リーグへ行きたければ、その準備をしているのか?

例えば、イチローのように、自宅のトレーニングルームで、自主トレーニングして体力づくりをして、実績を上げることだ。

日本球界での実績を持たずに大リーグ行きした選手がこの2~3年に多かった。

1~2年間は活躍できても、その後は日常トレーニングをできるかどうかによって活躍できるのだと思う。

マスコミ報道が、日本選手にだけ焦点を当てて紹介するから、活躍しているかのように思われがちだが、真実を見なければならない。

ファンに支えられて活躍する野球は・・・不満なのか?

どんな考えを持っても清水直行は今季、選手会長だ・・・。試合での活躍は先発投手のため制限されるが・・・・選手会長としてやれることをやって欲しい。

今季最後の仕事は、チャンピオンフラッグを受け取ることだ。