近所の八幡宮の手洗い?お清めの水?
何かと話題の八幡宮ですが神主さんは神様ではありません(そんな事はしっとるわい!)
神主さんが毎朝、私がお参りしている時に境内を掃除していますが
「まいどおおきに!」
とは言いません
八幡の神様は私の数々の苦境を救ってくれました
でもちゃんと罰も与えてくれます。
いま罰が当たっている状態です。
かちかち山の狸さん状態です。
(どんな状態じゃ)
ちなみに‘かちかち山,のストーリーを覚えていますか?
じぃさんが捕まえた、いたずら狸を狸汁にして食べようとしたところ
狸にだまされて、ばばぁ汁を食べさせられる‘ハメ,になるんです。
(ばばぁ汁って・・)
我が家の楓です。紅葉から冬枯れしてきました。
出身は江戸城の森です。
爪楊枝ほどの苗を拾ってきたら20センチほどに育ちました。
この先、私より何十年も長生きするでしょう
ふぅ~~~
テレビは、すもう取りと不倫ネタばかり
僕にはまったく別世界な出来事
芸能人や政治家って大変
脚光も浴びるが批判も受ける
これまでの僕の長い人生で脚光を浴びた事など一度も無かった
反対に
(あいつ、やらかしちゃったよやっぱりな)
・・と、逆に目立った事は何度かあった
ほんま
運動は出来ない
頭は悪い
協調性はない
他力本願で
逆境にめちゃんこ弱い
中学生の頃なんて自分で‘ご神木,を彫って暗い部屋で拝んでいるような少年だった
(どんな少年やねん)
学校の先生なんかには褒められたことも無くて
たぶん記憶に残らないような生徒だったろう
よく犯罪を犯した奴の同級生や先生がテレビで学生時代の印象を問われて
その答えがだいたい当てはまるタイプなんだろう
(どんな奴っちゃねん)
ふっ!
もう帰るか
昔々、10代最後の2年間は大阪で一人暮らしをした
勉強をする訳でなく
仕事をする訳でなく
お金のある限りパチンコ屋に通った
100円でもあるとパチンコ屋に向かった
たま~にぃ、アルバイトをするんだけど
すぐクビになった
労働の対価にお金が貰えるんじゃ無くて
その時間、そこにいたらお金が貰えると思っていた
ある時、僕にクビを言い渡した責任者が上から目線でこう言った
「お前は将来ロクなもんにならんやろ」
(当たってたやん)
建設作業員のバイトに行った時、毎日
「この役立たず、のろま~、このまぬけ!」
と言われ続けたが
小さい頃から学校の先生に
「アホ!ボケ!」
言われてたから平気だった
ある時、建設作業員(ドカタ)の一つ年上の先輩が
(その日、僕は先輩の助手だった)
脚立の上からスパナを握りしめて鬼のような顔で僕を睨み付けた
僕はなんで睨み付けられているのか分からなかった
その時、別の建設作業員(ドカタ)の先輩が
「まあ、まあ、ええやないか許したれや」
と脚立の上の先輩を宥めた
僕はなんで先輩が宥められているのか分からなかった
僕はそこの会社で
稀に見る‘役立たず,と噂された
・・・
・・・
この文章の趣旨ってなんやったっけ?
最近、ボケが進んどる
if・・・
if・・人生に‘if,は付き物だ
もし・・・あの日、あの時・・
あーしてれば
あーなっていれば
毎日のように自問自答を繰り返している人も多いはずだ
今の‘文句たれ,の女房じゃなくて
優しいあの人にしてれば・・・とか
人間誰しも思っても詮無い事を思ったりする
いや、自分の場合‘色恋,より自分の辿った足跡
マイナスイメージよりプラスイメージだ
よくもまあ、こんなアホでも世間並みに結婚して家族が持てたなと
不思議に思う事がある
他人様の到達点と自分自身の到達点に開きがある
他人様の到達点が頭のてっぺんだとしたら
僕の到達点は足の親指程の高さだから
クリアし易いのも事実だ??
最近の仕事の暇さから考えると
もう人生終わった感がする
もうええか・・
とか思うんだけど
霞食って生きれるもんで無し
もしも
もしもと過去を振り返るより
もっと未来も考えないと
昨日は朝一に鎌倉ものがたりと言う映画を観て来た
家族全員、西岸良平さんの漫画のファンなので楽しみにしていたんで
普通に面白かった
あの‘三丁目の夕日,より全然良かった
鎌倉が出て来る場面は場所がほとんど分かったし‘江ノ電,も良かった
おっさんでも‘泣ける,シーンもあった
だけど極楽寺の駅って鎌倉が舞台のドラマや映画で必ず出て来るな
昔、勝野洋さんの青春ドラマで始めて見た記憶があるが・・
あと坂の上から見た鎌倉高校前の踏切
それと死神の役の女優さんが気になって調べたら2世なんだ
ご主人も2世
やっぱ芸能界って普通の人じゃハードルが高いんだな
もう40年近く前に大阪で家賃8千円、三畳一間のアパートに住んでいた
住人のほとんどは学生の単身世帯で20人近くが住んでいた。
ある日、僕の部屋のドアを誰かコンコンと叩くので出てみるとNHKの集金の人だった
「NHKでーすぅ♪受信料払ってくれまへんか?」
「お金が無い」
と断ろうとしたら
「国民の義務やんか、払うて貰うでぇー」
と言うので
ノミの様に気の小さかった僕はその時、受信料を払ってしまった
そうしたら毎月その集金人が部屋に受信料を取りにくるようになった
「こらっ!払わんかい!」
「なめとんのかい!わしゃNHKの集金人やぞ」
「すいません、もう飯食う銭も無いんですよー」
「なに!こらっ金が無いやとーどっかで借りて工面せぇ~」
それこそ、高利の借金取りのようにまくし立てた
そこで僕はふと思い当たった
「アパートの他の部屋の人は払っているんですか?」
と聞くと
・・・
「誰、、、も!払うて無い」
「お前んとこはいっぺん払うて契約が成立してるんや、分かるか?」
「そやからこれはお前の借金やから絶対に払わんとあかんもんなんや」
その集金人はもう他の部屋には受信料の契約活動は一切やらずただ僕の部屋の集金だけにアパートに来るようになった
昔々の事を今日ふと思い出した
昨日も浅草に行きました。
寿司屋で食べた、ねぎま汁が美味かったです。
いつもの場所で隅田川を眺めながらケンタッキーフライドチキン一個と缶酎ハイを飲みました。
昨日は伝法院さんの問が開かれていました。
狸の置物がありました。
帰りに猫で有名な今戸神社に寄りました。
猫との由来は何でしょうか・・
午後の仕事をしないと
昼に図書館に行ったら隣の談話室で爺さま婆さまが仕出し弁当をとって賑やかに茶話会をしていた。
爺さま婆さまと言ったって皆さん若々しくて若者の‘合コン,と変わらないぐらい
暇な老後を悠々と楽しまれている
帰りの田圃道に工事現場があって警備の方が旗を振って車の誘導をしていた。
その警備員の方は腰が曲がって似合わないヘルメットをかぶり寒風に吹かれてよろよろしていた。
あきらかにさっきの‘合コン,連中と同年代だ
同じ老後にも二種類の老後がある
遊んでいても老後が暮らせる人と
死ぬまで働かないと老後が暮らせない人だ
わしの場合
後者なんだよ
うう