kumaの写真帳、と趣味日記

眼をファインダーに通して、一瞬を記憶する。
刹那を写真に閉じ込めて、永遠の記録として綴っていきます。

天橋立の松並木を歩く ~カメラ片手のふらり旅行 その2

2012-01-04 | 京都府
12月30日

三方五湖レインボーブリッジを離れて国道162号線~27号線から舞鶴若狭自動車道に乗り、
京都縦貫自動車道を経由して宮津天橋立ICで下車。暫く下道を北上すると見えてくるのがここです。

到着地:京都府 宮津 天橋立

日本三景のひとつに数えられるここ天橋立。
高台から眺める「股のぞき」が有名なのかも知れませんが。
今回ここで行ってみたかったのが、緑生い茂る松並木を散策しながらのスナップ撮影。

淡々と続く松並木の中にどんな景色があるのか、探してみることにしました。

   
   

年始ならばともかく...年の瀬に訪れる事も少ないだろうなと思っていましたが、割と多く眼に着いた観光客。
廻旋橋側から多くの方が並木の下を歩きますがしかし、500メートル程進んでわが身後ろを振り返るとがらがら。
殆どの方が、引き返して帰って行きました。

天候も良かったり悪かったり。
霰が降ってきたかなと思ったら晴天が空を覆ってみたり。

けれどもそれなりに撮影に集中出来たなぁと後から振り返ると訪れて良かったかな?と感じました。
往復4.2キロを歩き切って次なる目的地に向かいました(つづく)