遅くなりましたが,新聞記事をアップさせていただきます.
色々と考えましたが,サバイバーの写真は無修正にしました.
(顔の所の陰は,裏側の記事の印刷が見えているためです.)
次回は日本画家としてのサバイバーについての記事になるそうです.
最終回には,このブログが紹介されるそうです.
サバイバーの生きてきた証のようなブログです.
サバイバーが書き込んだのは半年あまりの短い期間でしたが,内容は多岐にわたり,人柄が良くわかるものです.
病気や人生に悩んでいる人の目に留まり,このブログから何かを得られたら良いかと思います.
深い目と優しい笑顔の奥に、色んな想いを抱えておられたのでしょうね。
お写真から、楽しそうな家族旅行の様子が伺えました☆
一度目はちるみさんに写真を見せていただき
二度目はこの新聞記事で
やっぱりお会いしたかったな
こんな風に、サバイバーさんのこと皆さんに知らせてくださること、ありがたいと思います。次回を楽しみにしています
北海道旅行は、サバイバーがどうしても行きたかったようで、独身時代に仕事をしたリゾートホテルに家族で泊まって、北海道の友人宅に泊まり尽きない話をしたのです。
心残りを無くしたかったようです。
私にできる事は少ないですが、サバイバーの思いを少しでも伝える事ができたらと想います。
次回は、日本画家・日展会友のサバイバーが登場する予定です。
メヌエットさんと同じく、
一度目はちるみさんに写真を見せていただき
二度目はこの新聞記事です。
一度目の見た写真はロングヘヤ―でした。
やさしい笑顔の中にも、凛とした意志の強さが見えます。
ほんとにお会いして、話したかったです。
きっときっと、このブログから、得るものは多いと思います!
亡くなったというのをこの記事で初めて知りました。
サバイバーさんのことを一方的に知っていたというか、私がカニ夫さんと以前同じ職場にいたからです。
部署も職種も違うので、仕事で直接関わりはしていませんでしたが、私が退職する時にカニ夫さんにご挨拶させていただいたことがあります。
ブログを読ませていただき涙が出ました。ご本人様やご家族様の身体の戦い・心の戦い。そしてサバイバーさんの個人的な生活を知らなかったので、改めてとても活動的な方だったんだ~!と驚きました。
遅ればせながらお悔やみ申し上げます。
長い髪を後ろで束ねていることが多かったのです.
サバイバーが何故このブログを作り,どのような気持ちで書いたのかわからない部分もあります.
私は,同病者の人やその家族が読まれたときに何かを感じて下されば,それで充分だと思います.
このブログの内容から,カニ夫が誰かわかるなんて驚きです!!
サバイバーは画家として有名ですが,カニ夫は有名人ではありませんので・・・.
このブログはサバイバーの生活の一部しか表せていないと思うのですが,それでも活動的だと伝わるのですね.
今の生活は単調な毎日で,日々の課題を処理しながら生きている状況です.ストレスが溜まりやすい状態で気持ちにメリハリが付きにくいのです.
最近はサバイバーの声が聞こえない生活にも慣れてきましたのでこれからの人生を考えながら活動的に成ろうと思います.