最近,家の片付けをはじめました.
もうそろそろ限界と言うところまで散らかしていましたので・・・.
今までは生活に必要なところだけを片付けていましたが,アトリエや寝室も整理しはじめました.
それで,ブログからも遠ざかっているのですが,相変わらず一つのことを始めると,他のことが疎かになるようでして・・・.
明日には3回目の記事が掲載されます.
その前に,と言うことで,2回目の記事をアップさせていただきます.
画家としてのサバイバーは,あまり立ち入らない部分でしたので,みていた様子でしかありません.私に時間的な余裕があるときには部分的な手伝いもしていたことがありますが,未知の世界です.
ただ,何を描くか決めるときが楽しいそうで,パネルに向かって絵を描くことは作業であり苦痛の部分が多かったそうです.
魚津は,カニ夫が休日に仕事をしている所で,家族3人で魚津へ行き,カニ夫を仕事場で降ろし,サバイバーと娘で観光して,4時間後カニ夫を乗せて東福寺野倶楽部で夕食を食べて帰ってくるというスケジュールで行っていたのです.
休日不在になることが多かったカニ夫のためにサバイバーが提案してくれたのです.
何かを話し始めると,色々なことが思い出されます.
明日の新聞記事には,このブログが紹介されるそうです.
複雑な思いですが,前向きに生きている内容を少しでも多く投稿できたらと思います.
今は,娘の卒業式も終了し,入学式待ちの状況です.
サバイバーが植えたミモザの花が咲き始めました.
きれいです.
サバイバーさんの笑顔が素敵ですね。
サバイバーさんの強さ・やさしさが伝わってくるようです。
娘さん、卒業おめでとうございます(^^)
今日は早朝,路面が凍結していて雪が降りました.
サバイバーの父親が亡くなったときも同じ日に雪が降りました.
記事の内容は思い出になっていくことだと思いますが,思い出にしたくないと我が儘を言っている自分もいます.
早く暖かくなって,入学式を迎えられたら良いなと思います.
魂をこめて書かれた作品は、見るものに迫ってくる何かを感じさせるでしょうね。
まだまだ敷居が高いですが、私もいつか書道部門で日展に出品し、賞をもらうのが憧れ&将来の目標です。
芸術に終点はないので、私も筆が持てなくなるまで書き続けたいです。
作品やミモザの花のように、形として残せるものがあると嬉しいですね。
娘さんの卒業式を、この写真のように空から微笑んでみているサバイバーさんを想像しました。
娘さん、ご卒業おめでとうございます☆
自分の生きる目標があっても,それが叶えられない.
自由に楽しんでいても,自分の思い道理にならない.
そんなことを感じます.
ただ,どの作品であれ,見て感じたことが大切なのだと思います.
うのさんのコメントを読んで,そうかもしれないと思いました.
サバイバーの残したものに何かを感じて下さることはありがたいです.