09 プーケット カイ島ツアー

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２日目は早起きしてカイ島ツアーへ。
楽しみにしていた離島のシュノーケリングツアーです。
というのもプーケットはこの時期（日本のお盆時期)雨季で、残念ながらプーケットのビーチでは波が高く泳ぐ事ができないからです。
ビーチには遊泳禁止の赤いフラッグがたってます。

離島もたくさんあって有名どころではディカプリオの「ザ・ビーチ」のピピ島。
すごく行きたかったのですが、島までかなり時間がかかるうえ観光客だらけ、
おまけに移動が多く滞在時間はわずからしく、、、
移動の手段を大型船でなくスピードボートにすればその分早く着くらしいのですが
この時期は波が高いだけにかなり酔うという情報
これはまた時間があるときに、、、

なら近くで、と探して候補になったのがカイ島とコーラル島。
どちらもスピードボートで１０～１５分。それくらいなら少々揺れてもなんとか耐えれそう。

コーラル島はいうなればグアムのココス、サイパンのマニャガハのようないろいろなアクティビティができて施設も充実したいわゆる観光リゾート島。
んが、海の透明度もいまひとつ、とのクチコミ。
で、逆にカイ島はモータースポーツ禁止のビーチ以外なにもないところ。
島の設備も基本なにもなし。でも海はきれい。
シュノーケリング好きの私たちなら、はい、迷わずカイ島です。

港までは結構遠い、、、ワゴンに揺られ、、、雑然とした船着場に到着。
ここで受付し、胸にワッペンを貼ってもらいます。
そのワッペンの色ごとで乗る船を決めるみたいです。
見渡す限り日本人はいません。
私たちの船には２５人ほどのりましたが結構ぎゅーぎゅーで床に座っている人もいましたねー出発前に簡単な説明がありましたがアテンドのタイ人ガイド氏の英語はわかり易いので言ってる事はそれなりに理解できました。


当初このツアーではカイ島を３つ(カイ・ナイ島、カイ・ヌイ島、カイ・ノック島)をまわる予定でしたが海のコンディションの関係でカイ・ナイ、カイ・ノックの２島と途中、船からのシュノーケリングに変更になりました。

１０分もしないうちに１つ目の島へ上陸。
わ～いい感じですね～港はないのでそのままビーチに船を乗り上げます。数分で歩いて一周できるほんとに小さな島です。

誰もいなかった小さな島にボートが２～３艇が着いて急に人がいっぱいに。

パラソルは有料。２つで１５０ＴＨＢ。座ったらお金とりにきます。
あとアイスや飲み物売りにきたり。当然高いので飲み物は持参で。
というかツアーには飲み物や果物ついてますけどね。船でもらっときましょう。
でもアイス買っちゃたけど小銭もいくらかもっていっといたほうがいいですねー
この島のお魚がいるほうは岩場が多くてあぶないです。マリンブーツ必須です！


お魚はすんごいいます
この魚がすごくてちょっとパンをちぎったらぐわーっとよってきてコワイ。

１時間ほどしてまた船へ。
途中船からポイントでシュノーケリングをして
３つ目の一番大きな島に到着。(とは、いってもすぐまわれる)ここではランチをいただきました。食堂の２階からの景色。う～ん絶景です

一応売店なんかもあります。商品の陳列の仕方が可愛い。
おかまちゃんも写真たて付きの記念写真を販売。


一番目の島に比べて砂地が多いので泳ぎに行きやすい。パウダーサンドで気持ちいい
でもねーお魚はたくさんいるのですが透明度は時期のせいもあるかもしれませんがイマイチでした、、




ランチの後は果物をいただいたりー泳いではまったり、泳いではまったりとしつつ、、、
島をでたのは１４時半ぐらいだったかな？よく泳ぎました～
あ、ちなみにシャワー設備やロッカーはありませんよー

ほんとになにもなくてやることはシュノーケリングしかありませんがモーター系アクティビティ目的でなければいかかですか？のんびりできます。
私たちの参加したのは１日ツアーでしたがハーフデーもあります！

09 プーケット サイモンキャバレー

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初日の夜に行ったのがこのサイモンキャバレー
オカマショーはバンコクで体験済み。思いのほか楽しかったのでまよわず申し込みました。

ちなみに場内は写真撮影禁止です。お水がサービスでついていました。
バンコクでみた劇場よりかなりコンパクトなつくりですがその分舞台に近いので
楽しめそうです。
席は指定。ＶＩＰ席で(１階席です)前から２番目。いい席です！
しかし幕があがるまでなんとも時間がかかります～

幕があがるとほんとに舞台が近い！衣装の細かいほつれも見えたりして、、
舞台装置は豪華だし、プログラムも各国のショーがまんべんなくちりばめられていてその国の方たちが大盛り上がりになるようよく考えられていました。
そしてもちろん皆さんほんとにお綺麗でした～
それにスタイルもいいのです、、、ほっそーい
そういや日本のショーはコミカル系。小梅太夫みたいな人がでてきました

でもですねー残念ながら歌と踊りは、、、かなりレベル低し。
歌はすべて口パク。まぁそれは上手にあててたしうまいこと顔もつくってたからええけど、、、
んで、踊りですよ！踊り！
ひどかった、、、、
一応主役級の方はそれなりに皆さん上手なんだけどバックのレベルがひどすぎです。
アラベスクからパンシェとかの時も膝がみんな曲がってて美しくない！
ピルエットとか回転系も誰一人としてきちんとまわれてないし、、
はっきりいって子供の発表会レベルです。
男性役(というのか？)の人もむすっとした顔のやつがいたりーせめて踊りがだめなら表情ぐらいつくらんかーい
プロの舞台とは思えない、、、
んーもう昔の記憶なので定かではないけどバンコクの舞台の方が完成度がたかかったように思います、、、
そんな彼らもいつかはメインで踊れるようになるのでしょうか、、、
いまんとこほど遠し、、

まぁそれでもそれに目をつぶればショーじたいはなかなか楽しかったです。
一度は体験しないとーという感じですかね！

終了後は外でおかまちゃんたちが待っていて一緒に記念撮影。
はい、もちろんチップいります

へったくそな群舞たちでしたがー
でもそんななかでも彼はピカイチの笑顔でがんばっていました！
踊りもなかなか私が一番気に入ったひとです。

まだあまり人気がないようなので一緒に撮る人が少ないから２枚もポースとってくれました。
頑張って上手になってメインの座をねらってね

こちら一番人気のお二人。韓流スターのようですな。


話のネタにぜひ。

09 プーケット オプショナルツアーたくさんあります！

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今回は日本から現地旅行会社にネットでオプショナルツアーを予約していきました。
調べるとほんとに沢山ツアーもあるし旅行会社もあるし、、迷う迷う！
そりゃー長期滞在とかでもするんなら話は別ですが、限られた時間でするにはやっぱまよいますって～

で、まずはやりたいこと絞って。私たちの最優先事項は「泳ぐ(シュノーケリング)」だったので
ビーチが綺麗でシュノーケリングできる「カイ島ツアー」をまず決めました。
それからやはりタイといえばおかまちゃんでしょということで「サイモンキャバレー」
それとやっぱタイといえば「ムエタイ」
あとクチコミ評判の高かった「シ－ケイブツアー」を選択！
すべて現地での案内は英語のツアーです。日本語だと安心だろうけどかなり、かなりお高くなるのでやめました。
それになんだか楽しそうだし、いろんな国の方とお話できるチャンスだ！とも思ったので。

で、実際参加してみると英語オンリーでもまったく心配なかったです。
簡単な会話ができればたいてい事足りるし。ツアースタッフもあの手この手でわかりやすく説明してくれますしね。
まぁおおきなトラブルがなかったからとも言えますが。
ただ、やはり英語ができると他の参加者達とのコミニュケーションのとりぐあいで
ツアーの楽しさは格段に違ってきます。
うちは旦那は喋れるけど私は聞けても喋るのは無理～なので身振り手振り
ほんとに今回ほど英語ができればもっと楽しいのになぁーと思った事はなかったです。
いろんな人種の参加者がいましたが全員ベースの英語はふつーに喋ってた(ように見えた）
日本の英語教育ってほんま実践にはほど遠い、、、あんな何年も学校で勉強したのに～身をもって実感。
でもそんな私でも一緒にゲームに参加したり、楽しくすごせました。
ちなみに日本人参加者は私たちしかいませんでした。
でも例えばご年配の方や何か細かい事で心配があるようでしたらやはり日本語のツアーか日本語のガイドさんを手配する方がいいかもしれませんねー
ただどっちいにしろやはり外国ですから。
日本のようにきめ細かいサービスとういのはあんまり期待しないほうがいいですねー

お値段見比べたり、現地オフィスの場所やＨＰもみて日本人経営のプーケットハッピーツアーさんでお世話になりました。
場所はロイヤルパラダイスホテルの前です。

私たちはオフィスに代金を払いに行ったのですがスタッフの皆さんも親切だし、
いろいろ情報も教えてもらったし、あ、もちろんお値段の方もお安いです。
ネットでの申し込み特典でコチラのオフィスのバーでローカル料理をいただきました。
実は約束の時間にいったのに手違いでお料理の準備が出来ていなかったのですが
「もうしわけない」と、皆で気を使ってくださって。
お料理は前回のごはん編とうり、とっても美味しかったです
現地スタッフの方も日本語お上手ですよ。安心していろいろ情報ゲットしてみてください。
そうそう！またお買い物編で書きますがこちらで教えていただいた１００ＴＨＢのＴシャツショップは超おすすめです！

しかしネット上もさることながら現地着いてからも旅行会社の多さにびっくり
「両替所」「マッサージ」「ツアーオフィス」「食堂」「コンビニ」
心配しなくともちょっと歩けばあちこちにあります。
タイ語、英語に自信があればどこででも申し込みできます。

同じツアーでも各社値段はまちまちですねー
内容もよくみれば違う。例えば同じピピ島やカイ島ツアーでも回る島がちがったりランチ内容が違ったり、ボートの種類が違ったり。
とにかく格安で済ませたいのか、それとも少々高くても安心できるところで申し込むのか、ツアー毎にオフィス替えるのかいろんな選択肢が出来ると思いますのですぐに決めないでまずはいろいろと調べて見比べてみるといいですね。
ちなみにほとんどのツアーがパトンビーチエリア以外からの送迎には有料のところが多いです。

次回からは各ツアーの内容を書こうと思います！

09 プーケット ごはん編

プーケット かもめ食堂物語 かもめ夫婦 文芸社 このアイテムの詳細を見る

のろのろ更新にお付き合いいただきありがとうゴザイマス

さっそく今日のお題です。
アジアはやっぱりご飯がウマイ！
というか舌にあってるのかな。グアムではチョットツライもん、、、おおざっぱな味で、、、

まずはホテルでの朝食ブッフェ。朝食つきですから入る時にお部屋番号を言って席につきます。
種類も豊富だし毎朝あきませんでした。
私たちは食べませんでしたが奥の屋根の部分夜はタイ料理レストランに変身します。



ここのホテルのディナーは日替わりで場所も内容も違うのですが私達がいただいたのはメインレストラン前のエントランスを利用しての「ヌードルマーケット」
麺と具在、調理方法を選んでその場で調理してくれるというもの。
もちろんサラダやほかのおかずやごはんなども食べ放題です。


焼きそばとは思えないセッティング
日が落ちてきたらキャンドルを灯してくれました。なんともロマンチック
音楽を聴きながらゆっくりとお食事堪能
具材も麺も種類がすごいたくさんあって何度もつくってもらっちゃいました。
調理方法は炒めるのと煮てスープを入れていただくのとでモチロンどちらも食べました～美味しかったな～
これで299ＴＨＢ！日本円で約900円ほど！ホテルだしこれは安いです！おすすめです！

で、こちらはうんとリーズナブルにカルフールで買ったお惣菜。ホテルのお部屋で食べました。ご飯とおかず3品のセットと卵のはサラダ(下にキャベツが敷き詰めてありました。ニョクマム(魚醤)と唐辛子のソースがついてました。辛いです）
全部で300円ぐらいだったでしょうか。


こちらはオプショナルツアーで行ったカイ島でのランチ

日本人的にはやはり常にご飯がついているのは嬉しいもんです。たとえパサパサだろうとも、、、ここはアジアなのね、と思いますね～

んで別の日に行ったシーケイブツアーのランチ。こちら船の上でいただきました

タイ料理もありましたがパスタやチキンもあり、西洋人にも食べやすいメニューになっていました。味付けもなかなか美味しかったです！

そしてこちら、タイのローカルメニュー。
カオムートッド(焼き飯です）、トムヤムクン、パックブーンファイデーン(空芯菜の炒め物）
この焼き飯、激ウマでしたぁ～これにも例の調味料↑がついていてちょっとずつ味確認しながらかけて食べました。味に深みがでてウマイあぁ又食べたいな～

これらは今回お世話になった現地旅行社さんのバーでいただきました。満足

それからこれはジャンクセイロンのおしゃれ系カフェでのカレーランチとレモングラスのハーブティー。

このハーブティー！これがまた暑さに疲れた身体にすーっと入ってくる感じで、、、美味しかったです～

最後は空港で小腹が減ったのでつるっと。

実はこれ食べて精算しようかとお金数えたらＴＨＢが足りないっ！
急遽両替に走りました、、、両替所、近くに在ってよかった、、、

と、ブロガーとしてはいけてないのですがとにかく食べるのに夢中でほとんどまともな写真がありませんでしたが、なにしろやっぱアジアって食べ物が美味しい！！
プーケットはタイ料理はもちろんイタリアンやらインド系やら日本料理やらとにかくレストラン、食堂、カフェ、バーが多くてほんとどこにいこうかまよっちゃいます。
そして安い！これ一番ポイント！
タイスキも食べたかったし、カオマンガイ(チキンライス)も、ビーチ沿いのレストランでシーフードも食べたかったなー
今回はスケジュールが結構タイトでゆっくり食事を楽しむ機会が少なくって残念でした。
こりゃまたいかなくちゃーですね

09 プーケット ホテル～メルキュールパトンプーケット

308 地球の歩き方 リゾート プーケット/サムイ島/ピピ島/クラビ (地球の歩き方リゾート) 地球の歩き方編集室 ダイヤモンド社 このアイテムの詳細を見る

プーケットの空港をでてホテルに到着したのは11時ぐらいでした。
今回は初プーケットで現地の様子や地の利がわからないので、とりあえず一番便利そうなパトンビーチに泊まる事にしました。
リゾートなんだし、ちょっと離れたところでゆっくり、、、とも思ったのですが
結構予定を詰め込んでいたし、、、

でビーチ沿いはうるさいとか聞いていたし、そこは避けて
2007年にできたばかりのメルキュールパトンプーケットに決めました。
パトンビーチでも一番はしのほうなので喧騒もなく静か。
離れてるとはいってもビーチや賑わってる繁華街にも徒歩圏内。
ジャンクセイロン(ショッピングモール）にはちょっと距離はありますが、タクシーやトゥクトゥクを使えばすぐだし。(パトンビーチエリア内なら200Bでいけます)
道は1本なので迷う事もありません。
昼は暑いけど夜ならお散歩がてらぶらぶらお店をみながら歩くのも楽しいですよ。

ロビーはオープンエアです。カウンターの前にはバー。
ロビーのソファでオプショナルのお迎えをまっていると働き者のベル君達が
「どのツアーにいかれますか？」と聞いてくれて、お迎えの人がきたら呼んでくれます。毎回そうでした。
迎えが遅いところには連絡してくれたり。タイの人たちはほんと親切で働き者

このホテルは真ん中にメインプールがあってそのプールを囲むように客室が建ってます。ビーチ沿いではないので当然外に面しているお部屋からはビーチが望めない為このプールに面しているお部屋がよいお部屋ということになるのですが
今回はまたまたラッキーな事にこのプールビューのお部屋にアップグレードになりました～
やっぱ海でもプールでもリゾートにきたからには青い景色を楽しみたいです。

このホテルはフランス系ですが確かに欧米人率90％残りアジア(日本以外)ってとこですかね。(私達が行ったときは)みなさんプール好きですからあっというまにチェア満杯ですよ～午前中にいって確保しなきゃ。
プールバーもあるし快適～ここで一日ゆっくりするのもいいですね～
私たち忙しすぎで帰る日の午前中しかいけませんでした、、、

ではお部屋をご紹介！

リゾート風ではなくアジアンモダンとでもいいますか。とてもスタイリッシュなお部屋です。最近建ったホテルってこの手がおおいです。
香港のランガムプレイス、上海のラディソンとか。
そしてそのホテル達に共通するお部屋の狭さを解消＆開放感を増すべく設計された、でました～この一面ガラス張りバスルーム。

シャワーブースはバスタブと別にありました。
プーケットの中では狭いお部屋の部類に入るんでしょうが十分ゆっくりくつろげる広さ。ベランダでまったりしたり、、、出来て間もないから綺麗だし快適です。
ただですねー場所によって通路や他のお部屋から中がまるみえになるんですよねー
皆あんまり気にしてないみたいなんですけど着替えたりなんだはカーテン閉めないとダメで～
それと洗濯事情があるのかわかりませんがタオルやローブのいたみが目立ちましたね。バリバリでしたから、、、

屋上には小さなプールとジャグジー(泳ぐというよりまったりするプール)とバーがあるんですがここからちょこっとビーチがみえます。
それよりなによりここからみる夕日の美しさ

感動です、、、

レストランは1つです。朝はブッフェ。夜はディナーが日替わりで場所を替えていろんなところでやってます。
メインダイニングのテラスでヌードルのブッフェだったり、プールサイドでBBQ、屋上でコースなどなど、、飽きないよう工夫されています。そしてお値段もホテルとしてはリーズナブル。詳しくはまたお食事編にて。

タイ料理教室などホテルアクティビティもいろいろありますし、小さいホテルながらモチロンジムやエステも完備。
長期滞在者が多いみたいですが居心地がよく、私たちもとても気に入りました。
行く前はお値段も安いしどうだろうと思っていましたが全然ＯＫです！
今回はバタバタしてゆっくりホテルライフを楽しむところまでいきませんでしたが
また次の機会には満喫してみたい感じです。

あ、ちなみにあまり上手ではないですが日本語の喋れるスタッフがいました。
でも簡単英語で十分通じますので特に困る事もないと思いますよ。