ひよぷーこ ちゅみちゅみ日記

ちょっと思いついた事を何となく書き記したいと思います。

8月28日の日記 (文鳥のちびちゃん危機一髪で生還)

2017-08-28 07:16:14 | 日記
17/8/28(月) 曇り 31.9℃ 63.3㎏

前回からの続き...(今回もやや長ブロ...)

猫路部とか書いて当面のブログを締めくくった、翌日の火曜日早朝(8月8日)の出来事.....

7時15分頃にウチオバ(うちにいるおばさん)の何やら変な声が聞こえてきた。

もしや文鳥のピーコちゃんのどちらかが窓から逃げてしまったのか?などと想像した←(割りと冷静)

慌てることはなかったが、多少の緊張感を持って恐る恐る部屋を出ると...

逃げ出した様子はなかったが、ウチオバが落ち着きなく立っていて、何と、「ちびちゃんを踏んづけた」と...Σ(T▽T;)


手の中にはハアーハアーと開口呼吸をして目をつぶってグッタリしているちびちゃんの姿が(°Д°)!!

赤みをおびているくちばしはチアノーゼ(?)を起こして血の気がなかった。


床で新聞を読んでいて体勢を変える際に、お尻から脚にかけての部分で下敷きになったらしい。

詳しい状況は 未確認だが、とにかくそれなりの圧がかかったようだ。


ボキッと音がしたということで、骨折?
それだけでは済まないのではと考えた。

全体重がかかれば危険な事例だが、救いがあるとすれば今回は座った状態からだったということ...


普段はウチオバのペースで朝カゴから出すのだが、その日は騒がしかったので僕が「出してあげて」と言ったのだが、それが仇となったか?


人間共は半泣き直樹状態(T0T)...
ぴーちゃんも黙ってしまい何かを感じているようだった。

ウチオバの腕の中に抱っこされていて頭頂部だけ見えているちびちゃんの所にぴーちゃんが飛んできて、

「ちびちゃんどーしたの?」と頭をツンツンと2回突っついていた。(普段はツンツンしない)


以前読んだ文鳥の本に、踏んでしまっても生きようとする気力があるのなら助かる可能性があるので先ずは病院へと書いてあった。

近くに鳥を診てくれる動物病院があるので早速行くことに。

(鳥などは移動や診察のストレスが大きいので、日頃から病院に行かせないことを心掛けて世話をしているわけだが、

それでも過去数回こちらにお世話になっている)
(定期的に健康診断を受けている鳥さんもいるようだが)


幸いちびちゃんはのんびりおとなしい性格で、連れていきやすい。

性格的に入院も可能かと。
(ぴーちゃんやぷーちゃんじゃ移動も大変)


しばらくして、ちびちゃんの様子が当初より落ち着いてきたとウチオバが言った。

確かに開口呼吸は収まっていたようだが目付きがややおかしかった。

移動するためのふご巣を用意してワラを入れた。(ちびちゃん達のお気に入り)

その後ネットで休診日などを確認。

部屋を出ると、なんとちびちゃんは自分でジャンプしてふご巣の中に入ったとのこと(・o・)
ウチオバにもある程度余裕が生じ始める。


身を潜めて休める場、もしくは最期の場を求めたかと僕は考えたが、

それともやはり単に回復傾向だったのだろうか?

タクシーを使い動物病院へ。


病院には大きなレトリバーがいたが、おとなしくて助かった。

おっとりとした口調のベテランの女の先生。7年ぶりにお姿を拝見することになった。

先生にわし掴みにされるちびちゃん。←(当然この辺はおっとりとはいかない)

捕食されると思ったのか悲鳴をあげるちびちゃん(^_^;)


歩けるし飛べるし、糞にも血は混じってないので、神経にも骨にも内臓にも異常はないとの診断がくだる(°▽°)


一応人騒がせな急患鳥ということになったので、オチをつけなければと、

「ボキッと音がしたのは人間の関節が鳴ったのかも〜f(^_^;」

先生は笑ってくれましたぁ。



家に到着してからのちびちゃんはさすがにお疲れで、首を体に入れて眠りこけていました。

結果的に骨や神経や内臓に致命的な損傷はなかったようだが、圧力がかかって循環器や呼吸器とかにそれなりのダメージがあったということか?


家での救命処置で良かったこと↓
*腕の中で保温されていた。

*ぴーちゃんのツンツンがAED代わりになった(?)

いつもぴーちゃんにダイビングされてビックリさせられているから、心臓の鼓動が正常に戻ったのかも?

安静にと布にそっと置いていたら、反対側に転がった可能性もあったのかもしれない。


最悪の結果になっていたらと考えると...コワコワッ...(-_-;)

無意識にとは言え、さし餌時からややちびちゃんびいきだったウチオバ自らの体重で潰したわけで...

病死よりも残念な亡くなり方で、今後にっちもさっちもいかなかった可能性もあったわけか?

あれから3週間、ほぼ何事も無かったかのように騒がしいピーコちゃん達と、それに振り回される人間達。

人間の場合には数年後に後遺症が出たりすることもあるけど文鳥はどうかな?

まあ大丈夫でしょうo(^o^)

また次回(金曜日)

8月25日の日記 (文鳥のぴーちゃんとちびちゃんのこれまでと最近の様子

2017-08-25 07:09:29 | 日記
17/8/25(金) 曇り/晴れ 32.8℃ 測り忘れ㎏

暑さで、やや長ブロに_(._.)_

5月8日生まれで、5月24日にやって来た白文鳥のぴーちゃんとちびちゃん。

ピーコちゃん達の家での写真が1枚もないので...↓

「ちびちゃん」マイペースでマイスペースを持つ。最近ぴーちゃんからのちょっかいを察知する能力を身に付けて巧くかわしている。

「ぴーちゃん」遠慮がなく、やや騒がしい。ちびちゃんを格下扱い。もしかしたら小さくて可愛がられていたちびちゃんにヤキモチかも?


ケンカも頻繁だが基本的には良いコンビ。
6月頃には「ピポピポピポ」と交信を交わしていたのでオスメスペアか?

人の気配が薄くなると文鳥リングや風呂場のカーテンレールで早くも求愛ダンス。
二人ともノリノリだが、ハッと我に返り「何やらすの!」と、ぴーちゃんに詰め寄られ、横に逃げるちびちゃん(^○^)


未だに灰色のうぶ毛が背中に残る幼鳥ですが、最初の換羽(毛の抜け変え)も始まり日々成長中です。

小さい頃は自然光で静かに育ててきました。

ふご巣で寝かし、指し餌は1対9の割合で僕は殆どやりませんでしたが、現在なつき具合に差はありません。むしろ僕にたかってくるピーコちゃん達。(特にぴーちゃん)


ちびちゃんにやや成長の遅れがあって、指し餌を中止しても茶碗の中の温かい粟玉が大好きでした。

茶碗をスプーンでチャカチャカするとおとなしくなった。

普通の餌への移行にやや手間取ったちびちゃん。

ぴーちゃんに無駄鳴きが目立ち、つられてちびちゃんもビャービャー鳴いた。


ふご巣で寝ていたピーコちゃん達も現在は鳥かごで就寝。

シーツと段ボールで防音し、ふわふわタオルでエアコンの冷気を遮断。

ホットカーペットはすでに敷いてあるので秋風にも直ぐに対応出来る(5月は寒い朝もあった)


豆苗大好き、リンゴはまだ警戒中、ビスケットのように甘いペレットは好物。
稗(ひえ)の穂、粟の穂キレイに完食する。

ちびちゃんにちょっかいを出すぴーちゃん。換羽でイラつき、やや交戦的なちびちゃんも応戦。
それに驚いて退散するぴーちゃん。それでも最終的には勝つ強いぴーちゃん。


僕は朝パンを焼く時間もないので、食パン2枚片手に部屋に入る(この後カゴから出してもらえる)

焼いてないけどランチパックみたいで美味しい食パン。(チーズとお手製ゴマきな粉ピーナッツクリームは欠かせない)(混ぜただけだが)


この二人は兄弟ではないのかも。

おっとりのんびりちびちゃんと
とにかく忙しいぴーちゃん。

文鳥そわそわ遺伝子と呼ぶことにした。
(もしかしたらご近所からハイパワーの電波でも飛んでいるのか?)


「静かに育てておおらかのんびり文鳥計画」という人間の目論みはあっさり崩れてしまいました f(^_^;

緊張感は継続され、まあかえって良かったとも?(どーかなぁ?)


あっ、今もぴーちゃんが騒いでいる(ちびちゃんはキョトンと、
あるいはマイペースでさえずりの練習中だと思う)

「もじょもじょピゅルルルくちゅ」

呪文を唱えているかのようなさえずり。
ファミコンのマリオが歩くような声も出す(チョンチョンチョンチョンとんてんとんてん)

これらは初期のさえずりで今後独自のものが確立されていくようだ。

最初にさえずったのは実はメスと思われていたぴーちゃん。 それをそのままそっくりコピーしてさえずるちびちゃん。

さえずるのは基本的にはオスだけらしいのだが...(例外もある)


ちびちゃんオス→98%の確率
ぴーちゃんメス→70%の確率

この容姿でさえずらなかったらメス確定なのだが...(祇園の舞妓さんのようなシュッとした顔立ちのぴーちゃん、くちばしもはんなりピンク色)

それにしてもぴーちゃんはおてんばだ。

「にーちゃ〜ん」とのんびり、やや遠慮がちに飛んでくるちびちゃんに対して、

「おにーちゃん!おにーちゃん!!おにーちゃん!!!」と
僕の喉(服の襟)めがけて下から一直線のぴーちゃん。

「ぐげっ!」とか「ぬうー!」とか絶叫する僕は実は喉が弱点。


ぴーちゃんに上からダイビングされて、鳥とは思えない声を出して逃げるちびちゃん。

最近は素早く察知してダイビングされる直前にその場を離れるちびちゃん。


そんな文鳥のピーコちゃん達ですが.....(ここまで長かった...)

ある日ちびちゃんが一時重篤な状態に陥ったのでした( ̄□||||!!

猫路部などとブログに書いて浮かれていた?翌日の8月8日火曜日の朝のことでした!

詳しくは次回ですが、
危なかったのは1時間だけで、次の日からは普通に過ごしていました。

(至る所にAEDがあるのも納得。そのうちにスマホも簡易AEDになるのかなぁ?)

もちろん昨日も今朝も元気モリモリちびちゃんですo(^o^)o


当日の慌ただしかった様子は... また次回(月曜日)


8月21日の日記 (わかないうちに通りすぎる)

2017-08-21 07:44:26 | 日記
17/8/21(月) 曇り 31.0℃ 63.0㎏

夏休みに図書館を利用した人も多いかと思いますが、入り口の防犯ゲートに、金属製の器に入った水を近づけて5分待つと90℃のお湯が沸くらしい...?

IH調理器、電磁波を扱った本に書いてあった(10年前に出版)

という訳でゲートはサッと通りすぎるのが良いらしい。


沸く「わく」と言えば、
パンダちゃん誕生に湧いた6月に、かわうそ発見に湧いた8月。(ゾウガメが脱走したなんてニュースもあった)

「にーニャンもかわうそグッズはさすがに持ってないニャン?」



ウチオジ(うちにいたおじさん)の妹、つまりにーちゃんの伯母さんから貰った。

現在伯母さんとは音信不通。(孤立無援ではない) (このぬいぐるみに見覚えがあったら連絡を!なんちゃって)

親戚との接し方がこの期に及んでも分からなかったにーちゃんである...と言うか、どこでも大体こんなものだろうか?


「大昔のぬいぐるみが直ぐ出てくるって多少問題じゃないッピか?」

(棚にキチンとしまっておいただけだよー)

「それより怖いのはこっちニャン」↓


のんびり穏やか文鳥に育つようにと慎重に接してきたがままならず、ピャー!ピャー!騒がしい文鳥に振り回され、相変わらず忙しいにーちゃん...

テレビ画面からパンダの名前の話題が聴こえてくる...


ひとり言 と言うか、片付け作業中に文鳥に気を遣い何かしら喋っているにーちゃん。

適当にくっつけた言葉がちゃんとした単語になって、思わずニンマリしたのであった。
(パンピー食品ってあるし)


とにかくカワウソは専門家に任せておきましょう。SNSとかで大事になったらそれこそ本当の絶滅につながる。

これ以上湧いたら大変なので、この話題からはサッと通りすぎるのが良いらしい。
(↑最初の話題とかかっているo(^o^)o)


今夜10時からTBSラジオで急遽カワウソ特集をやるらしいが、いつも10時40分まで聴いて寝るにーちゃんには無理なのであった。(メインは10時40分頃から)


おまけ...
100%果汁(野菜汁)ジュースは水で5対5にすると美味しいです。

また次回(金曜日)


8月7日の日記 (次回は8月21日月曜日からとなります)

2017-08-07 07:43:37 | 日記
17/8/7(月) 曇り 32.5℃ 62.4㎏

今朝見た夢...

パトカーの車列を一眼レフ(フィルムカメラ)で撮影していたら、
20階建ての警察署の屋上から
「そこの##こもり!!」と怒鳴られ、私服警官が地上へとジャンプ!(平気なんだぁと感心)

呼び方が多少不愉快だし、どうして断定できるんだと抗議をしたら、少し恐縮していたが、しっかりカメラは没収される...


直ぐ目が覚めたので、枕元の水を飲んで再び就寝。

明け方腕に何かを感じたので見てみると、カナブンがいた。(夢ではない)

6時半まで袋に入れて、玄関から外にだした。

今日の本題↓

「黄色会発足以来すっかり蚊帳の外だニャン」

「あんたたちも何か部活でもやったら?」

「ゴロンと猫ろ部。 にゃんちゃって」

[猫路部]寝転んでいる路地裏の猫との交流...

「それより僕たちが寝転んでカメラに納めていく...

低い猫目線から現代日本をバッサバッサと斬っていくとか...」

「猫路部で検索したらなかったわよ」

「それはチャンスだニャン」


また次回...

お盆休みだぁ







8月4日の日記 (パンに酔うにーちゃん)

2017-08-04 08:28:10 | 日記
17/8/4(金) 曇り 30.2℃ 64.3㎏

昨日などは奇跡的に過ごしやすい気候で(空気も澄んでいたし)、軽い夏風邪気味の僕ですが体重も増加傾向です。

ミンミンゼミも鳴きはじめ、アブラゼミの「ジッー」という騒音にややイライラしていた文鳥のピーコちゃん達にも説明がしやすくなりました。(昆虫の音で夏の風物詩なんだよ~と...)



パンに酔うとは...?

素晴らしいパンが焼けたぁーと、うっとり眺めて酔いしれるとか、
雄大な風景を左から右へとパンニングしながら悦に入ってビデオ撮影とか、

そのどちらでもなく、文字通り酔っぱらったという話。


久々にブランパンを食べた。

ブランとは小麦の表皮のことらしい。

低糖質 高たんぱく 食物繊維豊富と良いことずく。

3、4年前にもローソンのを食べた。
何とか製粉の粉を使って山崎パンが製造と書いてあった。

適当な菓子パンばっかり作っていると思っていたけど(ジャンボチョコチップメロンパンとか)、やはり山崎パンは実力者と思った。

スーパーではほとんど見かけない。

やはりローソンが先行しているのか?

独特な見た目、味わいでズッシリ感もあり美味しい。


おっといけない、今回はブランパンのことではなかった。


このブランパンを食べたら、鼻からスゥーとアルコールのようなものが抜けるのを感じた。

風味付けの洋酒や清酒なんかが入っていないか袋の裏の原材料を確認。

サワー種(だね)というものが引っかかったけど...

サワーってお酒か?

酵母菌 イースト菌の一種?う~ん分からん。

どうやら今回の件はそれらとは関係ないらしい。


袋の中に何やら入っている!

エタノール蒸散剤(品質保持剤)

カビの発生、繁殖を抑制し、
食品の表面硬化を防ぎソフト感を維持するものらしい。

袋詰め菓子にも入っていたりするけど、こんなに酔ったのは初めてだ。(夏風邪がかなり影響?)


ホームセンターや自販機で売っているパン(天然酵母)にも封入されている。

それは分かる。が、

なぜブランパンにアルコール製剤が必要なのかは分からない。


パブロンを飲む予定だったが、大丈夫かなと考えて、30分過ぎてしまったのでやめた。(なるべく30分以内にと書いてある)


あれ?当日はひとネタできたと盛り上がっていたけど今朝となっては...

アルコール製剤でもほろ酔い気分になれるにーちゃんはとても安上がりというお話でした。


また次回(月曜日)