先週のいつか。
会社から定時帰宅を許されて、特に用事もなかったので真っ直ぐ自宅に帰宅。
18時からの、民放では無いチャネルのニュースをぼーっと見ているとその景色はリアルタイムに流れておりました。
中継の出先は、呉東にある高台。
黒部の扇状地を一望できる展望台から西の空を眺めると、黄金色に反射された水田に吸い込まれるように沈む夕日がとても印象的でした。
その映像にプチ釘づけとなり...今度のお休みの日の夕方はここに居るのもいいかななんて思ったりしておりました。
やがて、そういえば洗濯物がまだだったなと気が付き、洗濯籠をもって洗濯機の前へと移動するのでありました。
そして週末、お昼すぎからやわやわと行動を開始。
平日見たテレビの映像を忘れられずに、目的地を入善町の舟見山自然公園へと設定。
まだ日が高い位置にある16時頃に到着。
現地には舟見城址館という展望台+プチ展示場があります。
プチお城...といったところの最上階にある展望台からは今の時期、水田からきらきらと光の反射と共に黒部川扇状地を一望できるのでありますが...ちょっとだけ日の入りの方向の景色が...一部麦畑になっている。
水田+夕日の画を取りたかったため...
多分、夕方の西日によって綺麗な色に染まるこの入善の地を惜しんで...
すんごく悩んだ挙句にこのポイントを離れることにしました。
...もうちょっと、というか県境近くの見晴台にトライしてみよう。
この場所は訪れては見るものの、綺麗な夕日を眺めた記憶が薄いです。
というより、ただの記憶忘れなだけかもしれませんが...
確実に覚えていることは、この時期に訪れたことが無いということ。
西日に照らされた朝日の地にある水田と富山湾に沈む夕日。
さて、どんな景色が眼下に広がるのやら...
少々肌寒く、主であろうおさるさんの鳴き声が時折聞こえるこの公園ので夕暮れ時を迎えることにしました。
==========
2014年05月09日夕方 「朝日町・城山公園から見下ろす眺望点」
18:36 う~ん、思っていたより北の方角に沈んでしまってファインダー越しの構図に悪戦苦闘中。
18:38
18:42
19:08 日没後も...もう少しだけ居座ることにしました。
19:06
19:13
夕陽もそうでしたが、
日没後も好んだ色を撮ることが出来ました。
それにしても、周囲はほとんど闇に包まれるとこの公園は...
LEDライトがないと、この公園から駐車場までの長い道のり、肝試しコースと化すんだったなぁ。
小動物の鳴き声に少々おびえながら、早足で公園を後にしました。
会社から定時帰宅を許されて、特に用事もなかったので真っ直ぐ自宅に帰宅。
18時からの、民放では無いチャネルのニュースをぼーっと見ているとその景色はリアルタイムに流れておりました。
中継の出先は、呉東にある高台。
黒部の扇状地を一望できる展望台から西の空を眺めると、黄金色に反射された水田に吸い込まれるように沈む夕日がとても印象的でした。
その映像にプチ釘づけとなり...今度のお休みの日の夕方はここに居るのもいいかななんて思ったりしておりました。
やがて、そういえば洗濯物がまだだったなと気が付き、洗濯籠をもって洗濯機の前へと移動するのでありました。
そして週末、お昼すぎからやわやわと行動を開始。
平日見たテレビの映像を忘れられずに、目的地を入善町の舟見山自然公園へと設定。
まだ日が高い位置にある16時頃に到着。
現地には舟見城址館という展望台+プチ展示場があります。
プチお城...といったところの最上階にある展望台からは今の時期、水田からきらきらと光の反射と共に黒部川扇状地を一望できるのでありますが...ちょっとだけ日の入りの方向の景色が...一部麦畑になっている。
水田+夕日の画を取りたかったため...
多分、夕方の西日によって綺麗な色に染まるこの入善の地を惜しんで...
すんごく悩んだ挙句にこのポイントを離れることにしました。
...もうちょっと、というか県境近くの見晴台にトライしてみよう。
この場所は訪れては見るものの、綺麗な夕日を眺めた記憶が薄いです。
というより、ただの記憶忘れなだけかもしれませんが...
確実に覚えていることは、この時期に訪れたことが無いということ。
西日に照らされた朝日の地にある水田と富山湾に沈む夕日。
さて、どんな景色が眼下に広がるのやら...
少々肌寒く、主であろうおさるさんの鳴き声が時折聞こえるこの公園ので夕暮れ時を迎えることにしました。
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2014年05月09日夕方 「朝日町・城山公園から見下ろす眺望点」
18:36 う~ん、思っていたより北の方角に沈んでしまってファインダー越しの構図に悪戦苦闘中。
18:38
18:42
19:08 日没後も...もう少しだけ居座ることにしました。
19:06
19:13
夕陽もそうでしたが、
日没後も好んだ色を撮ることが出来ました。
それにしても、周囲はほとんど闇に包まれるとこの公園は...
LEDライトがないと、この公園から駐車場までの長い道のり、肝試しコースと化すんだったなぁ。
小動物の鳴き声に少々おびえながら、早足で公園を後にしました。
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