17/8/28(月) 曇り 31.9℃ 63.3㎏
前回からの続き...(今回もやや長ブロ...)
猫路部とか書いて当面のブログを締めくくった、翌日の火曜日早朝(8月8日)の出来事.....
7時15分頃にウチオバ(うちにいるおばさん)の何やら変な声が聞こえてきた。
もしや文鳥のピーコちゃんのどちらかが窓から逃げてしまったのか?などと想像した←(割りと冷静)
慌てることはなかったが、多少の緊張感を持って恐る恐る部屋を出ると...
逃げ出した様子はなかったが、ウチオバが落ち着きなく立っていて、何と、「ちびちゃんを踏んづけた」と...Σ(T▽T;)
手の中にはハアーハアーと開口呼吸をして目をつぶってグッタリしているちびちゃんの姿が(°Д°)!!
赤みをおびているくちばしはチアノーゼ(?)を起こして血の気がなかった。
床で新聞を読んでいて体勢を変える際に、お尻から脚にかけての部分で下敷きになったらしい。
詳しい状況は 未確認だが、とにかくそれなりの圧がかかったようだ。
ボキッと音がしたということで、骨折?
それだけでは済まないのではと考えた。
全体重がかかれば危険な事例だが、救いがあるとすれば今回は座った状態からだったということ...
普段はウチオバのペースで朝カゴから出すのだが、その日は騒がしかったので僕が「出してあげて」と言ったのだが、それが仇となったか?
人間共は半泣き直樹状態(T0T)...
ぴーちゃんも黙ってしまい何かを感じているようだった。
ウチオバの腕の中に抱っこされていて頭頂部だけ見えているちびちゃんの所にぴーちゃんが飛んできて、
「ちびちゃんどーしたの?」と頭をツンツンと2回突っついていた。(普段はツンツンしない)
以前読んだ文鳥の本に、踏んでしまっても生きようとする気力があるのなら助かる可能性があるので先ずは病院へと書いてあった。
近くに鳥を診てくれる動物病院があるので早速行くことに。
(鳥などは移動や診察のストレスが大きいので、日頃から病院に行かせないことを心掛けて世話をしているわけだが、
それでも過去数回こちらにお世話になっている)
(定期的に健康診断を受けている鳥さんもいるようだが)
幸いちびちゃんはのんびりおとなしい性格で、連れていきやすい。
性格的に入院も可能かと。
(ぴーちゃんやぷーちゃんじゃ移動も大変)
しばらくして、ちびちゃんの様子が当初より落ち着いてきたとウチオバが言った。
確かに開口呼吸は収まっていたようだが目付きがややおかしかった。
移動するためのふご巣を用意してワラを入れた。(ちびちゃん達のお気に入り)
その後ネットで休診日などを確認。
部屋を出ると、なんとちびちゃんは自分でジャンプしてふご巣の中に入ったとのこと(・o・)
ウチオバにもある程度余裕が生じ始める。
身を潜めて休める場、もしくは最期の場を求めたかと僕は考えたが、
それともやはり単に回復傾向だったのだろうか?
タクシーを使い動物病院へ。
病院には大きなレトリバーがいたが、おとなしくて助かった。
おっとりとした口調のベテランの女の先生。7年ぶりにお姿を拝見することになった。
先生にわし掴みにされるちびちゃん。←(当然この辺はおっとりとはいかない)
捕食されると思ったのか悲鳴をあげるちびちゃん(^_^;)
歩けるし飛べるし、糞にも血は混じってないので、神経にも骨にも内臓にも異常はないとの診断がくだる(°▽°)
一応人騒がせな急患鳥ということになったので、オチをつけなければと、
「ボキッと音がしたのは人間の関節が鳴ったのかも〜f(^_^;」
先生は笑ってくれましたぁ。
家に到着してからのちびちゃんはさすがにお疲れで、首を体に入れて眠りこけていました。
結果的に骨や神経や内臓に致命的な損傷はなかったようだが、圧力がかかって循環器や呼吸器とかにそれなりのダメージがあったということか?
家での救命処置で良かったこと↓
*腕の中で保温されていた。
*ぴーちゃんのツンツンがAED代わりになった(?)
いつもぴーちゃんにダイビングされてビックリさせられているから、心臓の鼓動が正常に戻ったのかも?
安静にと布にそっと置いていたら、反対側に転がった可能性もあったのかもしれない。
最悪の結果になっていたらと考えると...コワコワッ...(-_-;)
無意識にとは言え、さし餌時からややちびちゃんびいきだったウチオバ自らの体重で潰したわけで...
病死よりも残念な亡くなり方で、今後にっちもさっちもいかなかった可能性もあったわけか?
あれから3週間、ほぼ何事も無かったかのように騒がしいピーコちゃん達と、それに振り回される人間達。
人間の場合には数年後に後遺症が出たりすることもあるけど文鳥はどうかな?
まあ大丈夫でしょうo(^o^)
また次回(金曜日)
前回からの続き...(今回もやや長ブロ...)
猫路部とか書いて当面のブログを締めくくった、翌日の火曜日早朝(8月8日)の出来事.....
7時15分頃にウチオバ(うちにいるおばさん)の何やら変な声が聞こえてきた。
もしや文鳥のピーコちゃんのどちらかが窓から逃げてしまったのか?などと想像した←(割りと冷静)
慌てることはなかったが、多少の緊張感を持って恐る恐る部屋を出ると...
逃げ出した様子はなかったが、ウチオバが落ち着きなく立っていて、何と、「ちびちゃんを踏んづけた」と...Σ(T▽T;)
手の中にはハアーハアーと開口呼吸をして目をつぶってグッタリしているちびちゃんの姿が(°Д°)!!
赤みをおびているくちばしはチアノーゼ(?)を起こして血の気がなかった。
床で新聞を読んでいて体勢を変える際に、お尻から脚にかけての部分で下敷きになったらしい。
詳しい状況は 未確認だが、とにかくそれなりの圧がかかったようだ。
ボキッと音がしたということで、骨折?
それだけでは済まないのではと考えた。
全体重がかかれば危険な事例だが、救いがあるとすれば今回は座った状態からだったということ...
普段はウチオバのペースで朝カゴから出すのだが、その日は騒がしかったので僕が「出してあげて」と言ったのだが、それが仇となったか?
人間共は半泣き直樹状態(T0T)...
ぴーちゃんも黙ってしまい何かを感じているようだった。
ウチオバの腕の中に抱っこされていて頭頂部だけ見えているちびちゃんの所にぴーちゃんが飛んできて、
「ちびちゃんどーしたの?」と頭をツンツンと2回突っついていた。(普段はツンツンしない)
以前読んだ文鳥の本に、踏んでしまっても生きようとする気力があるのなら助かる可能性があるので先ずは病院へと書いてあった。
近くに鳥を診てくれる動物病院があるので早速行くことに。
(鳥などは移動や診察のストレスが大きいので、日頃から病院に行かせないことを心掛けて世話をしているわけだが、
それでも過去数回こちらにお世話になっている)
(定期的に健康診断を受けている鳥さんもいるようだが)
幸いちびちゃんはのんびりおとなしい性格で、連れていきやすい。
性格的に入院も可能かと。
(ぴーちゃんやぷーちゃんじゃ移動も大変)
しばらくして、ちびちゃんの様子が当初より落ち着いてきたとウチオバが言った。
確かに開口呼吸は収まっていたようだが目付きがややおかしかった。
移動するためのふご巣を用意してワラを入れた。(ちびちゃん達のお気に入り)
その後ネットで休診日などを確認。
部屋を出ると、なんとちびちゃんは自分でジャンプしてふご巣の中に入ったとのこと(・o・)
ウチオバにもある程度余裕が生じ始める。
身を潜めて休める場、もしくは最期の場を求めたかと僕は考えたが、
それともやはり単に回復傾向だったのだろうか?
タクシーを使い動物病院へ。
病院には大きなレトリバーがいたが、おとなしくて助かった。
おっとりとした口調のベテランの女の先生。7年ぶりにお姿を拝見することになった。
先生にわし掴みにされるちびちゃん。←(当然この辺はおっとりとはいかない)
捕食されると思ったのか悲鳴をあげるちびちゃん(^_^;)
歩けるし飛べるし、糞にも血は混じってないので、神経にも骨にも内臓にも異常はないとの診断がくだる(°▽°)
一応人騒がせな急患鳥ということになったので、オチをつけなければと、
「ボキッと音がしたのは人間の関節が鳴ったのかも〜f(^_^;」
先生は笑ってくれましたぁ。
家に到着してからのちびちゃんはさすがにお疲れで、首を体に入れて眠りこけていました。
結果的に骨や神経や内臓に致命的な損傷はなかったようだが、圧力がかかって循環器や呼吸器とかにそれなりのダメージがあったということか?
家での救命処置で良かったこと↓
*腕の中で保温されていた。
*ぴーちゃんのツンツンがAED代わりになった(?)
いつもぴーちゃんにダイビングされてビックリさせられているから、心臓の鼓動が正常に戻ったのかも?
安静にと布にそっと置いていたら、反対側に転がった可能性もあったのかもしれない。
最悪の結果になっていたらと考えると...コワコワッ...(-_-;)
無意識にとは言え、さし餌時からややちびちゃんびいきだったウチオバ自らの体重で潰したわけで...
病死よりも残念な亡くなり方で、今後にっちもさっちもいかなかった可能性もあったわけか?
あれから3週間、ほぼ何事も無かったかのように騒がしいピーコちゃん達と、それに振り回される人間達。
人間の場合には数年後に後遺症が出たりすることもあるけど文鳥はどうかな?
まあ大丈夫でしょうo(^o^)
また次回(金曜日)