ルーン占いには特に決まったやり方があるわけではありません。
自由に占うことができる、自由な占いです。
決まった展開法はありませんが、ルーン占い風と月で使っている方法をご紹介します。
トーチ・ゲートのルーン 二者択一のルーン
二択を占うときに使うスプレッドです。
・現在地点
・Aの選択を選んだ時の自分の状態
・Aの選択を選んだ時の未来
・Aを選んだ時の周囲の状況
・Bの選択を選んだ時の自分の状態
・Bの選択を選んだ時に未来
・Bを選んだ時の周囲の状況
・助言
と8個のルーンを使って占います。
トーチはたいまつ、ゲートは門。
どっちの門をくぐるのがいいのか、その先はどうなっているのか、
どちらに明かりがついているか、そんなことを占います。
例えば、
「離婚した方がいいですか?それともやめておいた方がいいですか?」
「この仕事、やめた方がいいですか。それとも続けた方がいいですか?」
「AさんとBさん、どちらを選んだらいいですか?」
と言うような時に使います。
二者択一で占ってると、ちょっと困ってしまうことがあります。
それは、どっちもどっちな答えが出るとき。
どっちを選んでもいいんだよ~って答えでも、
どっちも微妙だよって答えでも、悩んでしまいますよね。
こういうときは二つのことが考えられます。
一つは、二つに絞る時期じゃないとき。
離婚するとかしないとか、仕事辞めるとかやめないとか、
まだその二つに絞る時期じゃないですよ~。
他にも選択肢がありませんか?
と言う、ルーンからのアドバイスです。
もう一つは、そもそも選択肢が間違っているとき。
選択って、右か左かだけじゃなくて、真ん中もあるわけで、
上か下か、黒か白かでもなくて、いろんな選択肢があるわけです。
選んだ選択肢が間違ってるんじゃないかな?
と言うことが考えられます。
そんなときは、トーチ・ゲートのスプレッドではなくて、他のスプレッドを使ってみることをオススメします。
ルーン占いをもっと知りたい!と言う人は、ぜひ、るんるん♪ルーン占いへ!