この連休はあちこちと出かけようと思って楽しみにしていたら
鼻かぜをひいてしまってロクでもない連休を過ごしてしまった
毎日、昼頃から酒をあおって昼寝して一日が終わり
(体に良くないな)
そんな中、youtubeをボーと見ていたらこんな曲が掛かっていた
AKBも秋元康さんも知らないけどこの曲の詩っていいね
人生は紙飛行機か・・
そうやね人皆、紙飛行機なんだよね
高く飛んでる紙飛行機もあれば
地面すれすれにあやふやに飛んでいる紙飛行機もある
飛んでる途中に横風にあおられたりほかの紙飛行機とぶつかったり
還暦なわしももう一度ふわりと浮きたいね
昔から貧乏性と言うか・・・
新しく買った洋服とか着ないで取って置いて
いつまでも古くなったボロを着ている
気が付くと新しい洋服は型落ちしたりしている
娘たちが新社会人になった時に初めての給料で
安部さんの伊勢志摩サミットの時に引き出物に使われたタンブラーを買って貰ったんだが
勿体なくていつまでも取って置いて
それでいつもは何十年も使っているステンレスのタンブラーで酒を飲んでいた
おとといの地震で亡くなった方が僕と同じぐらいの年齢だった
還暦を過ぎるといつ死んでもおかしくない
こんなもんいつまで取って置いても仕方がないと言う事で
昨日からタンブラーを変えてみた
酒がうまい
訳あって10日近くテレビを見なかった・・
精神的にはすごく良いみたい
最近のテレビって押し付けがましいもんな
どれを見てもテレビショッピングに見えるし外国のニュースは〇国ばかりだし
さっ!今日は忙しいな
仕事は暇だけど
リモートの会議に3回目のワクチン
とある営業マンと交渉事
その前に寝るか
西郷輝彦さんが亡くなった
歌やテレビドラマ、時代劇で活躍された方だが
僕にとって西郷さんの印象深い番組は何と言っても‘どてらい男,だ
花登筺、原作1973年放送開始
1973年と言ったら僕がテレビに一日中、噛り付いていた頃だ
立身出世する猛やん、演じる西郷輝彦、脇を田村亮はじめ有名俳優が締める
番組を盛り上げた俳優と言ったら坂田軍曹演じる藤岡重慶だ
初年兵の山下猛造をいびり倒す
「山下っ~!」と坂田軍曹が山下を怒鳴りつける言葉が一時お笑いでもてはやされた
その坂田軍曹がまた終戦後も山下の前に現れて山下に立ち塞がる
小学生の僕もまたこの意地悪な坂田軍曹に強烈な印象を持った
その後の僕の人生にこの坂田軍曹が何度も現れるんだ
先輩に苛められたり同僚や隣人に理不尽な扱いを受けた時なんて
そのたんび(どこにでも坂田軍曹はおるな)
と思った
僕にとっての悪い奴、嫌な奴は皆‘坂田軍曹,なんだ
今でも坂田軍曹が周りに何人もいる
藤岡重慶さん本人は多分いい人なんだろうけど
見る人に悪役はこうだと思わせる役者さん
今はあまりいないような
もう仕事が暇でしょうがないから久しぶりに京都でも行って見たいな
京都・・・
何故京都って惹かれるんだろう
18~9歳の頃足繁く四条河原町に通った
(パチンコを打ちにだけど)
阪急の四条河原町の駅を出て赤い鳥居の八坂の森に向かう
新京極にパチンコで儲かった時に行く寿司屋があっていつも安い寿司を食べてた
木屋町入口にパチンコで電車賃まで入れあげて160円借りた派出所があって
四条大橋を渡ると南座やら、めやみ地蔵さん、にしんそばやがある
僕が18歳の頃、コンビニはなかったけれど八坂の森を背景に情景が一緒なんだ
寿司屋も土産物屋もそば屋も同じ作りであの頃のまま
だから還暦の僕でもあの通りを歩いているといつのまにやら18歳に戻ってるんだ
たぶんずっと住んでいるとこの感覚は無いだろうな
昨日、テレビニュースを見ていたら皇室の男の子がこれから受験に向かう姿が映った
・・・
(こんなん撮ってええんか?受験直前やん)
(落ちたらどうするんや)
きょうびの世の中変な奴が多いんだからあんまり映さん方がええんちゃうか
まっ!マスコミなんて他人の不幸は蜜の味と思ってるからな
一番感心しないのが芸能人とかが妊娠した時点で・・
「おめでとうございます。」って祝福するところ
生まれるまでそっとして置いてあげればいいのに
嫌な世の中
僕も昔受験をしまくった
3年続けた
ひと~つだけ受かった
それが現在に直結した学校なんだけど
これでも今と違って全国の生徒定員が1000人程度の時代だったから
表から?入るのは至難の業だったんだから
???
大学受験は関西の大学しか受けなかったけど
あの時、どこかの大学に受かって通っていたとしても
遅かれ早かれ東京には上京していたと思う
たぶん何処にいたとしても僕の人生に挫折は必至だ
それで心機一転か逃亡か分からないが東京には出て来ていたと思う
今の仕事には就いていないハズだから
どんな人生を送っていたかな
たぶんどん底を味わってるな
お客様で・・
「孫がコロナに罹っちゃって、とうぶん行かれないから」
とか電話がチラホラ
もう周りはコロナだらけ
お客さんが減ってもうちに救いの手を差し伸べてくれる人なんている訳ないし
ふぅ~~~
相変わらず暗いニュースが多いな
それと僕にとっちゃどうでも良いニュースばかり
好きな人は好きなんだろうけど
上野のパンダなんて典型的にどうでもいい
抽選でほんの数分見物させて貰うなんて金貰うても行かんわ
パンダ見るなら去年東京を騒がした猿
が見たいな
パンダ見るなら和歌山の白浜に行ってやったら良いんだけど
たぶんこのご時世パンダの餌代にも事欠いているだろうから
昔、家族連れでアドベンチャーワールドへ行った時
(パンダなんぞ見たく無いのぅ~温泉に浸かって酒飲んでおった方がマシじゃ)
とか思ったんだけど
アドベンチャーワールドに行って何が驚いたかと言うとあそこにいる‘カラス,
何羽もサイの背中に乗って休んでおまけに猛獣の残した肉を食ってんの
日本一アドベンチャーを楽しんでるカラスやなと思ったんだけど・・
これまたどうでもいい話だな
・・・
仕事しよっと
ほんまに今日も寒いわ
昨日の昼に今年の営業も事務仕事も完了
日本一請求業務が早く終える〇骨院だろうな
なんてったってお客さん少ないし
ふぅ~~~~
昨日は昼から酒浸りだったから今日はどこかに出かけよう
今年は帰省もしなくていいし
だけど身内が亡くなったからと言って何年続けて仏事があるんだろう
・・・
うちの田舎は最果ての町だからな
行き帰りだけでも至難の業だ
さてどこに出かけようか?
鎌倉は遠いし
成田に行っても鰻は貧乏だから食べられないし
う~ん
う~ん
とりあえず駅に行こう
クリスマスも終わって年の暮れの準備か・・
まったく何のやる気も出ないな・・
昨日はテレビのポツンと一軒家とか言うのを見た
蛭子さんが出なくなったバス旅を見なくなったので
唯一僕が楽しみにしているテレビ番組だ
けっこう視聴率もいいみたい
何だかジャニーズ系のアイドルみたいなのが
場面の中で年がら年中涙ばっかり流している大河ドラマの何倍も良い
だいたい世間の人はひきこもり思考なんだから
山奥の一軒家で誰にも気兼ねしないで暮らして行くと言う
一種あこがれもあるんだろう
それとこの番組は一軒家の住人の人生の遍歴なんかも取り上げていて
そこがまた良いんだ
そこには偉人さんや著名人の人達の脚色された自分史じゃ無くて
並の人達の人生
何か知らんけど共感できるものがあるんだ
相手の写真を見ただけで山奥に嫁に行ったおばあさん
開墾をして田畑を拡げた話
子供達の事
僕もポツンと一軒家で生活してみたいな
出来たら海辺の一軒家がええな
周りに誰もいなくて気を使うことなく
小魚を釣っておかずにしたりして
世の中、何が難儀かと言うと
人付き合いだもんな
朝起きてテレビを点けたらびっくり
聖子ちゃんとこの娘さんが死んじゃったって
ちょっと暗い印象の娘さんだったような気がする
そうだろう・・
年がら年中
親の七光りとかコネとか言われて
自分が前面に出る事が許されず
絶えず聖子ちゃんの陰に隠れて一歩後ろに控えて
それでいて終始誰かに監視されているような状況だったんだろう
自分は神田沙也加と言う名前があっても神田沙也加じゃ無くて
あくまで松田聖子の娘だったんだ
ううう
僕も聖子ちゃんと同い年で子供も娘達だからよけいにショックした
まあ聖子ちゃんちと比べるあれも無いけれど
人間の幸せの基準なんて分からないな
ただ子供に過大な期待をかけちゃいけない
期待外れを親が幻滅した時に子供はぐれるんだから