小柳ルミ子の昔の歌ってええな
初々しさが出てて
初恋、片思い、お祭り、
特に京都を唄った歌がええんだよな
四条通の~♪ひざかりを~♪なぎなぁた~ほこが♪とおります~♪
いまさらジローからあとは知らんな
ふぅ~~~
先月から土曜日は半ドンにしたから今日は忙しかったな
半ドンなんぞ四半世紀ぶりだな
半ドンにしたらあちらこちら余裕で行けると思ったんだけど
だいたい昼から酒飲んで出かけるのが嫌になっちゃうんだよな
これがまた
さっ!ツマミ買って帰ろう
あほくさ
きょうび、わしみたいなあほが一生懸命説明すればする程不信感を持たれてしまう・・・
今週は常勤さんが夏休み
変わりにサブのパートさんが出勤
でもサブさんは忙しい
ジムにエステになんたらかんたら
今日の午前中は美容院に予約を入れてあるとの事で途中退出
その間忙しいのなんの
そう言う時に限ってお客様が集中してしまう
だけどなんやなぁ~
サブさんは僕より一回り程年上やけど
綺麗だしいきいきしてるな
やっぱ銭の力やな
うちのパート仕事なんか暇つぶしやもんな
たぶんわしがあの歳頃にゃ
血ぃ~売るか(今時買うてくれるんかな?)
公園の炊き出しに並んでるか
空き缶拾いしてるか
そんなもんやろな
終わってるやんか
故郷の隣町にある島から
島と言っても橋で繋がっている
生涯に一度こんな島で暮らしてみたい
自然を感じながら‘ひきこもって,みたい
でもムリ
お金がないから
もう‘負,のオーラが出まくり
この‘負,のオーラで電線にとまってるカラスを落としてみようとするうだけど
さすがに落ちんか
昔々サラリーマン・・・
(と言っても仕事はほとんど同じなんだが)
を辞めた頃も‘負,のオーラは異常だったな
現在考えると一種の‘ノイローゼ状態,だったんじゃなかったろうか
酒癖も尋常じゃなかった
人間関係に打ちひしがれていたんだよな
正常な精神状態を取り戻すのに2~3年かかったな
他人さんから見たら今でも正常じゃ無いかも知れないけど
帰省の途中に京都に寄って来ました。
高瀬川です。
哲学の道を歩いていたら通り雨に見舞われました。
道を抜けたら東山の山に霧がかかっていました。
何故にぃ~♪あなたは♪京都にゆくの~♪
時間を気にしないでゆっくり来たいな
明日は京都の銀閣寺辺りに行こうと思う
前に銀閣寺に行ったのは30年以上前の18歳の時
ちょうど夏のこの時期だった
何故だかよく覚えている
総持寺のアパートで鰹節弁当を作って京都に向かった
四条河原町の駅で降りて鴨川の川べりを歩いて銀閣寺まで向かった
鴨川の河原で弁当を食べた
途中どこかの予備校に学生に混じって潜入した
その頃、僕自身梅田の予備校に通っていたがほとんど出席していなかった
途中の喫茶店で冷たいコーヒーを飲んだ
哲学の小道を歩いた
小さな小川が流れていた
木々の葉が青かった
銀閣寺に着くと僕と同世代のワイシャツを着た若者がいた
おばあさんと二人同じベンチに座って二人してアイスクリームを食べていた
たぶん自分のおばあさんと京都見物の途中らしかった
僕がじっと眺めていたら若者が僕を睨み返した
僕は珍しいから眺めていたんじゃなくて
羨ましかったんだ
自分もあーやっておばあさんを京都見物に連れて来たかった
その頃は実家の祖母もまだ元気だった
それから後の事は忘れてしまったが
その時の光景は何故かよく覚えている
京都・・・
暑いやろな