【滑川市 滑川海浜公園海岸部より望む花火】
2010/07/18 20:30頃
今年も花火の季節になりました。
花火撮影といえば。
本格的に一眼レフで撮影を始めたのが、昨年のクリスマス・富山環水公園実施されたイベントの花火。
その時の撮影された写真にちょっとびっくり。結構映るんだなぁ~なんて。
そのまま、翌年の年賀状の背景に使用いたしました。
月日は流れること7カ月。
富山で打ち上げられる花火イベントとしてはここが一番早いのかな?
滑川で行われた、2010ふるさと龍宮祭りのメインイベント、海上花火大会へ行ってきました。
メイン会場・一般ギャラリーの方々の席、は道の駅滑川・タラソピア北の海岸になるのですが、
私kumaは風向きの方向を考え、滑川海浜公園より海岸線に沿って会場方面へ南下し侵入限界地点ぎりぎりの場所に三脚を固定しました。
時は15:00頃w
明らかに早すぎのような場所取りの現場だったので、日焼けでもしようと上半身タンクトップいっちょになり海を眺めていたら、三脚とカメラバックを持って自転車にて徘徊している若者に遭遇しました。
kumaと同じく花火撮影者かな?
声を掛けて頂いて、なんだかんだで花火打ち上げまで花火関係の会話で盛り上がっておりました。
なんでも石川から富山へ来県されているとのこと。また、花火の魅力を記録したいとのことでデジ一眼レフを始められたとのことでした。
...確かに、写真を撮影する場合は相手をよく知ってから、観察してから。というのは撮影の基本ですよね。
花火の魅力について語られていた相手さんの話を聞くうちに、kumaは花火については無知だなぁということを再確認できました。
徐々に花火について、勉強してみたいと思います。
待ち時間は長く、会話に夢中になっていても、花火が打ち上がりはじまるとと眼差しは一変。空に上がる花火と指先に神経を尖らせてタイミングを合わせます。
花火が打ち上がればそれは一瞬の出来事。行きつく暇もない感じで花火大会は終了しました。
そして、名前も交わさなかった相手の方に「お疲れ様」の言葉を残して早々に会場を後にしました。
~会場での待ち時間にいろいろと勉強になるお話、ありがとうございました~
自宅に戻って、さっそくパソコンにて撮影画像を確認。
実は撮影場所、花火打ち上げ場所からあまりにも近かった。
それに加えて、花火撮影用に用意していた普通のレンズフィルタを自宅に忘れてきているという始末。
偏光レンズ着用での撮影だったので、絞りの感覚が前回と全然違う...
でもおかげでその日の夕日撮影は綺麗に撮れた...
レンズの広角側を使用してなおかつ、絞りを少々解放めで撮影して...あとは運任せ。
自宅でせっせとトリミング作業...なんとか撮影できててよかった..とほっと一息しているkumaでした。
当日は名古屋から、カメラお仲間のYoshi_kenさんも来場していたのですが...
早い時刻に来場の電話連絡をもらっていたのですが
帰路時の、駐車場まで歩くための体力温存のため、kumaは撮影ポジから全く動かず。
メイン会場でのお顔合わせができず、電話による会話のみとなってしまいました。
ちょっと心残り。
しかし、会えずとも心とインターネットが通じておれば、何時でも会うことができるはずです...多分。
とのことで、Yoshi_kenさん、また来県される場合、いつか会いましょう~
その時は私、kumaが夜景を撮影しに名古屋まで訪れるかもしれませんね。
2010/07/18 20:30頃
今年も花火の季節になりました。
花火撮影といえば。
本格的に一眼レフで撮影を始めたのが、昨年のクリスマス・富山環水公園実施されたイベントの花火。
その時の撮影された写真にちょっとびっくり。結構映るんだなぁ~なんて。
そのまま、翌年の年賀状の背景に使用いたしました。
月日は流れること7カ月。
富山で打ち上げられる花火イベントとしてはここが一番早いのかな?
滑川で行われた、2010ふるさと龍宮祭りのメインイベント、海上花火大会へ行ってきました。
メイン会場・一般ギャラリーの方々の席、は道の駅滑川・タラソピア北の海岸になるのですが、
私kumaは風向きの方向を考え、滑川海浜公園より海岸線に沿って会場方面へ南下し侵入限界地点ぎりぎりの場所に三脚を固定しました。
時は15:00頃w
明らかに早すぎのような場所取りの現場だったので、日焼けでもしようと上半身タンクトップいっちょになり海を眺めていたら、三脚とカメラバックを持って自転車にて徘徊している若者に遭遇しました。
kumaと同じく花火撮影者かな?
声を掛けて頂いて、なんだかんだで花火打ち上げまで花火関係の会話で盛り上がっておりました。
なんでも石川から富山へ来県されているとのこと。また、花火の魅力を記録したいとのことでデジ一眼レフを始められたとのことでした。
...確かに、写真を撮影する場合は相手をよく知ってから、観察してから。というのは撮影の基本ですよね。
花火の魅力について語られていた相手さんの話を聞くうちに、kumaは花火については無知だなぁということを再確認できました。
徐々に花火について、勉強してみたいと思います。
待ち時間は長く、会話に夢中になっていても、花火が打ち上がりはじまるとと眼差しは一変。空に上がる花火と指先に神経を尖らせてタイミングを合わせます。
花火が打ち上がればそれは一瞬の出来事。行きつく暇もない感じで花火大会は終了しました。
そして、名前も交わさなかった相手の方に「お疲れ様」の言葉を残して早々に会場を後にしました。
~会場での待ち時間にいろいろと勉強になるお話、ありがとうございました~
自宅に戻って、さっそくパソコンにて撮影画像を確認。
実は撮影場所、花火打ち上げ場所からあまりにも近かった。
それに加えて、花火撮影用に用意していた普通のレンズフィルタを自宅に忘れてきているという始末。
偏光レンズ着用での撮影だったので、絞りの感覚が前回と全然違う...
でもおかげでその日の夕日撮影は綺麗に撮れた...
レンズの広角側を使用してなおかつ、絞りを少々解放めで撮影して...あとは運任せ。
自宅でせっせとトリミング作業...なんとか撮影できててよかった..とほっと一息しているkumaでした。
当日は名古屋から、カメラお仲間のYoshi_kenさんも来場していたのですが...
早い時刻に来場の電話連絡をもらっていたのですが
帰路時の、駐車場まで歩くための体力温存のため、kumaは撮影ポジから全く動かず。
メイン会場でのお顔合わせができず、電話による会話のみとなってしまいました。
ちょっと心残り。
しかし、会えずとも心とインターネットが通じておれば、何時でも会うことができるはずです...多分。
とのことで、Yoshi_kenさん、また来県される場合、いつか会いましょう~
その時は私、kumaが夜景を撮影しに名古屋まで訪れるかもしれませんね。
ほんとに待ち時間の間中、お話していただいて
ありがとうございました。
準備等のお邪魔にならなかったでしょうか?
またどこかでお会いした際にはよろしくお願いいたします。
kumaさんと連絡取れなかったら、花火撮れなかったかも...。
kumaさんの花火、見事です。
僕も負けんように修行していきます。
kumaさん、きっと、またどこかでご一緒できるはず。
そのときはよろしくお願いします。
貴殿はうまく撮影できておりましたでしょうか?
待ち時間での会話、とても勉強になりました。ありがとうございます。
今年の花火大会などの撮影で多種にわたる種類の花火が写真に納まることをお祈りしております。
夏はこれからが本番。
花火大会もお盆休みまでに大小行われる一大イベント。チャンスを逃さないよう撮影に赴きたいですね。