あぴぴのぴ

ようは気持ちのもちようです!!

バレエの先生

2007-07-17 00:39:53 | バレエ
発表会の興奮冷めやらぬままいつもの教室のお稽古がありました。

発表会前日、当日とも私の教えていただいてるM先生とは
先生がお忙しくてほとんど会話を交わせず
本番も先生のパ・ド・ドゥの後が私達の出番だったので
ほんと久々にちゃんと先生にお会いしたというか、お話しました。

お稽古終わりで2時間ぐらいレストルームでジュース飲みつつ
発表会話で二人で大盛り上がりしました。

普段は優雅で綺麗で控えめな先生ですし、本校の方では大先生もいらっしゃるのでもくもくとストレッチをこなされたり少しストイックな感じなの方なのですが
私達の教室ではリラックスされててとても楽しそう
まっ、お気楽なおばちゃん達に教えるとなると気が張ることもないのでしょうね。

先生とは年が近いこともあってメールしたり、プライベートなお話も
いろいろとしあったりなんかしていて。

そして感じたのはバレリーナ(いやダンサー、アスリートの方々もですが)という
職業はなんと大変な職業かということ。

怪我、体調、それにもちろん経済的な問題、家庭の問題、、、

好きなことを仕事にできてそりゃあ楽しいわけですが
やはり年齢とともにその好きな仕事も制約ができてくる。
怪我をすれば瞬く間に好きな仕事ができなくなる、、、、

それに草刈民代さんの本でも読んだのですが
国際的なダンサーが沢山生まれてる今の日本でも
やっぱり職業としてのバレエ環境は海外とは雲泥の差みたいだし、、、

先生も今体を故障されていていろいろ考えるところがあるようです。

職場のおばちゃんのことで悩んでる私の悩みなんかはあほみたいな悩みです、、、
は、はずかしい、、、、




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