kumaの写真帳、と趣味日記

眼をファインダーに通して、一瞬を記憶する。
刹那を写真に閉じ込めて、永遠の記録として綴っていきます。

乗馬の競技会

2015-01-25 | 東京都
2015.01.24 「JRA馬事公苑」

この日は所用にて東京におりました。
その一つはここJRA馬事公苑に訪れること。

本日のメインイベント会場の近くで行われていたここでのイベント、全日本実業団障害馬術大会。
この大会の雰囲気を肌で感じるために。

...またの理由を時間調整する、といったところだったりするのですが...

入苑無料でメインアリーナや馬房、時間が合えば放牧馬を間近で眺めることのできるここは、
東京に訪れた際、時間があればちょくちょく来ています。

会場の雰囲気を確かめることが目的だったんだけど...
丁度手元にはマイカメラが♪

...と言っても終始殆ど曇り空に覆われていた会場。
競技終盤に微かに北の空、ぎっしり詰まった雲の隙間から青空がちらりと見えました。

チャンスかな、ということで...一枚。



もう少し競技時間が長ければなーと思いつつも、
泣く泣く競技は終了。
気が付けばカメラ小僧に戻ってしまっていました。

そのままカメラ小僧となり、後は苑内をぶらり散策。




馬房の様子は金沢に通うクラブと違い、更なる解放感を感じることが出来ました。
競技を終えた乗馬もいっぷく、といったところでしょうか?

東京旅行その4~羽田空港のターミナル屋上で、帰り便を待つ。

2012-05-31 | 東京都
05月27日

東京競馬場の帰り際、親友と別れて帰路に就きます。

羽田空港の国内線を使って富山までひとっ飛び。

...なのですが、予約した便にはまだまだ時間が有る様子。

持ち合わせのカメラのメモリ容量もまだまだ有る様子

出発時間まで屋上の展望デッキで飛行機を眺めることにしました。

  

  

地元富山空港と比べてはいけないと思いつつ、どうしても比べてしまうこの広さ。
う~ん、見ていて飽きが来ない...

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撮り残しも多々あった今回の旅行ではありましたが、
新たな視点で眺望するスカイツリーをイメージしつつ
次回訪れる事を期待しながら帰りの飛行機に乗り込みました。
(おわり)

東京旅行その3~競馬場でのほほんと過ごす...

2012-05-30 | 東京都
05月27日

翌日。

親友のメインイベントはこちらの方だったかも。



日中は東京競馬場で開催された日本ダービーを観戦してきました。

「競馬の祭典」ともいわれるこのレース。
入場者数もグレードⅠの中ではトップクラスに入るだけあって観戦後の感想といえば、人ひとヒトだらけ。
過去数回グレードⅠクラスのレースを観戦したことはあっても、これ以下の人口密度は経験したことがないって思うくらいにゴール前スタンドはぎゅうぎゅう詰めでありました。

..........

馬券を購入するのは程々にして、カメラ片手に場内を散策に廻ることにしました。
それにしても敷地が大きい...


正門から入場して右手に見えてくるのがパドック。


訪れた時は丁度、第2レースを待ち構える競走馬がパドックを周回しておりました。
そんなお馬さんたちをよそ眼に場内散策を続けます。


馬場の中央に入れるのは、訪れた競馬場の中でも東京だけだったと記憶しています。
そんな内側からあおぞらの下、日向ぼっこをしているとがーっとゲートが目の前を通過して行きます。


第3レースのスタート位置にゲート設置完了。


よーい、どん!。

..........

ゲームセンターのメダルゲームコーナーにあるものとは大違い。

「大迫力!」の一言につきました。

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おまけ。


付属する設備で、乗馬センターにのほほんと昼食をむさぼっていたお馬さん。

競馬開催日でしたら先着順で乗馬が楽しめるなんて、羨ましい限り。
(つづく)

東京旅行その2~東京スカイツリーも見上げっぱなしで首痛し...

2012-05-29 | 東京都
05月26日

カメラを携えて次に訪れたのは夕食後。

たいめいけんに寄ってタンポポオムライスを食し、
口とおなかの中を幸福で満たした後に東京メトロ銀座線を終点浅草駅まで移動。

通常でしたら雷門を潜って仲見世を通り浅草寺でお参りをするのがセオリーなのでしょうが今回は違います。
列車を降り、地上に昇ったら迷うことなく墨田公園へ歩みを進めます。

吾妻橋左岸、交番を過ぎて橋の袂には標的物に向かって携帯やコンデジ、イチデジを向けている方々の集団が既にあり。
その姿を見るやテンションが上がる自分でありました。

今夜のメインターゲットはライトアップされた東京スカイツリー
以前に訪れた撮影ポイントを浅草から北十間川沿いに押上に向かって軽快に廻って行きます。

墨田公園より

アサヒビール本社の硝子窓に映るスカイツリーが印象的でした。


東部伊勢崎線と隅田川、そしてスカイツリー。
ISOを大きくして撮影してるのでノイズが...

少々移動。吾妻橋を渡り切って墨田区役所前辺りから

数度となく訪れていますが、振返ることを知らなかった前回までの散策。
そこには昔懐かしいと感じさせてくれる夜景がありました。


暫くこの場所で三脚を構えることにしました。
通りすがりの写真愛好家の方が足を止め、窓に映るツリーを激写していました。


こんな撮り方もありかな?



更に被写体に近づき、辿り着いたのが枕橋。


お次は源森橋より


更に近づき小梅橋より


真下近くの京成橋より


更に直下で見上げるスカイツリー


..........

撮影していて気付いたことは、
終始見上げっぱなしで、首が痛い...
けれども、ファインダー越しに眺めることが出来て少し幸せな気分に包まれることが出来ました。
ライトアップは2種類あるということで、是非次回は違うパターンを眺めることが出来ればなと思いつつ、
次の状況は何時になるのだろうかなんて考えながら進路を宿にとることにしました。

..........

おきにの一枚。

小梅橋にてカメラをローアングルに構えていたら撮影出来た一枚。

(つづく)

東京旅行~東京タワーは見上げて見下ろし首痛し...

2012-05-28 | 東京都
05月26日

.....

今日から一泊二日で親友と旅行に行くことに。

しかも相方は今回の移動手段も、東京旅行もお初ということで。。

親友はこの旅行明けにはそのまま三浦半島の方へ移動。
おおよそ一週間ほどのカンヅメ研修に入るとのことで。
羽を伸ばしての東京散策の期間は2日間。
どんな旅になるのやら。

旅先でカメラ撮影した写真をアップして行きます。

.....

富山発07:40、羽田空港行きのANA882便を使用して東京へ。

あっという間の移動に、少々あっけらかんとしながらも最初の目的地に移動します。

京急線・羽田空港駅から都営浅草線を乗り継いで大江戸線の赤羽橋駅へ。

地下から地上へと這い出ると見えてきたのがあおぞらと、
赤い鉄骨が複雑にくみたてられた東京のシンボル「東京タワー」でした。



日中に訪れるのはこれが二度目。
前回は一昨年のクリスマス時に訪れました。



以前と同じアングルで撮影してみます。
やはり5月の陽気のせいでしょうか、真冬に撮影した時よりもなんだか空の色がうまく表現できませんでした。

けれども見上げる首の角度は前回と同じ。
危うく首が攣りそうになりました。

前回訪れたのはライトアップされる東京タワーをどう撮影しようと下見に訪れただけ。
今回は観光がメインのため、行ける所まで昇ることになりました。
...エレベータでですけれど...

 

写真は2枚ともに大展望台からの撮影です。
特別展望台にも昇ったのですが確かに良い眺望。
...私的には絶対にトワイライトタイムから居座るのが良いな...
夜景撮影の宝庫なんだろうな。散居村&車のテールランプが残る夜景というのも好きですが、
何処を撮っても絵になるのが都会の夜景...
なんて考えてたら無意識のうちにヨダレでも出てきそうになりました。

行きはエレベータを使用しましたが、
大展望台からの下りは階段を使用して降りることにしました。

...カメラを持つ手もなんだか嬉しくなります...


金網の向こう側には塔の外周を廻るための安全通路が。
周囲にどれだけのライトアップ用ハロゲンランプが付いているかは未知数ですが、日々あるいは定期的に
この通路をたどっては点検に従事されてる作業員の方々がいるのだろうなと思うと頭が下がります。
出来ることなら自分も通ってみたい!


外の明るさは多分天敵になるのでしょうか。
本来の電波塔としての役目を忠実に遂行している何かのケーブル。
ライトにデコレーションされた電波塔を自分は眺めて楽しんでいますがこれが本来のお仕事風景。
華やかなこの街にただ地味に固定されたケーブルは、今日も誰かの下に音声を、映像を届けるために雨風に耐えています。


フットタウンの屋上から見上げた大展望台。
そこには違う美しさがあるように感じました。
規則的に配列された鉄骨は、ここから見上げると雲の巣のように見えました。
その雲の巣に沿うように張ってあるのが無数のケーブルを収容したケーブルダクト。
...何だか、圧倒されました。

.....

特別展望台をエレベータで降りてゆく頃合いから何だかお天気が下り坂...雲が空を覆うようになってしまってちょっと残念でありましたが、
今流行りの東京スカイツリーも遠目で眺望出来ましたし、ちょっと満足。

さてはて次は何処へ行くのでしょうか。(つづく)

押上の新名所。空を眺めながら歩く...東京スカイツリー撮影1

2012-03-25 | 東京都
3月20日


今日は松澤由美さんが久々ライブを開催するということで上京。
新宿navicafeさんにて18時からの開催でした。
終始ほんわか雰囲気に包まれたライブ会場でありました。


滞在時間は約12時間あり、おおよそ半分をライブ関係に費やす。


残りの半分の時間は...

5月に開業となる東京スカイツリーを眺めに行くことにしました。

お昼時に池袋へ到着。
そこから地下鉄を乗り継いで目的地へ。

おおよそ1年1カ月ぶりに訪れた押上駅。
以前と少々変わってしまった出口となっており
一瞬自分がどこにいるのか分からなくなりましたが、
付近のmapと睨めっこすること1分。

ようやく現在位置を把握することが出来ました。

ツリー東側の出口から外に出た様子。

大きな対象物を見上げながら、周囲を反時計回りに巡ることにしました。




タワーの北東側...丁度、お日様がタワーの向こう側にというところで一枚。


 

タワーの南側から見上げるようにしてシャッターを切る。



業平駅交差点と業平一丁目交差点の間に挟まれた橋の南側...
早咲きの河津桜が開花していました。

地元富山だと今年は一体いつ見ることが出来るのやら...と考えつつも、
業平駅交差点を西に進むことにしました。(つづく)

台東区-墨田区 ~小旅行...東京スカイツリーを眺めながらの朝日撮影

2011-11-06 | 東京都
11月05日

撮影場所:東京都台東区~墨田区

東京小旅行。
幾度となく訪れている東京。今回もメインイベントは午後から開催される松澤由美さんワンマンライブへの参加。
そのために前日深夜に発車された夜行バスに乗り込み上京し、終着地池袋へ到着したのは翌日05:30。
午前中はフリータイム...とりわけ到着してから2~3時間当たりを写真撮影タイムとして何処かふらり旅をと考えてておりました。

今回は区立墨田公園の東武伊勢崎線の橋梁と東京スカイツリーを望めるポイントから押上方面へと
早朝の時間を徒歩で巡ることにしました。

去年の12月、今年の2月にも訪れたこのコース、なんだか定番化しているようです...


<06:32>

すでに数名の写真愛好家さんたちが三脚を陣取っておりました。
有名な場所なのでしょうか。。。
すでに太陽は地表に現れてる時刻ですが、首都高の影に隠れていてこのポイントからは朝日を望むことはできません。

<06:35>

首都高速6号向島線の陸橋からようやく朝日が顔を出しました。
タイミング良くトレーラーが朝日を横切りました。

<06:38>


<06:39>

今日はうっすらと雲が掛かっておりすっきりとした朝日を見ることができませんでしたが、
撮影に関しては上々な仕上がりになったと感じております。

<06:51>

墨堤通り区役所前交差点の北側に掛かる端からツリーを眺めます。
今の時期からだとスカイツリー方向から向かってだいぶ左側から昇ってくるみたい。
次の狙い目は年明け辺りなのかな?と思いつつ徒歩でツリーに近づいてゆきます。

<06:54>

見上げるとスカイツリー。
何だか羨ましい光景です。

<07:04>

こうめばしより見上げるスカイツリー。


終始うっすらとガスが掛かっているような空模様の中での撮影でタワーに近づくとそれが段々と強く感じられましたが、
それがまたこの東京スカイツリーの高さを感じさせてくれたということでもあるのでしょうか。

ようやく肌に触れる空気も冷たく感じる季節に段々と移りゆき、夜景やイルミネーションが際立つ季節になって行きます。
そんな時期にもう一度チャレンジしてみたい撮影場所だな、と感じました。