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理系あるある/小谷太郎

2014-07-03 | 婚活のおすすめ本
理系あるある 本



・発売日:2014年05月

・著者/編集:小谷太郎

・出版社:幻冬舎













●1000mgは1gだろ、と突っ込む(P.21)
「これは表記の仕方で求める精度が変わってくるため、区別する人が多いと思う」


●数は0から数えないと気持ち悪い(P.25)
「1から数えるのは違和感」「プログラミングをやっている人は特に思いそうです」


●円周率は美しいと思う(P.32)
「円周率πよりもオイラーの公式とか、e^iπ+1=0(小説・映画『博士が愛した数式』で有名)の方が美しいと思う」「どっちかというと、簡潔な式に美しさを見い出す人が多いように思います」


●標本の少ないアンケートに冷笑する(P.41)
「その標本の選び方は無作為か、という事も大切」


●救急車のサイレンを聞いて、「ドップラー効果」という(P.105)
「あるある! 言うと友人に“?“って顔をされます」


●ブレーキがかかると「慣性の法則」と思う(P.110)
「よく思う。カーブを曲がるときにも思います」






【“理系の会話あるある”もあるそうだ】


●専門用語で会話する
「ちょっと障壁高くて学校行かれない(かったるくて学校行く気も起こらない)」
「あそこが律速なんだね(列の流れを悪くしている原因(遅いレジ打ちなど)を指していう)」
「n度寝した。やばい(二度寝、三度寝を繰り返すこと)」
「プラチナは恋の活性化エネルギーも下げるんだよ☆(活性化エネルギーが低くなると反応速度が上がる)」


●男女で例えて説明する
「+と-は引き合うんだ。男と女みたいにね」




http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140702-00004444-davinci-ent






 理系男性のあるあるがいっぱいの楽しい本です。
理系男性に興味のある方は、会話のネタにつかえますよ。





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