kumaの写真帳、と趣味日記

眼をファインダーに通して、一瞬を記憶する。
刹那を写真に閉じ込めて、永遠の記録として綴っていきます。

ちょっと寄り道、猿飛峡 

2014-11-05 | 富山県呉東地区
奥鐘橋を下流に向かって右手、何の小屋かな?といったものの先に、更に下り階段があります。
ここが特別名勝・特別天然記念物「猿飛峡」への入口。
細い、行き帰りすれ違う観光客の隙間が殆どないような場所もありますがその先。




見えてきた展望台、「猿飛峡」はもうすぐです。







う~ん、撮影難しいな。




激流下る川の音が撮影に集中させてくれました。

さて、欅平に戻り帰りの列車を待つ。
東京駅でも並んだことのないような長蛇の列にわが身を委ねながら改札を通過して、
再び普通車両に乗り込みます。
個人客が幸いし、席を一列確保。
団体さんの車両は...ぎゅうぎゅう詰めだ...大変。
帰りの列車でもカメラを構えてっと。




トンネルを抜けると、どんな景色が待ってるだろうか??




鐘釣橋の下流側もしっかり色づいてました。




小さい赤、見つけた♪




トンネルの隙間からも秋を感じられないかなぁ。




上りの列車の方が、なんだかおもしろい写真が撮影できそう。




またまた、小さい赤、見つけた♪




仏岩も紅葉を楽しんでいるようでした。




コンデジでシャッターチャンスを狙っているお子様の画。

....なかなか創作意欲を掻き立ててくれた列車の中での一時間半。

最終的には雨上がりとなってしまいましたが、
曇り雨の日紅葉狩りもなかなか面白いものだなと感じ
旅路を終えることにしました。


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