わははは！
もう笑っちゃうしか無いもんね
今月のお客様数が過去最低
あと1日を残して確定！
独立した月の半分も来てない
独立した月と言っちゃーまだ世間様にうちがほとんど認知されとらん時だ
その時より今月のお客さんは来とらん
もうだめかも知れんな
今日の昼はおにぎりをほおばりながら往復2時間運転してデイサービスでバイト
認知予防体操に介護予防体操のレク
最近、慣れて来たのか利用者の‘うけ，も良くなって来た
元来が‘引きこもり体質，で出来るだけ自己と言う存在を薄くして生きて来た
しかし、ここに来て気付いたのは
自分自身の知らない‘才，があったのかも知れない
生まれ育った‘ど田舎，は他人と違った人間やよそ者を極端に嫌う排他的な世界だった
出る杭は打たれる
異質なものは潰そうとする風潮さへあった
人間の才能は他人と違う事をやって開花する事が多い
わしは知らず知らずに才能の芽を摘まれていたんだな
まっ！
そこまで立派な才能は無いが
夜中に、寝付かれずにベッドでうつらうつらしていたら
夢を見た
掛け布団が剥がれたのか寒くて膝を抱えた
遠くで回送電車の警笛ピーとが鳴った
鉄枠の窓がカタカタと揺れて隙間風が入った
目が覚ますと畳の上で寝ていて
ちゃんと布団を被っていた
汚れた万年床に汗臭い枕
狭くて薄暗い部屋を見渡すとどこか見覚えのある光景
10代の頃、暮らした大阪の三畳間だ
枕もとのラジカセのスイッチを点けたら鶴光の声が聞こえた
流れてきたリクエスト曲はオフコースのさよなら
電球の長い紐をひいて灯りを点けたらゴミ屋敷の部屋が現れた
便所の手洗いの様な蛇口に口を近づけゴクゴクと水を飲んだ
窓の無い引き戸を開けて廊下に出て共同便所に向かった
ふと便所の鏡に映った自分の顔を見てぞっとした
そこに死人の様な顔をした皺だらけの老人がいた
もう仕事が暇で暇で
毎日この繰り返し
それでも副業は明日から昼休みに3連チャン
ようも副業があったもんや
不思議と今までに人生で
（もうあかん）
とか思った時に何かしらの支えが自分を助けてくれた
それでいて、いい気になっていると必ず足をすくわれた
いつも生かさず殺さず
これってわしだけや無くて
世の中の人に皆当てはまる事じゃなかろうか
人間なにかに動かされて
何かに助けられる
たぶん
わしの場合
近じかにっちもさっちも行かなくなるんだろうが
これも何かの力なんだろうな
よう分からんが
ああ疲れた
仕事中に来週の介護認定審査会の資料整理
昼休みはスーパー銭湯
本業はまったくもって・・・暇
ケンシロウの秘孔？じゃないが
とっくに
「お前はもう死んでいる」
状態だな
たぶん
もう浮かび上がる事は無いだろう
永遠に潜ったままの潜水艦だ
ははは！
昨日から家族で三浦半島の油壷に出かけました。
ここは僕の大好きなロケーションがあります。
今回はマリーナからクルージングに出ましたが
夜勤明けで出かけた娘たちは海の上でずっとうたた寝をしていました。
マリーナのレストランの眺望も良かったですが
生憎の曇りでした
料理も美味しかったです。
早朝一人でホテル近くの入り江に散歩に出かけました
砂浜を独り占めでした
近い将来に単身赴任となる予定なので家族旅行も行けなくなると思います
今日は本業の給与支給日
我が家の生活の糧が組合を通じて支給された
これは数か月前の出来高払いで
多くても少なくても自分のせいなので文句は言えない
振り込まれた今月の金額を見ると
今月支払ったテナント家賃と人件費の総額とほぼ同じなんだな
つまり収入－（家賃＋人件費）＝０
なんだよ
わしんちの生活費がひとっつも無いやん
そうは言っても
０じゃとてもやって行け無いので
幾らかの副業収入がある
（実は今月はすごく多くて女房のパート収入ぐらいある）
それに幾らかの現金収入もあるだろうと言う鋭い指摘（誰がすんねん）
もあるだろうが
わしの技術ではとても現金収入を生むだけの力は無いので
ほぼ日常の雑費に消えてしまう
つまり
いったい何を言いたいのかと言うと
現状がもう立派な‘破綻状態，なんだな
ははは！
笑っちゃうぜ！ほんまに
土曜日の昼前だと言うのにお客さんが途切れてしまった
さっき来られたお客さんが2～3日前にテニスで肉離れを起こしてお医者様に掛かられたそうだ
（ふぅ～～んそうですか）
と聞いていたが
この間初めてのお客さんから電話があった際にパートさんが
「どうされましたか？」
と聞いたら
先方の方は笑いながら
「どうされましたかって揉んでもらうんですよ」
と答えたそうな
？？？
最近、自分で自分の仕事が何なのか分からなくなって来た
さっ！
土曜日じゃ
半ドンじゃ
昼からＴＯＫＩＯまで行って酒を喰らうんじゃ
昼にやよい軒でサバの塩焼き定食を食べました。
ご飯をおかわりしました。
その後、風呂に浸かって来ました。
あの日からもう5年経ったんですね。
あの日もお気楽な昼休みを街で過ごして仕事場の駅に着いたのが2時40分頃でした。
次の電車は途中で止まってしまい乗客の方は歩いて目的地まで行ったとも事でした
亡くなられた方々に黙とうを捧げます
今日はパートさんへの給与の支払い
自分自身もさっきバイト先から先月の給与3万円也を頂く・・・
（ありがたや～～）
どこかのお偉いさんのように‘濡れ手に粟，の何百万とか言わないまでも
たとえ3万円でもうれぴぃ～～
これで昼の外食ができるがな
ほんまに神様も生かさず殺さず
つくづく万人に公平、平等に幸不幸を与えて下さる
昔のように本業が好調でそれでいてバイトで稼いだ日にゃ～
儲けすぎやん
こりゃもうあかんやって行けんと思った時に少しバイトが増える
そのバイトも収入が増えていい気になった頃合いに大口を誰ぞに持って行かれる
それで大口１回の報酬を小口3回で稼ぐ？
決して楽をさせてもらえない
家族単位で捉えてもそうなんだけど
家族皆、健康でいい仕事に恵まれて周りとの人間関係も良い・・・
なんて家庭は無いだろう
反対に家族皆が全てに恵まれないなんて家庭も無いはずだ
神様は一つの家庭、一人の人間だけに幸不幸を集中させたりしない
神様は万人に公平なんだ
アーメン
わしゃ敬虔な仏教徒なんだけど
