kumaの写真帳、と趣味日記

眼をファインダーに通して、一瞬を記憶する。
刹那を写真に閉じ込めて、永遠の記録として綴っていきます。

冬のイルミネーション2010-2011 その1.2

2010-12-06 | 富山県富山市地区
【富山市 富岩運河環水公園】
【環水公園スイートイルミネーション2010】

2010/12/05 19:00頃

そろそろ、このタイトルも限界なのだろうか。

否。

それは交換レンズの数だけ撮影の仕方があるはずである。

...といっても、kumaはレンズを二つしか持っておりはしませんが...


11/27に撮影した感覚を辿りに...EF50mm f/1.8Ⅱにてもう一度撮影を行うことにしました。

折しも丁度当日は、雲ひとつなくトワイライトタイムを迎えることができました。

条件の良い空色と明るいレンズ...f値1.8が作り出す、丸ボケを生かした撮影にこだわってみることに。
多少、人の感覚とずれてはいてもそれは眼をつぶってご覧いただければこれ幸い...

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富山市体育館ととやま自由館。この間に挟まれたメインストリートを進むと見えてくるのが富岩運河環水公園。

 

中央にクリスマスイルミネーションが輝く泉と滝の広場越しに見えるのは天門橋。
ここを行きかう、ほとんどの人の視線を奪い心に刻むためにも、愛しい人・家族同士でほほえましく記念撮影を行う。
もちろん、孤独に撮影する人も含めて。

 

いつも使用している高倍率レンズ「TAMRONのAF18-270mm Model B003 F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO」では絶対に表現できない光のビー玉たち。
いとも簡単に撮影出来てしまう丸ボケに見とれてしまう半面、レンズに遊ばれてしまってると正直感じる。

 

いつも撮影しているアングルを、探すのにも一苦労。

 

日常的に可視しているアングルをいかに捨てて撮影するか?
この一言に尽きると感じる。

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f値2.8のレンズでも、この丸ボケは表現できるのだろうか?
もしそうだとしたら次回購入しようと考えるレンズの選択が大幅に変わってくる。

昔はただ、超広角ズームレンズが欲しいなぁと考えていたがそのカメラ、f値は当然今持っているズームレンズとさほど変わりはしないはず。

あまり意識はしていなかったf値。

撮影の仕方が大きく変わりそうな予感です。

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