研究者と結婚【結婚相談所口コミ】

理系男性・大学教員の恋愛・結婚したい女性のための婚活情報

30歳~40歳代女性の結婚

2012-03-12 | 婚活ニュース
30歳~40歳代女性の結婚、お相手探しのセキララな現状


 

30歳~40歳代女性の結婚




 「婚活(結婚のための活動)中です」――
そんな言葉が30歳~40歳代の働く女性から、普通に聞かれるようになった。
結婚しにくい今の時代には「就活」ならぬ「婚活」が不可欠で、
合コンや見合いを積極的に行い、結婚相談所や紹介サービス会社に、
足を運ぶのもいとわないというのである。


 チャンスを待つのでなく「狩りに出る感覚」に変化


 「婚活」とは、「就活(就職活動)」のアナロジーとして作られた言葉。
広まるきっかけは、08年3月に発行された新書『婚活時代』(ディスカヴァー
・トゥエンティワン社)。結婚できない男女が増えている現状では、
就活のように結婚するにも活動が必要だと説き、未婚女性に大きな衝撃を
与えた。
 これをきっかけに、「婚活を始めた」「意識しだした」という声も聞かれる。

婚活の方法は、友人に紹介してもらったり、合コンへの参加、
インターネットの掲示板を使ったりと、様々だ。結婚紹介サービスを
利用する人も増えている。

 以前は男女の出会いを提供する、という仕組みにどこか抵抗感があって、
周りに秘密にしている人が多かった。「モテない」からと思われるのでは
ないか。そんな「ミエ」も働いたようだ。

最近では、30~40歳代の女性を中心に、積極的に入会するようになって
いるそうだ。さらに、入会したことを、友人に打ち明けたり、ランチの
話題にしたりと、オープンに話をするようになった。

 5万1140人が会員登録している大手紹介サービス、オーネット(東京都品川区)
の担当者は、

「本によって婚活という言葉が広まり、結婚のチャンスをただ待つ
という姿勢から、『狩りに出る感覚』といいましょうか、女性を中心に
積極的なものに変わってきています。
 そうした流れの中で紹介サービスを利用することへの抵抗感、
アレルギー的なものが、なくなりつつあります」
と変化を語る。


 社内恋愛して結婚、というパターンが崩壊


 ここでは、個人情報や結婚相手への希望事項を、記したデータ使って
マッチングを行うほか、年間その数2000回以上のイベントを実施し、
出会いの場を提供する。

 紹介サービスが盛り上がっている背景には、婚活ブームもあるが、
恋愛や結婚相手を見つける場が、変わってきたことも大きい。

 「社内恋愛の後に結婚する、というパターンが崩壊してきています。
男女ともに、社内では別れたら仕事がしづらくなる、と考える人が増え、
会社は恋愛の場ではない、とまで言う人もいます」

利用者の中心は男女ともに30~40歳代。いわゆる団塊世代ジュニアで、
未婚者が多い世代、だと言われている。ただ、問題がないわけではない。
 特に男性の年齢へのこだわりは相当強く、自分よりも10歳以上も
年下の女性を、希望することもある。
 同年代の女性は対象外で、候補が狭まってしまう。

一方、女性の場合は、最初は少し年上を希望するが、相手の性格や
相性を重視するので、年下の男性も受け入れるようになる。

 「女性は結婚に求めることを、はっきりと思い描いています。
出産のリミットも考えているため、いつまでに結婚したいという時期も
決めています。

 ところが男性の場合は、結婚に対して漠然とした願望を抱いていて、
よくあるのは、『若い人』『かわいい人』という条件です。
こうした男女間の意識の差が、結婚にうまく結びかない要因にもなっていて、
難しいしいところですね」



J-CASTニュース







40代50代女性のための結婚相談所・M'Sブライダルジャパン。
年齢をひけめに感じることなく、おもいっきり婚活できますよ!!




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。