新国立競技場は、笹子トンネルの事故も、阪神大震災の教訓も、東日本大震災の教訓も生かされていないんだね

下記の文章は平成１２年１２月３日に書いた文章の一部だよ　原発批判をしていた時に笹子トンネルの天井落下の事故（２日）が起きたからね
高速道路のトンネルの天井工事があまりにもお粗末な構造で驚いたからだよ　構造的な安全確保が無視されていたからね　明らかに設計者が未熟だったということだよ
設計者自身に施工技術は無いからね　データと数値で強度が計算できればOKということになるよ　経年劣化と耐久性で強度が落ちて安全性が確保されなくなった時の工夫がされていないんだよ
技術者は壊れたときの被害も想定して、被害を最小限に防ぐ工夫もするからね　伝統的技術を継承してる職人は絶対に壊れないものとは想定しないんだよ
特に木造技術は木材の維持環境を保たないと、腐ったり、シロアリに浸食されたりして、素材強度が落ちることも想定して建造物を造るからね
造った時の状態が恒久的に維持されるとは考えないんだよ　したがって、修理方法も考慮して構造体を組み上げるよ　これが優秀な知恵であり技術だよ
未熟な経験不足の設計士では想定すらできないよ　接着剤の強度が証明されているから大丈夫だと判断してしまうね　経年劣化による強度不足が生じたときの安全策など考えないよ
元来、あらゆる問題を将来に渡って想定して工夫を凝らす知恵と技術ってものを知らないからね　職人の技術の伝承で、何故このようにするかが伝えられてきたんだろ
だから、素材強度が落ちて、建築時の強度が落ちてくるって事を想定して、破壊時の被害の減災を工夫してきたのが技術だよ　耐久性との戦いが技術でもあったからね
机上の計算で数値だけを並べて安全ですって答えを出すやり方では、破壊が起きたときの工夫などされていないよ　したがって大被害が出ることになるよ
設計者を優秀な技術者と決めつけるのは間違っているんだよ　経験豊富な技術者の意見を取り入れながら設計をしないと、とんでもないものを作ってしまうことがあるって事だね
資材の工夫も技術の内だからね　豊富な資材が調達できない時代は、技術でカバーしなければならなかったし、建築コストも考えなければならないからね
これらの事を総合的に知識として備わっている人間が真の技術者なんだよ　机上の計算と知識だけでは身に付かないよ　無知の象徴が笹子トンネルの天井構造だよ
この事故は設計者の未熟さが生んだ事故だよ　設計図書は現場の技術者の工夫は許されないからね　技術者が悪いと言うよりも基本設計の構造が欠陥なんだよ
これが日本の技術者と思われている設計士の実態でもあるよ　気の利いた設計士は施工技術者の意見は無視しないからね　如何にして造るかって事は工事費にも影響するからね
設計士が提案したプランに問題がないかの意見は求めるよ　設計する前の事前協議で十分なチェックをしたうえで設計に入るだろ　気の利いた設計士はね
なまじ名声が高い設計士ほど施工技術者に意見を求めることを恥と感じる人もいるからね　聞かなければ一方的なメチャクチャな設計が提案されるよ
新国立競技場はこの一方的な押し付け設計だね　構造的な知識を持たないデザイン設計が生み出したプランだから最悪だよ　技術の向上でクリアーしなさいって事だろうけどね
技術で形にすることはできても、恒久的な耐久性や、強度の限界で起きる災害破壊などをいかに最小に防ぐかは無視されるからね　大災害の元凶になるね
ましてや、世界的にも高名な設計家は夢想家だからね　形だけの美に捉われているからね　元来、構造技術を無視した建築設計はあり得ないんだよ　デザイナーは技術者ではないよ
笹子トンネルが如何にして崩壊する工事だったか　いかに未熟な工事だったかを下記文章に記載しているよ　新国立競技場で同じような大参事を招く可能性があるよ

H１２年１２月３日記載文

「笹子トンネルの事故はお粗末な設計ミスだね　土木工学の先生と言われるような人が設計したんだろうけどね
昔の技術者に比べれば実務経験が無い技術者が机上の計算で安全と判断した施工方法なんだろうね　正に経験不足の欠陥工事だよ
この欠陥工事は崩壊連鎖を招いたと言う点では阪神大震災での高速道路の連鎖崩壊が同じだね　将棋倒しとかドミノ倒しの原理だよ
ドミノのコマを並べるときは、所々でストッパーをつけて並べるだろ　これをやらないと誤って倒してしまったら全部倒れてしまうからね
だから、同じ強度のものを整然と並べれば、破壊が起きたときに連鎖崩壊に繋がるんだよ　
壊れることを想定して造らないとこの間違いをおかしてしまうよ　阪神大震災で京都大学の教授が反省していたよ
我々は壊れることを想定したものづくりをしてこなかった　根本的な考え方を変えなければいけないとね　
壊れないものを造る建築技術を追求して壊れないものとしてしまったんだね　原発に似てるね　絶対壊れないと言い切っていたからね
物は必ず壊れるものと考えれば、壊れ方を考えるんだよ　壊れたときの被害も想定してものを造るよ　この点が欠けていたんだね
机上計算でものを造る技術者の欠陥だよ　実務経験が足りないんだね　昔の技術者の方が優秀だよ　木で橋を造った技術の方が優秀だね
釘に頼らない組み方にするからね　釘は錆びて腐るから恐いと考えて木材の組み方で強度を出すよ　簡単には崩壊しない技術だね
それに比べてトンネルの天井の構造はお粗末だね　お殿様を殺そうとしたつり天井の仕掛けのようなもんだね　一気に天井が崩壊する構造だよ
天井のコンクリートの板は１．２トンの重さらしいね　１．２×５ｍのサイズだそうだから２枚を真ん中で吊って支えていたんだね
仕切りに１枚使っていたから　約２．４トンの重さを鉄骨の支柱で吊っていたことになるね　凄い重みだよ　それをボルトで支えていたんだろ
ボルトの止め方も下から打ち込んだものなら抜けやすい構造になるよ　コンクリート内部の鉄筋に絡ませていれば抜けないけどね
接着剤で固めた取り付け方法らしいね　接着剤の経年劣化に対するデータが無いんだろ　耐久性に？が付くよ　実験時の強度＝計算値なんだろ　
接着剤の経年劣化の耐久性を実証していないんだろう　コンクリートと接着剤と鉄のボルトは異種素材だからね　異種構造だよ
強度も違えば膨張率も違うよ　２．４トンの重さをかけて微振動に晒されたら３５年で崩壊したと言うことだろ　接着剤の経年劣化だね
吊りの支柱は２本のボルトで留めていたね　ボルトの強度は一本で２トン位の耐久を計算していたらしいね　２本で４トンあればＯＫという事らしいね
荷重は２．４トン強働いているから、微振動で一本のボルトにに２トン以上の荷重がかかったら徐々に抜けてくるよ　
併せて接着剤の経年劣化で耐力が落ちればボルトが抜けてしまうよ　１本抜ければ一気に２本目も抜けるからね　連鎖崩壊になるよ
１３０ｍも天井が落下したことは納得できるからね　むしろ何処で止まったのか見たいね　力の連鎖が遮断された部分に興味があるよ
いずれにしてもこの取り付け方法はボルト頼りの未熟な単純技術だよ　大工の世界なら釘頼りのぶっつけ仕事かな　馬鹿にされるよ
梁下に釘で留めたフックにブランコを取り付けて揺らして遊んでいるようなもんだよ　何時、フックが抜けてブランコが落下するかって感じだからね
そんな取り付け方のブランコでは遊べないよ　技術者なら釘が抜けることは想定できるよ　下から打った釘は信じないよ　取り付け方が間違っているね
点検方法も酷いね　構造的に力が一番かかってるところが吊ってる支柱の付け根だからね　点検はそこを一番に見なければ点検にならないからね
チェックポイントも間違えていたね　支柱の負担を軽減するなら　天井のコンクリートの板を屋根のように勾配をつけて合掌にするんだよ
コンクリートの板と板が押し合って下には落ちない構造になるからね　わずかな勾配でも効果があるよ　真ん中で吊ってる支柱に負担がかからなくなる
釘を使わない技術なら合掌にするね　トンネルの天井の補強方法は止め金具を増やす方法ではなく、鉄骨の筋交いを取り付けるだろう
真ん中の支柱が脱落しないように両サイドから突っ張りの筋交いを取り付けるよ　これが効果的だからね　
簡単なことだけど最初からできないんだからね　机上でしかものを考えられない技術者では分からなかったんだろうね　情けないね
点検方法を考えて天井をフラットにしたんだろ　厚みを８ｃｍ程度にして歩けるようにしたんだね　だから天井が重くなった
構造的な安全を無視して、点検時の楽を優先したんだね　設計士は真っ青だね　この壊れ方はショックだろう　無知の象徴だよ
３５年では経年劣化ではないよ　明らかに接着剤に依存した施工ミスだよ　簡単な施工方法でコストダウンしたんだね
構造的に壊れにくい方法を選択しなかったからだね　設計方法のの手抜き工事にもなるよ　安全対策を無視したんだね
現在のような設計士のいない時代は、技術者が設計図を書いたんだよ　その時代の技術者はこんな間違いはおかさないからね
実際にものを造りながら築かれた知識と技術を軽んじている現在の評価が、真に優れた技術者を埋もれさせているんだよ　
設計士は経験から積み上げられた技術と知識を身につけてから、新たな技術を学んで欲しいね　基本的なことが吹っ飛んでいる気がするね
トンネルの天井の構造はあまりにもお粗末な納め方で絶句だよ　俺レベルでもこの納め方は恐くてできないね　この事故は人災だよ　
こんな工事があたり前のように認められるとは信じられないよ　２．３重の安全が施されていないね　未熟の一言だよ　残念！」　　終わり

笹子トンネルの事故で知った実態に、驚きと怒りで書いた文章だね　もの造りの技術者がいなくなっているんだね　職人技術を伝承しようとしない国の責任だよ
職人技術を馬鹿にしているからだよ　資格でランクを付けるだけだから、真の技術者が消されてしまうよ　未熟な人間がスペシャリストになってしまうね
職人技術を見直さないと伝統技術と考え方が消えていくよ　経験から積み重ねられた知識と技術を失ってしまうよ　もったいないことだね
阪神大震災で破壊された建造物が設計士の基本的理念の間違いに気が付かせてくれたのにね　教訓は生かされて無いって事だね　
新国立競技場のプランは馬鹿の象徴だね　危険構造物で災害時の避難施設にもならないよ　防災、減災対策も無視して避難スペースさえも奪ってしまうね

　
安倍総理は集団的自衛権で余裕を無くしているだろうからね　今更、森元総理の機嫌を悪くしてまでして新国立競技場の見直しはできないって心境なんだろうけどね
大きな恥をかくことになるね　新国立競技場を見るたびに国民は馬鹿な建築物を造ったと非難するだろうね　どんなに立派な政治をしたとしても、形に残った欠陥競技場は馬鹿の象徴として残るよ
下村文科大臣では変えられないだろうけどね　流れを変えるだけの力がないだろう　でも、勇気ある撤退というのも必要なことだからね　強行すれば歴史的馬鹿として批判されるよ
責任者が無知だから膨大な国民の金を無駄にして欠陥建築物を造ったと言われるだろうね　たかが競技場の建物の選択で、間違った判断に引きずられて歴史的馬鹿の仲間入りでは情けないだろ
建築の専門知識を持った人のチェックをする慎重さが足りなかったよね　民主党政権の責任でもあるけどね　明らかに人選を間違えているよ　安藤忠雄を過大評価しすぎたね
石原慎太郎は庇ってたけどね　的外れな感覚になってしまったね　金の調達で増税しか提案できないからね　建造物として安全かどうかの判断はできないんだろ　防災感覚は無くなってるね

安倍総理はこんなことでは傷ついてはいけないね　中止してプラン変更をすれば工事は間に合うよ　日本の技術とデザインで造る決断をすれば十分に間に合うはずだよ
急がば廻れって事はこの事態を言うんだよね　ザハ．プランでは想定外の障壁にぶつかって工事が伸びる可能性も高いね　地耐力が確保されるかも心配だしね
安倍総理が中止すれば国民は評価するよ　ここまでの過程には責任が無いからね　決まってたことを継承しただけだよ　専門家の提案なら欠陥建造物とは思わなかっただろう
３０ｍも掘ったら何が出てくるかも分からないしね　遺跡、爆弾、人骨等が出てきたら工期が伸びてしまうよ　想定外の問題が出る可能性は高いからね　その時点で工期はアウトになるだろ
屋根が重すぎるんだよね　だから膨大な基礎工事が要求されて多くの問題を引き起こすことになるんだよ　地震対策で耐震強度を極端にアップさせたからね　安定地盤の確保が難しいだろ
簡単にコントロールできないほどの重い部材（キールアーチ）を造ってしまったら、維持管理も難しくなるからね　耐久性を維持する補強工事ができるかも心配だね
工事には何の問題も無いと言えるほどの技術と事前調査ができているんなら工期は間に合うんだろうけどね　たとえ造れたとしても、根本的に造ってはいけない建造物だからね　これだけはハッキリしているよ
請け負った竹中、大成建設の技術者たちも「造れって言うから造るけど、自社の判断ならこんな建造物は絶対に造らない」って言うだろうね　構造的欠陥は国の責任って事だろうね
大参事に繋がるような事態が起きても責任を取れる人間はいないよ　すべてのつけは国が負うって事だね　安倍総理は決断すべきだね　勇気ある撤退だね　こんなことで失敗しては駄目だよ

　
１６日の記事に変化が出たね

「安倍総理、新国立競技場の建設計画見直し指示」って出てたね　これが本腰なら良いことだね　見直せば大恥をかかずに済むよ
安保関連法案強行採決って騒がれているからね　野党は安保強行隠しって揶揄するけどね　ザハ案を実行したら世界的に笑いものになるよ　
日本の技術なら何でもできるって思い込むのは危険だからね　不安定構造なら危険性も高くなるよ　素材革命で超合金でもできれば軽くて丈夫なキールアーチが造れるかもしれないけどね
鉄材で造るとなると自重負けして不安定構造になるよ　構造計算が成り立っているのか分からないけどね　まだ苦労している段階ではないのかね　数値が確保できてるとは思えないね
竹中工務店の技術をもってしても悩むだろうね　造れたとしても耐久性には自信がないだろうね　安藤忠雄さんもこんなに大きなものは造ったことがないって言ってたからね
俺も想像でしか考えられないけどね　キールアーチに生じる揺れ、振動、歪みは凄いと思うね　振れ止めの梁も少ないからね　常に震えて動いている屋根になりそうだね
壊れそうな嫌なきしみ音が聞こえてきそうだよ　安心して競技場の中に居られないよ　絶対壊れないと信じる人はスケールが大きくて綺麗だ思うだろうけどね
キールアーチに亀裂が入れば一気に倒壊するって分かる人には恐怖の空間になるよ　俺はザハプランはイラストを見た瞬間に造るのは不可能だと思ったけどね
安藤忠雄さんは造れると思ったんだね　日本の技術ならできるって思ったらしいけどね　危険な構造になるとは思わなかったんだね　記者会見では技術者としての知識は感じなかったね
造れるものかどうかも判断できない建築家って事だろ　人の命を守る安定構造って事には意識が働かないんだね　デザイナーの知識だから華麗で綺麗なら良いんだろ
記者会見を聞いてガッカリしたね　この方が世界的に有名な建築家って評価だからね　構造の専門家がアドバイスしないとまともな建築物を選択できないよね
スカイツリーを造ったような設計士に検討させれば無理な構造かどうか判断しただろうけどね　構造的にも建築可能で機能的でデザイン性の優れたものを選択するって事ができただろうね
構造の素人が建築物の形を先に決めてしまうって進め方は間違っているよね　安全な構造って観念が無くなれば「人の命を粗末にしている」って事が認識できてないんだろうね
「建築物は人の命を守るものであって、人の命を奪うものであってはならぬ！」って考えが第一になるべきだからね　ファッション感覚が優先されるのは間違いだよね
優秀な建築物の理念が歪んでいるとしか思えないね　技術者が称賛されるべき分野だと思うけどね　不可能を可能にするのが技術の進歩だからね　意匠に劣る評価はおかしいね
構造計算が成り立っているのか分からないけどね　キールアーチを止めるのが正解だね　実験的な挑戦で結果が読めないと思うからね　構造計算が成り立つ建築物なら工期は間に合うはずだよ
安倍総理も恥をかかなくてすむよ　キールアーチの新国立競技場を強行したら大恥をかくことになるよ　さっさと止めた方が良いよ　迷うだけ時間の無駄だからね　答えは出てるよ


１７日　新国立競技場のプランを白紙に戻して見直すことになったね　良い決断だね　これで日本は大恥を曝すことはなくなるよ

ザハ．プランなんて頭に来るからね　建築の請負契約では、プランニングして建築費を提示して請負契約が成立するんだからね　提示したプランを契約した建築費で完成させなければ契約違反になるよ
１３００億円でできると提示したプランを採用したら３０００億円かかりますでは、どちらが契約違反しているか誰でも分かるよね　「実はあれはプランだけですから、工事費には責任持てません」では無責任だろう
仮にも世界的な建築士って肩書きだろう　構造計算して施工可能な建築物と確認してから、プランを提示するって事が前提でなければ、建築士としての資格が無いだろう　素人の提案と同じだよ
建築の専門家としてのプランなら構造計算が成り立つ建物であり、構造に基づく建築費を試算して提示するのがプロとしての常識だろう　
構造的にも無理なプランを提示して、無理やり造ろうとすれば、１３００億の予定建築費が３０００億も掛かる建築物になるって事なら、この時点でプロとしては失格だよ
建築業者がこのような流れで請負契約をしたら、１３００億円しか工事費は貰えないのに３０００億円かけて完成して引き渡さなければ契約違反になるよ
ザハは予算では不可能な建築物のプランを提示したって事だからね　造れる自信がある建物なら１３００億円で造ってくれれば本物だよ　そこまで責任を持てればプロとして認めるけどね　絵だけなら夢想家だね

金額的にも構造的にも安全な建物として完成させられないプランを提供すること自体が無責任だよ　契約解除で違約金を払うことになるけどね　日本の素人建築家が見抜けなかったということだね
もう少しで、日本国として大恥をかくところだったね　ギリギリ思いとどまって良かったよ　建築費だけを問題視して見直すことにしているけどね　キールアーチに集中荷重は構造的欠陥なんだよ
設計士が技術的に造れないものを売り込んだら詐欺だと思うけどね　素人は信じるからね　無理やり造ろうとしたら費用は２倍かかったって事なら詐欺だろ
何とか形にはできたと思ったら、地震が来るたびに倒壊の恐怖にさらされるなんてことになったら、設計、施工責任が発生するだろ　
造れないものを提示するって事は無責任だよ　許されている世界が異常だよ　東京都は建築確認が下せる建物と判断できるのかね　構造計算が成り立つのか疑問だよ
プランを白紙から見直せば、構造的にも安全性の高い競技場を造ることにもなるだろう　そこに奇抜なデザインが加われば良いものができるよ　機能性を高めることも技術だからね
実務に長けた日本の技術者が選択をすれば間違いはないよ　提示されたプランを見抜くのも技術だからね　安全な構造あってのデザインだってことを優先して欲しいね
地震災害が発生しても、避難所として使えるくらいの強度が欲しいよね　真っ先に逃げ出す必要がある建造物では意味がないからね　簡単に壊れたら世界の笑いものになるよ