今日は小学校の連合音楽祭。
市内の60校もの小学校がそれぞれの合唱が合奏などを演奏するものだ。
参加人数はおよそ5000人。
うちの娘の学校は市内でも大人数の5、6年生211人編成。
リコーダーだけでもざっと120人余り。
娘はアコーディオンを担当している。
演目は「旅立ちの日に」(合唱)
「天国と地獄」序曲より(合奏)の二つだ。
大きな会場は、市内の小学生と保護者が一同に集まるので、
座るところもないくらいだった。
私はママ友達と一緒に歌劇場に行ったのだが、
3階席の一番端の席にギリギリで座れた。
3部と4部の入れ替えの間に全員合唱というのがあった。
合唱の曲は、「♪世界がひとつになるまで」
この歌は、娘が保育園を卒園した時に、手話を交えて歌っていた曲だ。
この年、私は病気に罹患したばかりで、
何かにつけて泣く事も多かった。
娘の卒園も迎えられないかもと思っていたのだ。
「♪世界がひとつになるまで~、ずっと手をつないでいこう。」
歌はその頃の思い出を蘇らせる。
いけない、いけない…。
ついつい、たくさんの保護者の中で、
その頃を思って、涙腺がゆるみそうだった。
そうして、各学校の演目は進み、それぞれの音楽の先生のご指導の元、
子どもたちの頑張っている姿を見せてもらった。
また、アレンジやその他、とても工夫されており、
各学校の音楽の先生たちのご苦労が偲ばれる。
なかでも目立ったのは太鼓だけの編成で校歌を演奏した学校や、
金管楽器を駆使した合奏、
それと「チャルダッシュ」のような難しい曲を
小学生用にうまくアレンジしたものだった。
娘の学校は大人数を生かしての迫力はあったが、
「天国の地獄」は途中でテンポが走りすぎて、
少々バタバタしてしまったところがおしい…。
それでも、みんな真剣で舞台からエネルギーがあふれていた。
やっぱり、音楽って良いなぁ~。
みんなをひとつにしてくれる。
子どもたちや先生の努力に拍手!!!
今日は帰ってきたら、まず、「がんばったね。お疲れ様」と言おう!
市内の60校もの小学校がそれぞれの合唱が合奏などを演奏するものだ。
参加人数はおよそ5000人。
うちの娘の学校は市内でも大人数の5、6年生211人編成。
リコーダーだけでもざっと120人余り。
娘はアコーディオンを担当している。
演目は「旅立ちの日に」(合唱)
「天国と地獄」序曲より(合奏)の二つだ。
大きな会場は、市内の小学生と保護者が一同に集まるので、
座るところもないくらいだった。
私はママ友達と一緒に歌劇場に行ったのだが、
3階席の一番端の席にギリギリで座れた。
3部と4部の入れ替えの間に全員合唱というのがあった。
合唱の曲は、「♪世界がひとつになるまで」
この歌は、娘が保育園を卒園した時に、手話を交えて歌っていた曲だ。
この年、私は病気に罹患したばかりで、
何かにつけて泣く事も多かった。
娘の卒園も迎えられないかもと思っていたのだ。
「♪世界がひとつになるまで~、ずっと手をつないでいこう。」
歌はその頃の思い出を蘇らせる。
いけない、いけない…。
ついつい、たくさんの保護者の中で、
その頃を思って、涙腺がゆるみそうだった。
そうして、各学校の演目は進み、それぞれの音楽の先生のご指導の元、
子どもたちの頑張っている姿を見せてもらった。
また、アレンジやその他、とても工夫されており、
各学校の音楽の先生たちのご苦労が偲ばれる。
なかでも目立ったのは太鼓だけの編成で校歌を演奏した学校や、
金管楽器を駆使した合奏、
それと「チャルダッシュ」のような難しい曲を
小学生用にうまくアレンジしたものだった。
娘の学校は大人数を生かしての迫力はあったが、
「天国の地獄」は途中でテンポが走りすぎて、
少々バタバタしてしまったところがおしい…。
それでも、みんな真剣で舞台からエネルギーがあふれていた。
やっぱり、音楽って良いなぁ~。
みんなをひとつにしてくれる。
子どもたちや先生の努力に拍手!!!
今日は帰ってきたら、まず、「がんばったね。お疲れ様」と言おう!