そろそろ夏休みの準備をしないと。
去年はどこへもいけなかったけれど、今年は子供を連れて小旅行へ行こうと考えています。
暑いから水族館へ行こうかな。それとも動物園に行こうかな。
ベビーカーが迷惑にならないところがいいなぁ。
子連れって、とっても迷惑がられるから、その辺を考慮しないと子供も気の毒なのです。
バスや電車は迷惑だから、タクシーで行けるところかなぁ。
新幹線は乗れるかな。飛行機は乗れるかな。
新幹線も自由席だとベビーカーが邪魔かな。
飛行機は泣かれたら困るなぁ。
そんなことばかり考えてしまって、結局、去年は何処へも行かなかったことを思い出しました。
どうして、世間はいつの間にか、子供は迷惑な存在。になってしまったのでしょうか。
子連れは家でじっとしていろ、どこへも出てくるな。みたいな風潮になってしまったのでしょうか。
子供を抱いてバスに乗ったら、見知らぬ初老の男性から
「子供連れてバスに乗るなバカ親が！泣いたらウルセーだろうが！降りやがれ！テメーだけのバスじゃねえんだよ！」
といきなり怒鳴られたことがあります。
子供は泣いていませんでした。
けれど身の危険を感じたので、何も言わずに降りました。
タクシーが使えて幸いでした。使えなかったら、私は子供を抱いて家までの道のり1時間弱を歩かなければなりませんでした。
こんな話を、本当によく聞くのです。
免許更新の講習に行ったら、迷惑だから外に出ろと言われた。とか。
ベビーカーでエレベーターに乗ったら、他の人が乗れなくなるから降りろと言われた。とか。
マタニティーマークを付けていると、突き飛ばされたり、足をかけられたりするから、危なくて外した。とか。
こりゃもう、世間が少子化を推奨してるんですね。
いや、むしろ子供いらないって考えてるとしか思えませんね。
でもね。でもね。
子供は未来の財産ですよ。
子供の声が聞こえない街は滅びる。
そんな言葉が昔からあるんです。
実際そうではないでしょうか。
限界集落から子供の声が聞こえますか？
話がそれちゃいましたね。
今年は、どこかに行こう！と言う話でした。
私はバカ親なので、せっかくなら、いろんなことを経験させたいなって考えるんです。
聞き分けのできない、イヤイヤ期に突入の幼児ちゃんですから、ウルセーって怒鳴られる確率は高そうですが。
気にしないことにしました。
そんなことで、未来の芽を摘みたくないのです。
そのためには、私に怒鳴られる覚悟が必要ですね。
がんばろーっと。
ちえさんからのリーディング依頼
☆゜○。☆☆☆☆゜○。☆
自分のためにも、周囲の期待に応えようとがんばってきたのですが、張りつめていた糸が切れてしまい、自信と気力を失くしかけています。
自身のやり方についてクレームがあって、そこからかなり考え、これ以上は無理をせず、頑張り過ぎないということを決めて仕事量を大幅に少なくしてもらうように上司に伝えました。
この決断は本当によかったのか、また今後徐々に信頼を取り戻していくことができそうか等、アドバイスいただけませんでしょうか？
☆゜○。☆☆☆☆゜○。☆
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仕事の悩みを自信に変えるドラッカーの言葉 |
| 尾崎 健一 | |
| 日経BP社 |
☆゜○。☆☆☆☆゜○。☆
ちえ様
風月です。
このたびもルーン占いにお申し込みいただきありがとうございます。
それではリーディングの結果をお伝えいたします。
なお、この結果は一次リーディングですので、しっくり来ないところがあれば、遠慮なくおっしゃってくださいね。
その場合は、必要に応じて、解釈の修正を行います。
☆゜○。☆☆☆☆゜○。☆
☆ちえさんの現状
「元気も自信も何もかも減少中」
☆ちえさんの決断は正しかったか
「自分を守るためには必要だったの」
☆信頼を取り戻していけるか
「今、すぐに、は難しいかな」
「諦めないでコツコツ努力すれば大丈夫だよ」
☆そのためにどう行動したらいいか
「苦しくったって悲しくったって、一点集中！」
「与えられたものに感謝を」
☆注意すること
(逆位置)「今は傷ついてますからね。周りに流されてしまうこともありそうです」
「未熟なままにならないように」
☆ルーンからのアドバイス
(逆位置)「自分を見失わないようにね」
☆゜○。☆☆☆☆゜○。☆
ちえさんのした選択は、自分を守るために必要だったことです。
しばらくは、かなりつらい状況が続くでしょう。
冷たい視線にさらされたり、心無い言葉や態度に傷つけられたり。
それでも、また信頼を、自信を、取り戻していこうと努力することはやめないようにしましょう。途中でお休みしてもかまいません。ただ、細く長く継続していきましょう。
そのうちに、安定してきます。周りからの理解を得ることもできます。
あれこれ気を散らさないように、今は、やれることだけをやる。それに集中しましょう。
それから、ちえさんの選択を受け入れてくれた上司や同僚への感謝は忘れないようにしましょう。
ただし、自分のした選択に気兼ねして、周りに気を遣いすぎて自分を見失わないようにしましょう。
悪いことをしたわけじゃないんですから。
今はゆっくり休みましょう。
☆゜○。☆☆☆☆゜○。☆
今回もとても丁寧に鑑定してくださいまして、本当にありがとうございました。
そうですよね、自分で決めたことだったので、これで良かったと思いたいです。
でもしばらくは辛い状況が続きそうとのこと。
それでも休み休み努力することを続けていれば、そのうちまた回復できるようなので、細く長くのスタイルで頑張っていきたいと思います。
やはり無理はいけませんものね。
そして感謝の気持ちを日々もって過ごすことも忘れないようにして行きたいと思います。
☆゜○。☆☆☆☆゜○。☆
こちらこそありがとうございました(^^)
それでは、このメッセージをもって「正式な回答」と致します。
ちえさんのご多幸をお祈りいたします。
つい先日まで、日本中が集団的自衛権の熱気にあふれていたのに。
あっと言う間に、国立競技場白紙の話になってしまいましたね。
そうしたら、集団的自衛権のお話は小さくなって。
踊らされているような気がします。
私は、戦後70年、日本が戦争をせずに来れたのは、アメリカのおかげではなく、日本人の努力の賜物だと思っています。
なのになぜ、今更、国防国防騒ぐのでしょうか。
気になるんです。
集団的自衛権に反対している人は、国防をなんだと思っているんだ。自分の国を自分で守ることぐらい当たり前だろう。と言っている人たちのことが。
だって、そう言っている人たち、ほとんど自衛隊じゃないんですもの。
本人が、祖父母が両親が兄弟姉妹が夫が妻が恋人が友人が子供が孫が、自分に連なるすべての人間が自衛隊関係者。なんて人が、国防国防言うなら、それは当然だと思うんです。
でもそうじゃない。
アメリカが守ってくれないから、自分たちで守らなきゃって、言いつつ、誰も自分ではない。
誰かの家族、誰かの友人、誰かの恋人に守ってもらう。
おかしくないですか？
集団的自衛権を歓迎する人はまず、ご自分と自分に関わる人たちと一緒に、自衛隊に入隊しましょう。それから国防国防叫びましょう。
それからね。
集団的自衛権が認められたら、自衛隊は尖閣諸島や竹島に赴いて、武力でもって、中国人と韓国人を追い出すんでしょうか。
私はとてもそうは思えません。
自衛隊は南沙諸島に赴いて、中国を駆逐するんですか。
とてもそんなことするとは思えません。
そう。集団的自衛権を行使したからと言って、竹島から韓国が、尖閣諸島から中国がいなくなるわけじゃないんですよ。
あれは、アメリカが戦力足りなくなったときの保険として、日本人を駒として使うための法律。私はそう考えています。
だから、アメリカが戦争する相手しか攻撃しない。そんな法律なのではないでしょうか。
アメリカは中国と戦争しますか。
アメリカは韓国、北朝鮮と戦争しますか。
おそらくしないと思います。
それなのに、なぜあの法律が必要なのか。私にはまったく理解できません。
国民を無駄に論争させて、いったい何がしたいのか。
本当に国防のことを考えるのであれば、どうやったら話し合いが通じるようになるのか。どうしたら、竹島や尖閣諸島を取り戻せるのかを考えたらいいと思います。
対馬の仏像は、関係者の努力で帰って来ました。
武力を使いましたか？
使ってませんね。
国防と言いながら、戦争を望むのはやめましょうよ。
この世から戦争がなくならないのは、それを欲している人がいるからです。
もっと、日本に誇りを持ちましょうよ。
日本が、戦後70年もの長い間戦争をせずに来れたのは、アメリカのおかげじゃありません。
日本人の努力です。
だって、アメリカは現に、ずーーーーーーーっと戦争してるじゃない。
戦後70年間、途切れることなく戦争をし続けてる国ですよ。
そんな国が、他国を守れるわけないでしょう。
自分たちの国ですら守れないから戦争をやめられないんだもの。
日本人の先達たちが努力に努力を重ねたから。
だから、日本は平和なんです。
平和ボケ、おおいにけっこうじゃないですか。
安全なところから、自分に連なる人たちを一切自衛隊に出さずに、国防って言っとけば格好いいなんて人たちより、平和ボケしてる人たちの方が、よっぽど文化的で文明的。そして健全。
私はそう思います。
子供の寝顔を見ていると、なぜか幸せな気分になります。
よく母が、寝た子の可愛さ、起きて泣く子の面憎さ♪と言う子守唄を歌ってたんですが、
よくわかります。
起きて泣く子の面憎さったら、半端ない。
この子守唄、すごいんですよ。
寝るって言って寝なかった子は、お尻つねられます。
本当にこういう歌なのか、私は知りません。
母は勝手に歌を作る名人です。
イヤイヤ期に突入してるので、最近は本当に手に負えないときもあって。
そんなときは、自分の力のなさにガッカリしますね。
完璧な子育てなんて存在しない。とは言いますが、当事者はその境地にはなかなか達せないものです。
うちの子は、最近、石に興味津々。
呑み込んだら困るので、小さな石は手の届かないところにあるんですが、
ドームとか、大きな石は棚の上に置くとかえって危ないものは下にあるんですね。
これに突撃してくれるんですよ。
お気に入りはアメジストのドーム。
子供が入れるくらい大きい、わけないですね。
でも子供の頭は入ります。
アメジストには泥棒除けの効果があるそうなので、玄関に置いてあるんですが、そこに頭入れるのが好きで好きで。
そんなに大きな突起はないんだけど、でも、ぶつかったら痛いだろうし、何より石なので子供の頭より当然固く、
ケンカをしたら子供の頭が負けるわけですよ。
置き場所考えなきゃ。と思いつつ、そんなに広い家じゃないので、他に置く場所もない。
困ったなぁ。
一生懸命、クラスターをむしり取ろうとしてる姿は可愛いんですが、やっぱりちょっと事故が心配。
だから、ダメよ。って言って、そこから引き離すと、まあ。
殺されます！虐待されてます！と言わんばかりの泣き方で、地団太踏んで怒ります。
こういうとき、本当に、あーーもーーーって思いますね。
もっとゆったりした心で子育てできたらなぁ。
私も結婚に失敗した身だから、結婚に慎重になる人の気持ちはわかるつもりです。
結婚って、失敗したらリスク大きいんですよね。
いろいろ手続き大変だし、話し合いも面倒くさいし。逃げたいことばかり。
でも、離婚に至るには、それなりの理由があると思います。
離婚しましょう。そうしましょう。で別れられるケースはレアです。
そんな簡単に離婚できるような関係だったら、最初っから結婚する意味はなかったんでしょう。
最近の男子って、そんなに信頼に足らない男たちばかりなんでしょうか。
いくら草食男子ばかりの世の中だって言っても、さすがに、好きな女一人くらいは守ろうって、気概はあるのでは。
だからね、もっとみんな、安心していいと思うんです。
もっと、自分の好きになった人を信じていいと思うんです。
自分に自信のない女子も増えたのかなぁ。
もっと、自分に自信持っていいのに。
だって、今どきの女子って偉いよ？すごいよ？
男子並みに働いて、男子並みにお金稼いで、そのうえ子育てまでしちゃうんだから。
なんて、ちょっと自分に言ってみたりして、ね。